E 50 Ausf. M

Last-modified: 2015-01-07 (水) 02:09:59

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概要

ドイツMTルートの1つE50ルートの最終形態、見た目はE50とほとんど変わらないがE50と違う点は何といっても馬力が900だったE50に対し300馬力増加した1200馬力になっている点だ
E50で目立っていた動作のもたつきが馬力の増加によってカバーされ、とても扱いやすいのが特徴だ

長所

・主砲の精度が0.3と非常に高く、遠距離でも敵の弱点に命中させることができる
 また、高精度のため走り撃ちが命中しやすい
・精度が良いだけでなく弾速も速い 動いている敵にも楽々命中する
・見た目がごついだけあって装甲もなかなかある、Tier10 TDの攻撃も稀に弾くほど
重量60tもの重さでありながら時速45~60kmの快速な速度で移動できるためRamアタックが糞強い
(過去にB-C 25tに対し下り坂を使ったRamアタックをした時1200ダメージほど入れられた)
・トランスミッションの移動により、長年の弱点であった前面車体下を撃たれることで火災が発生する悲しみがなくなった

短所

・装填手、運転手が壊れやすい、医療キットは大でもいいかもしれない
・隠ぺいは最低レベルの為置き偵察等には向かない(筈なのだが、稀にまだ見つからないだとぉっ!?)と言うこともしばしば
・他のMTと比べて少し車体が大きいので物陰等からはみ出ることがある。また、これと同じ理由で自走砲の弾に当たりやすい
・DPMがうんこ Tier10MTの中で最低レベル
・砲塔が柔らかく、貫通されると弾薬庫と装填手が頻繁に壊れる

おすすめのパーツ

ラマー
換気扇
垂直安定
レンズ被膜
 
・ram専用ネタ装備
内張り装甲

Tier10では目で負ける=爆散と言っても過言では無い為レンズ皮膜がオススメである

参考までに
 現在自分(onyon25?)の付けている装備は
ラマー
レンズ皮膜
換気扇

※別の例
ラマーレンズスタビ
走り撃ちの精度がいいのでさらに特化させてみようという装備
DPMの低さを精度で補いたい

徹底比較E50とE50M

1、外見・装甲・防御面
とってもわかりやすいGIF
・車高が低くなった
・車体下部の弱点が狭くなった
・砲塔の位置が前よりに
・E50Mの方がお肌がきれい
・各部の装甲圧は全く変化なし
・車高が低くなった分ケツが長くなった
・車幅も少し広くなった?かもしれない
・車体下部からエンジンの判定が消えた
車高が低くなったために被弾を避けやすくなている
また車体下部が狭くなったのは地味にありがたい
砲塔位置の変更により飛び出し撃ちはやりやすくなったが豚飯はやりづらくなった

 

2、火力
・精度・照準時間・発射速度・単発火力・DPMなど諸々の性能は全く変化なし
・通常弾がAPからAPCRに
・金弾がAPCRからHEATに
貫通以外は全く変化なし・・・と思いきや実はE50MのAPCRとE50MのAPCRは全く同じ貫通である
つまり火力面についてE50MはHEATが撃てるようになったこと以外全くE50から強化されていない
Tier10としてそれはどうなんだ?
性能は変わんないけど収支は良くなりました

 

3、機動力
・馬力900→1200
・出力重量比14.38→19.25
・旋回速度32→44
E50とE50Mの違いと言ったらやっぱりこれ
エンジン出力の強化によってMTとして優秀な機動力を手に入れた

 

4,俯角・仰角
うんち.png
※ガバガバ図解
両方とも正面だと俯角に制限がかかる、という特徴は一致しているが砲塔位置の変化によりわずかだが砲の可動範囲が違う
正面の俯角は1°増えているが俯角が8°取れる範囲はE50よりも狭くなっている
仰角は20度→17度とE50に比べて狭くなっている
いろいろ書いたけど仰俯角に関しては正直使っててほとんど違いが分からないレベルの変化だから気にしなくていい

 

5、その他
・HP増加(Tier10MTトップの2050)
・隠蔽微増(それでもかなり悪い)
・エンジン引火率低下 20%→12%
・無線範囲10m増加(心底どうでもいい)