神月谷

Last-modified: 2010-05-10 (月) 10:00:32

神月谷について

  • 適正LV95からの装備の材料となる素材が、手に入るダンジョン。
  • 入場最低LV85。ただしソロモードに関しては、メンバー内のキャラが85以上であれば、その他のメンバーが適正外でも入場可能(リーダーでいる必要もなし)。
  • 黄昏の神殿と同じく、ソロモードとPTモードが存在する。
  • ソロモードでは入場に「自然の元素」(各種特級鉱物x5)1個、PTモードではリーダーが300万コインを支払うことで入場可能。
  • ソロモードでは開始時にNPCに話し、4つのルートから選択し、3つのフロアと各フロアのボスを倒すことで、クリアとなる。PTモードでは3ルート、3フロアの攻略となる。
  • 神月谷の装備品の素材となる、「欠片の融合物」「結晶の融合物」「水晶の融合物」は、このダンジョンのモンスターおよび、ボスのドロップ品を、各属性x10で製造することが可能。
    例)炎の欠片、水の欠片、土の欠片、闇の欠片、鉄の欠片、命の欠片を各種x10で、欠片の融合物が生産可能。結晶、水晶も同じ形式で生産する。
  • ソロモードでは、雑魚MOBから各種欠片、ボスから各種欠片および結晶がドロップされる。(水晶はドロップされないので注意)
  • PTモードでは、雑魚MOBから欠片と結晶、ボスから欠片、結晶、水晶およびレアドロップで、神月谷装備の亜種の素材となる黄金品、そして伝説級の素材となる「多彩の炎石」「太古の炎石」「無名の炎石」がドロップされる。当然PTモードでしか手に入らないため、水晶や炎石等は、高く取引される。
  • 1フロア1属性となっており、MOBの属性とボスの属性は同じであるが、ドロップ品の素材の属性には影響がないため、炎のフロアに行っても、炎の欠片が手に入らず、水の欠片ばかりが手に入るということもある。そのため、融合物の為の素材集めに関して言えば、ルート等の選び方は、本人の能力および相性次第である。

ボス

注意点等

ドロップ品に関しては、かなりムラがあるため、PTモードにしてもソロモードにしても、根気が必要です。
一人でドロップ1.5倍、ソロモードをやった場合で、一つの欠片の融合物を作るのに3周程度は目安にしなければなりません。結晶に関してはもっと周回を重ねる必要があります。

ドロップ等

メモ

  • ソロモードをプレイするのであれば、妖精以外はLV90&適正装備がほしいところ。PTモードに至っては、LV100で揃えても、ボスで苦戦を強いられます。
  • ソロモードに関して言えば、どのルートでもドロップ品に差がないので、好きなルートを選んで構いません。
  • お勧めは上から3番目「霊月谷ルート」。このルートは炎属性から始まり、命、闇と続きます。特徴として炎と命のMOBは前者が火傷と自爆、後者が毒を必ず使うタイプであるものの、MOB自体が弱いため、レストアを使える精霊、もしくはペットがいれば難なくクリアすることが可能です。
  • ソロモード、最後は共通ルートで闇ですが、このルートは一体を除き、MOBからボスにいたるまで、近接物理系なので、後衛職にはきつい場所です。逆に前衛職であれば、一体ずつ戦っていけば、LV90以上であるならまず負けることはありません。
  • このルートの利点は、MOBもボスも範囲攻撃また長距離を仕掛けてこないので、前衛職だったり、低LVの人とでも攻略可能なところです。(LV99戦士とLV29精霊で余裕でクリア可能)
  • ボスの強さはLV29の精霊のヒールと自身の爆発の回復で余裕で、耐えることが可能。範囲攻撃もないのでカット等の必要もなし。
  • 上記のPTによる消費は、精霊用のLV20~30のMPPOTを30個程度と、戦士で使うLV60のMPPOT数個程度の消費、そして修理費のみで済むため、MOBの龍クエアイテムのドロップの店売りで得られる資金で、余裕で賄える程度。それに加え、一周に尽き約30程度のLV90のHPPOTが拾える。
  • ソロモードは、周回を重ねれば重ねるほど、無駄な欠片等をなくせるため、融合物による収入が見込めるが、レアドロップ品が一切ないため、短期での収入は期待できない。