麻雀というよりもぱいろん内でユーザー同士でよく用いられる用語について。
初心者の方は参考にしてください。
英字・数字
- A/An/Another
キャラクターカードの中で<Another>のカードのこと。
通常版のカードと比べるとカード絵が変わっており、服装が変わっていたり、
そのキャラクターの違う一面のイラストになっていたりすることが多い。
一般的に喜怒哀楽のエモーションは(基準となる喜を除くと)通常版と同じであるが、
一部のキャラクターは喜怒哀楽のエモーションが一新(桜やリリアドールなど)されている。
また、ご褒美CGも新たなCGが追加されている。(初期~中期のキャラは追加されていない事も多い)
1~4枚目は通常版と同じご褒美CGで、5枚目が追加されているCGという場合が殆どである。
ほかにも通常版より必要好感度が少ないなど、通常版より優遇されがちで、希少価値が高い場合が多い。 - BAN
アカウントを剥奪(凍結)されること。主に利用規約に反するとこうなる。 - BL
ブラックリストのこと。SNSで「レート部屋などで違反を犯したプレイヤーの情報」がまとめられており、
そのリストに入ってしまっている人のこと。
多くの場合レート部屋でBL×などとして書かれることになる。 - CG
対人戦で1位になると開くご褒美CGのこと。
基本のカード絵(最初から閲覧可能なCG)は0枚目とカウントされるため注意。 - DT
ディスコチケット。SNF参加者全員が1回につき1枚もらえた。
集めるとぱいろんSHOPで特定のアイテムと交換できる。
交換対象となるアイテムは定期的に更新され公式サイトで公開される。
マスコット設定での使用はできないが声扱いのため受け渡しはできない。
またアルバム収容不可能(倉庫は可)な点に注意。
SNFが終了した現在は不定期に開催されるイベントでの入手となった。 - E/Ex/Extreme
キャラクターカードの中で<Extreme>版カードのこと。
必要となる好感度は膨大だが、最大で固有スキル7枚、任意スキル7枠が使用可能になる。
(蜜月ノ冥SP<Extreme>は例外で固有スキル7枚、任意スキル5枠)
また、レベルを50まで上げると、以下の特典が追加される。
・Extreme+バージョンが選択可能(+になる前の姿もいつでも選択可能)となり、
選択すると喜怒哀楽エモーション、スキルカットイン、カードイラストが全て新規の物になる。
・発動効果という常時アビリティが追加される。(スキルやアイテムと同じ効果が常に得られる)
・5~6枚目の新規ご褒美CGが開放可能になる。(1~4枚目は通常版と同じ) - extreme/extreme社
運営元である株式会社エクストリームのこと。 - F
フィールドカードのこと。このカードを装備すると通常より強力なCPUが出現するが
勝利(カードによっては2位以上や3位以上)することで別のフィールドカードやアイテムカードが手に入る。
この時登場するCPUは各キャラに対応する積み込みを使ってくるため、しっかりと準備しておくことが望ましい。 - GM
ゲームマスターのこと。GMを参照。 - L/Le/Legend
キャラクターカードの中で<Legend>版カードのこと。
既存のキャラの母親などが登場している。
固有スキルを7枚まで覚えるが、任意枠は通常と同じ5枚までとなっている。
Legend版キャラの限定版は存在せず、再販も少ないため貴重なカードである。 - m
萬子のこと。p,sも同様だが「1m」と書けば萬子の1のことを指す。 - N/Nキャラ
通常版キャラクターカードのこと。Nはノーマルの頭文字から取られている。 - p
筒子のこと。 - p制
ユーザー間の特殊ルール。SNSでルールが記載されている。 - P版
Pポイント版のカードのこと。カードに<P>と書かれているものがこれにあたる。
ゲーム内通貨であるPポイントで購入できるカードである。
固有スキルと好感度を持たず、スキルの任意枠が最初から5である。(一部の例外を除く)
一応位置づけとしてはお試し版のカードという扱いであるが、
スキルなどではP版をデフォルト、モネー版を強化版と考えるプレイヤーも多い。
モネーレート部屋にP版カードを持っていくとブラックリストに入れられる可能性があるので注意。 - s
索子のこと。 - SNF
サタデーナイトフィーバーのこと。
過去に行われていたイベントで、今はもう行われていない。 - TNR
さーずでいないとりせっとのこと。
木曜日は22時にえぶりでいルーレットがリセットされもう一度回せるというもの。 - UGB
UGB版キャラクターカードのこと。
イベント賞品として配布される超希少品。
ご褒美CGは通常版と同じであり、0枚目CGも拡大しようとすると通常版のCGが表示される。
昔のUGB版カードは「村長の楯」などのアイテムと交換で入手でき、一年毎に交換対象が更新される。
ア行
- 垢/アカ
アカウントのこと。
2個目以降のアカウントを持つ事は「サブ垢」「複垢」「別垢」などと呼ばれる。
複数アカウントは規約違反なのでBANされても文句は言えない。要注意。 - 穴
⇒A/An/Another - 兄貴
メサイアとのコラボ「超兄貴」に関するカードのこと。
ほとんど女の子ばかりのぱいろんにおいては特殊な存在。
レート部屋では「兄貴×」として兄貴系のカードを禁止している人もいるので要注意である。 - 男×
「兄貴×」ルールの類型で、「日本少年」なども含めて男キャラ全般を禁止する物。
こちらは使用するキャラやボイスに対する制限として用いられる事が多い。
美少女キャラを用いた麻雀を楽しみたいというプレイヤーが多いからだろう。
明確なルールはなく、ライチなど男の娘キャラも禁止であるかどうかは不明。
カ行
- クライアント/蔵
ゲームクライアントプログラム(桃色大戦ぱいろん.exe)のこと。 - 蔵落ち
クライアントソフトがフリーズ/エラーにより強制終了してしまうこと。
ぱいろんでは日常茶飯事。
対策は数試合ごとにリログすること。 - 限定
キャラクターカードやボイスカードで限定となっているもののこと。レア度が6であるのが特徴。
キャラクターカードの場合はその限定が登場した時の季節などを踏襲した服装であることが多く、
多くの場合喜怒哀楽のエモーションがすべて一新されている。
ご褒美CGは1枚しかないことが多いが、通常版とは異なっている。
また限定SE版を除き好感度を持たず、スキルの任意枠が最初から5である。
ボイスカードの場合も通常版と比べるとキャラクターの意外性が垣間見えるボイスであることが多いが、
ものによっては俗にいうキャラ崩壊を起こしていると思えるようなものもある。 - 交換/トレード
ほかのプレイヤーとカードを交換すること。
ぱいろんにはそのような機能は存在しないがカードを賭けることができるため、擬似的に交換が可能である。
具体的には両者の話し合いで順番を決めてどちらかがわざと負けてカードを渡し、
次に逆のプレイヤーがわざと負けてカードを渡すという風に行われる。
一応運営黙認の行為であるが、ユーザー間のトラブルが発生しないとも限らないので注意。 - 国士/国士グー
役満積込みの一つ「<P>国士無双積込みグー」のこと。
使用するとほぼ間違いなく聴牌の状態になり、別の積込みとかち合わない限り
失敗もまずないことからCPU戦や、交換などでは重宝される。
国士グーを習得するキャラかどうかでキャラの評価が変わることも少なくない。
故に対人戦では対策されやすいスキルであることも間違いない。
これと同等の積込みを行うおみくじ、大吉<2013>もある。コストが軽くなりさらに強力。
サ行
- 上質/上びら
好感度アイテム「上質なユーシアの花びら」のこと。 - 初心者部屋
対人対局数が少ない人向けの部屋のこと。初心者同士で対局しようという意図で立てられることが多く、
対人対局数が多いプレイヤーが入ると部屋主に追放されることが多い。
基準は人によるが100局以下、というケースが多い。
ただしぱいろんでは対局数≒ゲーム内の順位となっている面が強いため、
対局数が多いと強いとみなされやすいため、実際に初心者部屋を立てたからといって
初心者同士で対局できるとは限らない(ほかの対人戦可能ゲームでもいえることだが)。 - 信号機
デフォルトのCPUキャラとして出現していた3人のこと。
赤髪(零子)・黄髪(ミルキー)・青髪(杏仁)の3キャラである事から、このように呼ばれる。
プレイヤーの神経を逆なでする発言が多かったためかデフォルトCPUから外されたが、
7周年記念イベントでキャラカード化された。 - スキル×/スキル不可/ス×
ルーム設定ではスキル可であるが実際にはスキルを使用しないように対局するというユーザールール。
アイテムがスキル可の部屋でしか効力を発揮しないため、スキル戦はしたくないが
宝箱などのアイテムを使用したい、という目的で立てられることが多い。
フェイントなど、実害の無いスキルなら認められる場合もあるが、
基本的にスキルは認められないため、スキルを使うとトラブルになったり、
最悪ブラックリストに入れられる羽目になる。
タ行
- 立絵
8000点以上の点数で和了した時に表示される絵。
条件を満たしている時にロンやツモを押すとまずこの絵が表示され
その後で和了(ロンまたはツモ)の宣言が出るが和了以外ではこの絵は出ないので
この時点で高得点の和了であることが事実上全員に宣言される。
子だと満貫以上に限定されるため満貫立絵とも呼ばれるが親だと9600や11600でも表示される。
本来は牌より手前に表示されるのだがバグによるものなのか一部キャラでは
牌の後ろに表示されてしまいせっかくの姿が見えなくなってしまうこともある。 - 伝説/伝ぱ
好感度アイテム「伝説のぱいはーと」のこと。
好感度が3000増えるため、ユーシアの花びら登場前は主となっていた好感度アイテムである。
人を問わずに有用性があるため、交換の際には基準として考えられやすいアイテムである。 - トウリン
キャラクターの「桃鈴」、或いはアイテムの「ブレスオブトウリン」のことであるが、
カタカナで記述した場合は後者のことを指すことが多い。
アイテムと一緒に交換することで上位のアイテムに交換できるため、有用性が高い。
ナ行
- ノーイメ/ノーマス/○マス
「NO IMAGE」のこと。
カードに「NO MASCOT」と書かれていることから○マスと呼ばれることもある。(例:金マス,虹マス 等)
何種類か存在し、それぞれにちょっとした役割がある。
まずピンクについては特殊な役割はなくびぎなてんてーなどが登場する前に
新規プレイヤーが最初から持っていたカードである。
一応固有スキルと好感度もあるがそのままでは非常に不便な1枚。
赤、青、緑、黄、黒の5色については全て集めることでマーブルと交換可能。
マーブルについては様々なカードセットと交換することができる。
銅、銀、金については銅は5枚、銀は3枚、金は1枚である程度までのモネー版キャラクターカードと交換可能である。
無課金の人にとっては貴重なモネー版キャラクターカード入手手段である。
金は「ブレスオブトウリン」と一緒に交換する事でマーブルとも交換できる。
これらの交換は2015/4/28のメンテナンスで終了した。
また、ほかにも水銀、水銀王というものもあり、こちらについてはほかのキャラクターカードと同様に
好感度と固有スキルを持っている。 - のいまげ
「NO IMAGE」のこと。そのままローマ字読みしたためである。
ハ行
- 花
好感度アイテム「ユーシアの花」のこと。
好感度が12000増える上、装備しているとスキル効果が2ターン増える。
後述の「ユーシアの花びら」を超える好感度アイテムだが、
交換をする際には「ユーシアの花びら」とほぼ等価値と扱われることも多い。 - 花卓
花、花びらを賭けの対象としたレート卓のこと。基本は4枚賭けである。 - 花びら
好感度アイテム「ユーシアの花びら」のこと。
好感度が9000増える上、装備しているとスキル効果が60%増える。
「伝説のぱいはーと」を超える好感度アイテムであり、交換をする際に基準となりやすいアイテムである。
特に、希少価値が高いカードの場合は花びら何枚分という表現をすることがままある。
「花」と略されていた頃もあったが、「ユーシアの花」というアイテムが登場したため、
現在では「花」と「花びら」で区別されている。 - 番付/番付戦/番付卓
SNS上で作られている番付表を用いて行うレート卓のこと。
詳細は当該コミュニティを参照。 - ブレス
アイテム「ブレスオブトウリン」のこと。
トウリンと書くとキャラクターの桃鈴とまぎらわしいこともあるため
誤解の発生を避ける目的でこちらを用いる人も存在する。 - 防衛戦
部屋主が特定のカードを賭けることを宣言し、たてられる部屋のこと。
参加条件はないことが多く、防衛戦のカード次第では高い競争率を誇ることになる場合もある。
通常のレート部屋と比べると部屋主を4位にするという目的が存在することから
部屋主にとって不利な対局になりやすい。
また部屋主は「壁」と呼ばれるはずれのカードを入れることも多く、
参加者は部屋主を4位にして運よくそのカードを手に入れるということが目的になる。 - 放出戦
部屋主が特定のカードを出すことを宣言し、たてられる部屋のこと。
防衛戦と似ているが、壁が存在しない、部屋主は負ける前提で立てられるなどが大きな違いである。
当然競争率は防衛戦より高くなる。
マ行
- マーブル
「NO IMAGE(マーブル)」のこと。
⇒ノーイメ/ノーマス/○マス - 無声
NoVoice。そのまま漢字にしたもの。
キャラクターカードのNoImageに相当するものでこれも何種類か存在し、
緑は登録時に最初から1枚持っているものだがこれと言って用途は無い。
銅、銀、金についてはNoImageと同じく銅は5枚、銀は3枚、金は1枚で
ある程度までのモネー版ボイスカードと交換できるので
無課金者にとってはモネー版のボイスカードを入手する手段として貴重な存在となる。
これらの交換は2015/4/28のメンテナンスで終了した。 - もも
キャラクターの「早乙女もも」または「渡邊もも」のこと。
当初(渡邊もも登場前)は前者を指していたが、今は後者を指すことが多い。
前者についてはPポイントで購入できる固有スキルと好感度を持つキャラであるため、
無課金者でお世話になっている人は決して少なくないだろう。
ヤ行
- 八百長/八百長部屋
複数のプレイヤー同士で誰が勝つかを決めて行われる部屋のこと。
主にPポイントレートアップ、CG、宝箱などを使う、開ける目的で行われる。
一応、利用規約上問題はない(はず)だが、
イベント時の役達成を複数プレイヤーで協力する行為は禁止されていることもあるのでキャンペーン情報を要確認。
ラ行
- リヴァ
アイテムの「ぱいはーとリヴァイヴァル」のこと。
好感度の上昇量は「伝説のぱいはーと」と同じ3000だがこちらは使っても
稀に現物が帰って来ることがあるという性質を持っている。
「伝説のぱいはーと」より上位のアイテムとされているが
交換ではほぼ等価値と考えているプレイヤーも少なくない。 - リログ
Re-loginの略語。
クライアントを終了させて起動しなおすこと。