表サクセス
パワプロクンポケット9(さすらいのナイスガイ編)
ブギウギビクトリーズ投手で木川古書店の店主。高校時代は演劇部に所属していた。
「顔色の悪いやせたマザコン」役を「演技しなくても大丈夫!」(温水ちよ談)と言われるような容貌で性格的にも根暗な所がある。
高校卒業後は進学もせず親のスネかじりで暮らしていたが、見兼ねた両親が揃って海外に移住してしまったため、今は古本屋をやりながら一人で暮らしている。
独立当初には商店街の人々に大いに助けられた為、本人の商店街への思い入れは非常に強い(商店街が野球のイベントを行った際には商店街のサイトに一人でコメント投稿を繰り返していた)。それ故に、ビクトリーズに余所者が参加する事には否定的である。
助っ人勢では特に寺門と衝突する事が多く本作では常人とは比べ物にならない実力の拳法家である彼に臆することなく殴りかかる場面まである。
奈津姫や権田よりも歳上で30代で奈津姫の6歳歳上だがどうにも頼りなく、武美からは「木川ちゃん」とちゃん付けで呼ばれるなど、商店街での立場は弱くナメられている。
なお、温水ちよは珍しく彼を「さん」付けで呼んでくれる相手であり、彼も「ちよちゃんの頼みじゃしょうがないな。」との台詞があるように、両者は友好的な関係にある模様。
また、武美には何らかのチケットを二枚手配して貰っていたが、その理由は定かではない。ただ、彼の両親は彼の結婚を日本への帰国条件としており、彼自身もそれを望んでいる為、婚活の為のものである可能性は否定できない。
宝物は耳垢が入った一升瓶。曰く「生きている証」だとか。それだけでなく抜け毛の髪も貯めている。曰く「絶対何かに使えると思うから」。ちなみには今度は鼻糞を貯めると決めているらしい。この事から下品兼極度の変人だと判明。主人公(9)からかなり呆れられた。
パワーアップイベントは2種類あり、1つは主人公(9)の励ましで野球を頑張る決意をするもので、もう1つは商店街を見返す為に怪しい魔術を唱え逆から読むと周囲の人間の不幸を願う文章となる呪文を使うもの。後者では1回でパワーアップするが、大幅に仲間評価が下がる。
パワプロクンポケット14(燃えろ!魔球リーグ編)
木川古書店の店主で再登場。ブギウギビクトリーズ自体が既に存在しないのか、野球をしている描写は無い。
カンタに女の子を紹介して貰ってもいたようだが、今なお独身である。
主人公(14)に耳垢を溜めていた一升瓶を割られてしまうが、「家を出ようとしない自分は、このビンに詰まっていた耳垢と同じだった」と一念発起。東南アジアにある両親の農場に移り住む事を決意する。
裏サクセス
パワプロクンポケット9(スペースキャプテン編)
モブキャラクター「キカワ」で登場。服装は同じくモブキャラクターとして登場したゴンダとスーパーの女店員と同じ白服。
ルナリングでは商人で登場。オリジナル変化球パーツを販売したり、野球人形の球団を選択出来るお守りを販売する有益なイベントにも絡んでいる。お守りはそれぞれプロ野球12球団がモデル。
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- あまりリアルに考えても仕方ないのですけど、草野球でMax132km/h出せる投手は結構凄い気が。しかも高校時代文化部なのに。 -- 2014-10-01 (水) 04:22:54
- 小学生が148投げる世界だぜ? -- 2015-11-19 (木) 19:32:39
- 頼りないイメージはあるが、拳法の使い手である寺門を殴ったり、チーム分裂のイベントで助っ人達に強く反目するなどそれなりの気概は持ち合わせているな。 -- 2017-09-12 (火) 17:57:31
- 14の再登場嬉しかったなぁ -- 2023-03-10 (金) 11:59:13