源地震太郎(げんちしんたろう)

Last-modified: 2024-04-24 (水) 16:13:31

表サクセス

パワプロクンポケット11(新球団ナマーズ編)

 ジャジメントナマーズに所属する選手。ポジションはショート。打撃面に優れており、チーム内2位のパワーと弾道を誇る。
 名前の由来は「震源地」だと思われる。


 幼い頃父親を災害でなくした過去があり、耳鳴りや雲の動き、飼っている鶏の不穏な様子等を「予兆」とし、常に天変地異と結び付けて警戒している。
 その一方でインターネットの掲示板やスポーツ新聞(恐らく東京スポーツが元ネタ)の表紙を情報源にしている一面もあり、信憑性に乏しい。
 以前1999年7月の世界滅亡の噂(いわゆる「ノストラダムスの大予言」)を信じて散財した過去があり、その際に大量購入した自転車のチューブを常に持ち歩いている。


 イベントを進めるとチームメイトに呆れられていることを察したのか練習中に予兆を振りまかなくなり、プロ野球選手の先輩として真面目に後輩たちを指導するようになりパワーアップする。
 ジャジメントナマ―ズチームメイトの中で唯一パワーアップしなくてもトレードされる。相手は小角雄二
 何故かその場合が移籍先大神ホッパーズでパワーアップしている。

 

 アルバムでは「2999年8月に世界が滅亡する(1999年7月の世界滅亡予言のパロディ)」との結論を同志達と出して驚愕している様子が描かれている。
 アルバムの構図やセリフ等の元ネタは少年マガジンの「MMR」(キャラクターは、左からナワヤ・イケダ・キバヤシ・タナカ)。

裏サクセス

パワプロクンポケット12秘密結社編

 ザム団の下っ端の山賊「ゲンティン」で登場。ザム団に誘拐された子供達をアジトの飛行城まで運搬している。組織の末端な為かザム団の目的は一切知らされなかった上に幹部のハキムに何度か怪物に改造される。主人公(12裏)達からも弱そうだと馬鹿にされる他に名前を覚えて貰えず一種のギャグキャラクターで描写される。天変地異の予言をしては部下に呆れられるのも表サクセス同様。だがゲンティンにかけられた魔術は人を完全に魔物に変えてしまうものであるらしく、それをかけられ人の姿に戻れたゲンティンはザム団の幹部たちにも実験体で感心を持たれている。
 飛行城で一度主人公(12裏)達と戦闘したが、良心の呵責からザム団を裏切り改心して主人公(12裏)達と協力してザム団の陰謀を止める活躍をした。第2章では銀の盾の物資援助を担当。魔王城で主人公(12裏)にアイテムを売ったりする。


 「ゼト」と言う全く同じ顔の人物がノース子飼いの山賊リーダーで登場。プロフィールによれば親戚らしく主人公(12裏)達との戦闘後は主人公(12裏)曰く「どこかでみたような顔」と言われ、その見覚えが有る人がゲンティンだと主人公(12裏)達は最後まで気付かなかった。
 ゲンティンと違いゼトは最後まで改心する事が無い。


  • 朱里ルートで源地イベントを起こすと、追加のセリフで「悪の組織が自分達の痕跡を隠すために、敢えて怪しい情報源から情報を流して信憑性を失わせている」と推測してるが、そんな事をわざわざするくらいだから、やっぱり隠蔽工作は完璧じゃないんだろうな。 -- 2010-09-05 (日) 21:11:34
  • まずこの先表サクセスにでてくるのかどうか・・・ -- 2011-03-24 (木) 17:09:06
  • 元ネタは明治の初期議会で活躍した福地源一郎か? -- 2011-09-30 (金) 19:45:18
  • 東日本大震災があったからな…地震がネタであるこいつはもう表には出しづらいと思うな。ツナミもジャジメントに戻して正解だったw -- 2011-10-01 (土) 00:00:33
  • ↑意味合い的にはその通りなんだけどな「ツナミは防げないけど力を合わせることで乗り越えられる」まんまだろ -- 2011-11-29 (火) 19:02:52