ブレイド用倉庫

～デデデ城～

	今日はスポーツ大会ゾイ。バンワド、準備をするゾイ。
	呼びましたか、大王様。
	今日のスポーツ大会の用意をしてくれ。
	かしこまりました。少しお待ちください。
	ぷぅ、大会にそなえてイメージトレーニングでもするゾイ。
	・・・！！頭の中でわしが負けておるゾイ！！
	イメージトレーニングは中止ゾイ。バンワド！したくはまだかゾイ？
	出発の準備ができました。車にお乗りください。
	トコ、トコ、トコ・・・
	ん？あれはデデデ大王ぽよ。そうか今日はスポーツ大会だっけ。

～メタナイトの豪邸～

	がさがさ、がさがさ・・・
	ん？何の音だ！？
	あ、メタナイト様。何をしていらっしゃるのですか？
	ああ、アックスか。お前たちには話していなかったが、 今日スポーツ大会があるのだ。私も参加しようと思ってな。
	では仲間にも報告しておきましょうか？
	では頼むぞ。私はもう少ししたくをする。後で連絡を入れるから。
	かしこまりました。皆の衆に伝えておきます。準備もしておきます。では。

～デデデたち～

	ついたゾイ。それにしてもすごい客の数！
	おーい、デデデ～☆
	カービィ！もしや邪魔をするんじゃないかゾイ！？
	えっ、違うよ！ちょっと話したいんだ。
	話とはなんゾイ。バンワド、そこうろうろしてていいゾイ。
	（大王様が僕にそんなことを！？・・・まあいいや。しらんふりしらんふり。）
	実は僕が組みたいって思う人たちがいなくて、デデデならいっしょに組みたいなって。
	カービィ！お前はいいやつゾイ！大歓迎ゾイ！ううおおおおおおおお！

～メタナイトたち～

	メタナイト様、ここは何ダスか？
	わたくしも知りたいところ。
	ここはプププ市立体育場という公共の広場だ。運動場のように色々なスポーツができる。
	それはおもしろそうですねぇ。ほっほっほ。私も出場させてください。
	ふん。いいだろう。私としてもお前たちには出場を願う。人数がいるからな。
	早速カウンターに報告ダス！メタナイト様、優勝しましょう！
	ああ、もちろん分かっている。この体育場にいる者は全てこう思っていることだろう。
	では、後で連絡を入れてみんなで集まりましょう。ではまた後ほど。

ある日、カービィとバンワドが休みの日、USDXを通信していた時のことだ。
カービィ「さあ、真格闘王の最高記録だそうぽよ！」
バンワド「あれ？カービィ、真格闘王のボタン、なんか違うような？」
カービィ「ほんとぽよ。」
そのボタンは何か邪悪な雰囲気だった。カービィたちはそのボタンを押してみた。
カービィ「あれ？格闘王への道の下に『？』って書いてあるぺぽ。」
バンワド「・・・一応やってみようよ。」
カービィ「うん。」
カービィがボタンを押した後ムービーが流れた。そこにはあまりにもできように無いことが。
バンワド「！！・・・これは・・・」
カービィ「『ラスボス・準ラスボスリベンジ』･･･いままでのラスボスが全部・・・。そんなのないぽよ。」
カービィとバンワドは半分あきらめていた。このモードは勿論最高難度であった。ラスボスと準ラスボスが襲い掛かる。
バンワド「よし、やろう。」
カービィ「うん！！」
カービィがPRESS STERTの文字を押した後。カービィの十八番、ハンマーを取った。
カービィたちはワープスターに乗った。
第一話終了。短いorz

ワープスターが向かった先は、かの有名なデデデ大王のリングであった。
カービィ「第一戦はデデデぺぽ。楽勝だよね。」
バンワド「うん。大王様には悪いけどここは勝たせてもらおう。」
だがデデデは少し力を高めていたのだ。
カービィ「行くぞ！バンワド！」
バンワド「うん！」
デデデ「いくデ！喰らえ！ハンマーたたき！！」
カービィとバンワドは軽々と攻撃をよけた。だが衝撃により星型弾だけではなく波動も起こったのだ。
バンワド「え！？波動！？」
カービィ「危ない。バンワド！」
バンワド「うわああ！」
波動がバンワドにあたってしまった。ダメージは少なかった。
デデデ「まだまだ！」
カービィ「やあ！三連大車輪！」
デデデ「くっ、こっちも行くデ！スライディング叩きゾイ！」
カービィ「爆風ハンマー！」
デデデ「ハンマー×ハンマー！」
カービィ「ハンマーパンチ！！」
煙が起こった。そのなかから二人の影が。
デデデ「ぐぅぅ。」
バタッ・・・
バンワド「やったぁー！」
カービィ「次は･･･。ダークマター！」
休憩所に着いたカービィたちはソードを取り、すぐにワープスターに乗った。
第二話終了。また短くてごめん。

次にワープスターが向かった先は････
バンワド「何だろう、ここ・・・・。」
そこは何もない真っ暗な闇の中であった。そしてダークマターが現れた。
ダークマター「来たな。お前たちはここで終わりにさせてもらう・・・。」
カービィ「まだ始まったばかりだ。こんなところでやられないぽよ。」
バンワド「やあー！」
ダークマターは原作以上に素早かった。バンワドの攻撃がまったく当たらなかった。
カービィ「素早い･･･！」
ダークマター「喰らえ･･･ソードビーム！」
カービィ「百列斬り！」
ダークマター「そんなもので防げると思うな。」
バンワド「カービィ！！」
バンワドがぎりぎりのところでカービィを飛ばした。
カービィ「バンワドありがとうぺぽ。」
カービィ「縦スラッシュ斬り！！」
バンワド「ムーンソード！」
ダークマター「シュッ････」
カービィ「消えたぺぽ！？」
ダークマター「こっちだ。」
カービィ「うわああ！」
ダークマターの攻撃がカービィに当たった。
バンワド「喰らえ！！超回転斬り！」
ダークマター「くっ。」
バンワド「カービィ、大丈夫！？」
カービィ「うん。もちろん。」
バンワド「よかった。」
カービィ「うおー！ファイナルカッター！」
ダークマター「ぐっ、ぐわああああああ。」
ダークマターが光を出し始めた。第二形態に・・・。
バンワド「あれが第二形態･･･！？」
カービィ「ダークマターなのかぽよ・・・？」
そこにはダークマターの変わり果てた姿が。ダークマターの周りの邪悪な気。さらに周りに羽が生えている。
ダークマター「俺はこのために進化を遂げた････。お前たちに勝つために・・・」
カービィ「進化を遂げたが知らないがお前は負けるぽよ。行くぞ！」
バンワド「うおりゃー！！」
ダークマターは攻撃を受けたが少ししかダメージが無かった。
カービィ「防御力も上がってるぺぽ･･・。」
ダークマター「隙を見せてどうする！」
カービィ「うわっ。」
カービィは攻撃をよけた。ダークマターは羽を大きく羽ばたいた。
バンワド「風が強い･･･。」
カービィ「バンワド手を掴んでぽよ！」
バンワド「う、うん・・・。」
カービィはウイングに変身していた。
ゴォォォォォォォォォォォ。
ダークマター「なかなかのものだな。この突風を断ち切るとは。」
カービィ「シャトルループ改！」
バンワド「ファイアソード！」
ダークマター「スパークレーザー！」
カービィ「これでおわりだ！！バードスラッシュ！」
カービィが羽でダークマターに向けて羽で風を起こした。風は刃と化して･･･
ダークマター「ぐわあああああああああ！！」
カービィ「やった、倒したぺぽ。」
バンワド「疲れた･･･。」
だがこれからまだまだ悪夢が待っているのだ。
第3話終了。

カービィ「また連戦･･･！？きつい・・・。」
バンワド「そうだね。ちょっと休憩しよう。」
～20分後～（この世界の中）
カービィ「ぷぅ、じゃあそろそろ。」
バンワド「うん。ワープスターに乗ろ。」
ぴろぴろぴろぴろ～♪（ワープスターの音）
ナイトメア･パワーオーブ「来たかカービィ。待ちくたびれた。」
カービィ「すみません。じゃあ戦おうか。」
バンワド（なんぞこの会話・・・・。）
パワーオーブ「行くぞ！スターショット！」
カービィ「スターロッド弾！」
カキーン。
カービィ「げげっ。スターロッドがきかない･･･？」
パワーオーブ「私も強くなった。前とは違うぞ！」
バンワド「スターロッドが利かない。どうすれば・・・」
カービィ（たしかメタナイトがナイトメアのこと･･･）
パワーオーブ「スーパーショット！」
バンワド「カービィ！今は僕に任せて！」
カービィ「頼むぽよ。」
過去のメタナイト（ナイトメアは背後に、とるとコピ－能力「スターライト」が使えるライトがある。それを飲み込め。）
カービィ（よしっ！）
カービィ「おりゃああああ！」
パワーオーブ「何っ！？」
カービィがナイトメアの背後に回った。そこにはライトが。
バシッ！！
パワーオーブ「貴様、なぜ・・！！」
カービィ「言う必要があるか。行くぞ！」
すぅぅぅぅぅ・・・ごくん。
バンワド「カービィ・・・・」
新しいコピー、「スターライト」それは闇を消すために生まれた武器であった・・・・。
パワーオーブ「連続カッター！」
カービィ「ライトアタック」
パワーオーブ「くっ！ぐぅぅぅぅぅ。」
パワーオーブ「貴様･･････」
バンワド「勝ったか･･･。」
パワーオーブ「強くなった私の姿を見るがいい。」
ナイトメア・パワーオーブが黒い煙を立て始めた。
ナイトメア「これが私の真の姿！！」
バンワド「うわぁ・・・・。」
その姿は前の二倍、いや三倍だろうか。大きさが比べ物にならない。邪悪な気も・・・
カービィ「大きいぽよ！」
バンワド「怖いよぉ～。」
？？？「それぐらいで怖がってどうするゾイ！」
バンワド「えっ。」
カービィ「デデデ大王！」
デデデ「わしも着いて行くゾイ！！」
バンワド「大王様････うわーん！」
デデデの胸元でバンワドが泣いた。
デデデ「さあ、戦うゾイ。」
バンワド「はい！」
ナイトメア「ふん、無駄な助っ人だ。きても意味など････」
デデデとは思えないスピードだった。
デデデ「後ろゾイ！くらえ鬼殺しハンマァー！！」
ナイトメア「何だと･･･？」
カービィ「すごい・・・すごい！デデデ！」
デデデ「ふん、どんなもんゾイ。」
ナイトメア「ぐおおおおおおおお！」
カービィ「やった！」
ナイトメア「またお前たちに・・・・まけ・・・・」
ばたっ。
バンワド「終わった。大王様･･･」
デデデ「さあ、次行くゾイ。」
デデデが仲間に加わった。
第四話終了。

バンワド「まさか、あそこで大王様が来てくれるなんて思ってなかったなぁ。」
デデデ「わしも参加したくなったんだゾイ。どははははは！」
カービィ「じゃあ次いこっか。」
全員「おう！」
皆はカービィの用意した三台のマシンに乗った。行く先はあのゼロの元に・・・。
デデデ「ひゃあ！下が空ゾイ・・・。」
カービィ「大丈夫ぽよ。このゲーム画面の中では自動で気に浮くんだ。」
バンワド「あ、相手が来ました!」
デデデ「行くゾイ!」
ダークマター「親分には勝てない・・・。行くぞ！」
それは以前のダークマターと同じだった。
カービィ「うおりゃー！千連ソード！」
ダークマター「ちっ。」
バンワド「パラソルブーム！」
ダークマター「ダークボール！」
デデデ「危ないゾイ！貴様・・・許さんゾォォイ！」
デデデ「喰らうゾイ！トルネードハンマァー！」
ダークマター「遅い。」
バンワド「大王様！」
デデデにダークマターが突進した。デデデは攻撃を喰らってしまった。
デデデ「なんのこれしき・・・」
カービィ「下突き!」
ダークマター「くぅっ。」
デデデ・バンワド「ジャイアントパラソルダッシュアタック！！」
ダークマター「はっ！！」
その攻撃はダークマターにしっかりと当たった。
ダークマター「親分・・・後はお願いします・・・」
ダークマター「ぐわああああああ！」
ゼロ「私の戦う時が来たか。ふん・・・。」
デデデ「なんゾイ！？この大きい邪悪な気は！？」
バンワド「ゼロって言う奴です・・・。」
カービィ「ずばりグロ注意ぺぽ。」
デデデ「！？」
ゼロ「久しぶりだな。カービィ。」
デデデ「グロすぎるゾイ!!!!」
カービィ(小さい声)「デデデ、こいつは強いぽよ。気を抜かないでぽよ。」
バンワド「でっ、でも・・・」
ゼロは体全体が真っ黒に包まれている。目はもっと狂気に・・・
カービィ「行くよ！みんな！」
デデデ「最初はわしゾイ！ハイパー鬼殺しハンマー！」
ゼロ「ふん。なかなか効いたな。」
バンワド「破壊力抜群・・・。（苦笑）」
カービィ「コピー変更！ファイター！スマッシュパンチ改！」
ゼロ「こっちも行くぞ。ブラックレーザー！」
バンワド「えっ。」
その攻撃はイナズマのように目にも止まらなかった。
バンワド「早い・・・！」
カービィ「バルカンジャーブ！」
バンワド「パワーパラソル大道芸！」
ゼロ「残念だな。貴様の攻撃ははずれている。」
バンワド「こうなったら・・・ハンマー！」
カービィ（バンワドがハンマーを取ったってことは・・・）
バンワド「みんな！準備いい？」
ゼロ「ふふん。何をする気だ？またのろい攻撃か？」
カービィ「ハンマーコピー！準備完了ぺぽ！」
デデデ「行くゾイ！」
バンワド「今こそ新技を発揮する時！！」
カービィ・バンワド・デデデ「ハイパージャイアントスイング！！！」
ゼロ「なにっ！？」
ゼロが気付いた時には遅かった。その時はゼロは遠くに飛んでいた。あれほど大きい者も・・・
バンワド「ふう。終わったね。」
デデデ「長かったゾイ・・・。」
みんな休憩所に戻った。
カービィ「ＺＺＺ・・・」
バンワド（疲れたんだろうなぁ・・・。）
バンワド「大王様、ちょっと昼寝します。」
デデデ「わしも。」
一同「ははは！」
第五話終了。　

デデデ「皆～、起きるゾ～イ。」
バンワド「ふぁ～。気持ちよかった～。」
カービィ「Ｚｚｚ・・・で次の敵は・・・Ｚｚｚｚ」
バンワド「起きてよ。次はマルクだってさ。」
カービィ「マルク・・・か。」
デデデ「行くゾイ。」
バンワド「はい。さっ、カービィ！」
カービィ「Ｚｚｚｚ・・・」
デデデ「寝ててもいいから一緒に連れて行くデ。」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
バンワド「着きましたよ。ここは？」
カービィ「あっ、ここは前マルクと戦った所！」
デデデ「こんなひどいところだったのかゾイ！？」
カービィ「いや・・・こんな荒れた場所じゃなかった。」
マルク「これはみんな僕がやったのサ。」
デデデ（それほどのやつなのかゾイ・・・。）
バンワド「カービィ！」
カービィ「うん！プラズマ弾！」
マルク「けけけ、そんな攻撃は効かないサ。」
デデデ「瞬間移動ゾイ！」
カービィ「超プラズマニードル！おりゃー！！」
バンワド「危ない！大王様！」
デデデ「くっ。」
カービィはプラズマニードルを空から大量に放った。
デデデ「くっ、何ゾイ。」
バンワド「パラソルガード！これである程度は防ぎます！」
マルク「ちっ、攻撃範囲が大きすぎるのサ。」
マルク「ファイアガード！」
マルクの体が炎に包まれたと思うとプラズマニードルがそこを避けている。
カービィ「なんでぺぽ！？」
バンワド「炎の熱さでプラズマが変形してスピードが落ちてる！」
マルク「そういう事サ。だからお前の攻撃は全部弱くなってるのサ。」
デデデ「あっちは『炎』で弱めているのかゾイ。」
カービィ「そうか。コピー変更、ニンジャ！」
デデデ「何か分かったのかゾイ？」
カービィ「水遁の術!!」
マルク「ガードが･･･！？」
カービィ「炎は水に弱いんだぽよ！」
バンワド「そうか！カービィすごい！」
マルク「でもまだ僕の攻撃はこれだけじゃないのサ？」
バンワド「大王様、僕たちも行きましょう！」
デデデ「おう！もちろんゾイ！」
バンワド「パラソルブーム！」
マルク「ふっ。」
デデデ「スーパー大車輪！」
マルク「雷矢！」
カービィ「リフレクトガード！」
マルク「ニードルボール！！」
デデデ「カービィ！わしたちにもガード張ってくれゾイ！」
カービィ「ぽよ！」
バンワド「ありがとう。」
種が落ちてきた。そして生えたつる。普通より２,３個多かった。
カービィ「くううう！」
バンワド「ミラーのガードが効かない！？」
デデデ「なんてことゾイ。」
マルク「はっはっは。お前たちのガードは効かないサ。」
カービィ「分身アタック！」
デデデ「ハンマー叩き！！」
マルク「ぐぐぐぐ。」
マルク「メガアイスボール！」
デデデ「カチッ！」
バンワド「大王様!」
バンワド「うわっ！」
カービィ「皆!」
マルク「後はお前だけなのサ。覚悟！ハリケーン！」
デデデ・バンワド「カービィ！！」
バンワド「カービィ・・・・」
マルク「さあ、お前たちにもやるのサ。」
バンワド（どうしよう・・・。）
デデデ「鬼殺しハンマー・・・。」
マルク「無駄ゾイ。アハハハ！！」
デデデ「なめるなゾイ・・・。」
マルク「喰らえぶらっくホーｒ・・・」
カービィ「コピー能力、ヨーヨー！ゲイザースパイラル改！」
？？？「ペイント弾！」
マルク「貴様･･･！？まだいたのサ！？もう一人は誰だ！」
カービィ「ヨーヨーアタック！！」
？？？「いけ！アイスドラゴン！」
マルク「ふん、いいだろう･･･。高速突進！」
カービィ「忍術！コッパミジンの術！」
マルク「消えた･･･？」
カービィ「おりゃあ！！」
マルク「なっ！？」
カービィ「回転いずなおとし！」
マルク「ぐわああああああああ！！」
バンワド「カービィ、僕たちを・・。」
カービィ「みんな！」
？？？「大丈夫ですか！？」
デデデ「ふぅ。ありがとうゾイ。もう一人は誰なんだゾイ。」
バンワド「あ！君は！」
アドレーヌ(以下アド)「そうです。６４でいた私です。」
デデデ「アド、お前かゾイ！あんなに強かったかゾイ？」
アド「ふふん、どんなもんです。」
バンワド「アドレーヌ、よろしく！」
アド「うん。よろしくね。」
デデデ「さあ、次いくかゾイ。」
皆「おう！」
アドが仲間に。第六話終了。

バンワド「アドってどんな攻撃ができるの？」
アド「カー君で言えばペイント。」
デデデ「砂漠で食べ物を出してくれたゾイ。」
カービィ「あの時はありがとうぺぽ。」
アド「えへへ。」
バンワド「じゃあ次行こうか。ミラクルマターだって。」
デデデ「行くゾイ！」
～～～～～～～～～～～～～～～
デデデ「ミラクルマターってどんなのだったゾイ？」
バンワド「ミラクルマターは変身するんです。まるでカービィのように...。」
デデデ「そうだったゾイ！」
カービィ「来たぺぽ。」
デデデ「早速ぶちかますゾイ！空中スイング！」
カービィ「デデデ･･･！」
デデデ「ぐおっ！？効かんゾイ！？」
アド「変身しないと攻撃できませんよ！」
ミラクルマター「ヘンシン...ストーン...」
バンワド「上から落ちてきますよ！よく動きを見て！」
デデデ「カービィ、そっちゾイ！」
カービィ「みんな早く！」
デデデ「うわっ！転がってくるゾイ！ジャンプ！」
カービィ「コピー能力、ファイター！」
カービィ「スマッシュジャブ！」
ミラクルマター「！！」
カービィ「スピンキック改！」
ミラクルマター「...！！」
バンワド「早い...！」
アド「バンワド君！」
カービィ「バンワド！」
ミラクルマター「ヘンシンカイジョ...」
バンワド「うぅっ...。」
カービィ「大丈夫！？」
ミラクルマター「ヘンシン...カッター...」
デデデ「クイックスイング！」
ミラクルマター「！」
バンワド「すごいコンボだ！」
カービィ「コピー能力、ビーム！」
バンワド「カービィ！！」
カービィ「うん！」
カービィ・バンワド「ウルトラビーム！」
ミラクルマター「....！」
ミラクルマター「ヘンシン...カイジョ...」
アド「皆すごい！」
ミラクルマター「ヘンシン....アイス....」
デデデ「くっ！」
カービィ「デデデ！」
アド「カー君、後ろ！」
カービィ「うわぁっ！」
バンワド「カービィ！！」
アド「カー君が...。」
バンワド「...僕たちで頑張ろう！」
アド「うん...分かった。」
バンワド「大王様！カービィ！待っていてくださいね！」
カービィ「頑張ってぺぽ！」
デデデ（凍ってるから強がれないゾイ...しかも二回目...。）
ミラクルマター「ヘンシン...ニードル...」
バンワド「ニードルだ！大王様たちが...！」
アド「カー君たちを移動させなきゃ。」
バンワド「大王様すいません！えいっ！」
バンワドは凍っているデデデを蹴って移動させた。
デデデ「うおわっ！」
バンワド「そこなら大丈夫です！」
アド「虹のライン！カー君を移動させて！」
カービィ「ありがとうぺぽ！」
バンワド「アド！」
アド「ペイントロープ！」
ミラクルマター「...！」
バンワド「レーザー砲！」
ミラクルマター「！！！」
ミラクルマター「ヘンシン...カイジョ...」
デデデ「頑張れゾイ！」
ミラクルマター「ヘンシン....バーニング...」
バンワド「スターダッシュアタック！」
アド「ペイント弾！」
ミラクルマター「！」
ミラクルマター「ヘンシン...ボム...」
バンワド「アド、気をつけて！」
アド「塗ったくり！」
ミラクルマター「...！...！」
バンワド「うっ。」
バンワド「くぅぅ！スパーク弾...！」
ミラクルマター「！！」
アド「ふぅ...ふぅ...」
ミラクルマター「ヘンシン...スパーク...」
アド「スパークはミラクルマターから跳ね返るよ！」
バンワド「知ってるよ。それより攻撃を！」
アド「ペイントビーム！」
ミラクルマター「！！」
バンワド「ソードビーム！」
ミラクルマター「！！...！！...！！」
デデデ「終わったゾイ！」
ミラクルマター「オワッテイナイ...」
ミラクルマター「サイシュウヘンシン...オール！」
カービィ「えっ！？」
バンワド「アド！早くカービィたちを！」
アド「カー君！」
カービィ「うん！」
バンワド
デデデ「やっとでられたゾイ！行くゾイ！」
カービィ「バーニング！」
アド「ペイントソード！」
デデデ「鬼殺しハンマー！」
バンワド「大道芸投げ！」
ミラクルマター「.........」
ミラクルマター「グッ！ウゥゥゥ...ゥゥゥゥウウウワアアアア！」
デデデ「ふぅ。今度こそ終わったゾイ。」
バンワド「はい...。」
カービィ「帰ろうか...。」
バンワド「うん。」
第八話終了。

バンワド「行く？」
カービィ「うん。」
デデデ「早いゾイｗｗｗ」
デデデ「無視...。」
～～～～～～～～～～～～～～～
バンワド「神曲キターｗ」
デデデ「そこに食いつくなゾイ。」
アド「カー君はゼロツー簡単だったんでしょ。だったら大丈夫だよ。」
カービィ「でも今はわからないぺぽ...。」
ゼロツー「私だってあのままではない...。」
バンワド「なんだ！この姿は！？」
ゼロツー「ふふふ...。」
カービィ「そんな....。」
その姿...。まるでどこの生物でもないような姿だった。
目はすごく狂気だ。体の周りは邪悪な気。羽は真っ黒に染まっている...。
デデデ「怖いゾイ！」
アド「デデデさん！落ち着いて！」
デデデ「.....」
アド「もう...。カー君！」
カービィ「ぺぽ。コピー能力、ペイント！」
カービィ「塗ったくり！」
アド「スライム召還！」
ゼロツー「ふん。効かんぞ..。」
バンワド「大王様！大王でしょう！行きますよ！」
デデデ「わしは怖くなんか無いゾ～イ！」
バンワド（さすがは大王様だ。）
バンワド「カッタービーム！」
ゼロツー「レッドエアー！」
カービィ「うわっ！！」
バンワド「痛っ！」
デデデ「バンワド！」
アド「トルネードペイント！」
ゼロツー「効かんものを。」
デデデ「ビッグハンマー！」
ゼロツー「シュッ...」
デデデ「何ゾイ！このガードは！これだったらいくら攻撃しても無理ゾイ！」
カービィ「下の尾っぽぺぽ！」
バンワド「尾っぽ･･･。」
ゼロツー「ちっ...カービィ...。」
ゼロツー「ウィングブーム！」
カービィ「ソードビーム！」
アド「うわぁ！」
バンワド「うぅぅ...。」
ゼロツー「...。」
デデデ「今ゾイ！尾っぽゾイ！」
アド「ペイントラッシュ！」
バンワド「メガドンパンチ！」
ゼロツー「くっ....」
デデデ「ハンマー投げ！」
バンワド「今度こそ！？」
ゼロツー「まだだ...。」
ゼロツーは今にも倒れそうだ。なのに攻撃をかわした。
アド「うそ！」
ゼロツー「・・・・カービィがいない...！？」
カービィ「上ぽよ！」
ゼロツー「！！」
アド「おっきい石！」
バンワド「あれはストーンカービィ！？」
ゼロツー「ぐわあああああああっ！！」
カービィ「ぷえっ。」
デデデ「すごいゾイ！」
バンワド「やっつけた！」
アド「すごいパワー！」
カービィ「はっ！」
ゼロツー「覚えてお...うわああああああああ！」
ゼロツーは激しい爆風とともに跡形も無く消えた。
バンワド「...。」
アド「終わったことだし次へ行きましょうよ。」
デデデ「...そうゾイ、そうゾイ。」
カービィ「行くぺぽか。」
バンワド「うん。」
第九話終了。

デデデ「次はメタナイトかゾイ。」
バンワド「しかも『ダーク』」ですからね...」
カービィ「確か、うまく行けばスロウで神速勝利ぽよ。」
しかし、今はリベンジ戦。勿論あのまま進化していない事はないのである。
デデデ「バンワド、ダークになったら、何なんゾイ？」
バンワド「技の数が増えてるでしょ、それから...って、大王様！聞いてるんですか!?」
デデデ「Ｚｚｚ・・・どうでもいいゾイ。」
バンワド「・・・。」
アド「次行きましょうよ。」
カービィ「ぺぽ。」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
アド「ここは・・・」
デデデ「メタナイトはどこゾイ。」
（ダーク）メタナイト「よくここまで来れましたね。陛下たちともあろう者達が...。」
デデデ「馬鹿にするなゾイ！！」
バンワド（いや、確かにバカだと思うけどなぁ。）
アド「普通のメタナイトさんより気がすごい・・・」
バンワド「カービィ、攻撃は？」
カービィ「下手に動くとやられるぺぽ。」
バンワド「そうか・・・」
デデデ「ハンマーたたき！喰らうがよいゾイ！」
メタナイト「ふっ・・・」
バンワド「大王様！」
メタナイト「カウンターアタック！」
デデデ「ぐっ・・・！」
アド「接近戦は危険ね。」
メタナイト「火炎斬り！」
カービィ「みんな、よけるぺぽっ！」
バンワド「攻撃も早い！」
メタナイト「よけるだけでは勝てんぞ。」
バンワド「いつの間に!」
メタナイトはいつの間にかバンワドの背後に回っていた。
アド「レインボーアタック！」
メタナイト「うっ・・・！」
カービィ「スライディング！」
カービィ「スロウコピー！」
メタナイト「計算どおりにいくと思ったら大間違いだ！」
メタナイトは羽ばたいてスロウカービィから遠ざかった。
バンワド「うっ・・・」
アド「バンワドさん、大丈夫？」
バンワド「うん。大丈夫。」
カービィ「コピー変更、ジェット！」
メタナイト（スピードを付けようとしてきたか...）
デデデ「いいことを思いついたゾイ！カービィ、これを！」
カービィ「ぺぽ！？」
デデデがカービィに渡したのはハンマーだ。
カービィ「よし！」
メタナイト「何っ！」
カービィ「ジェットハンマァー！」
メタナイト「ぐわぁっ！」
ぱりん・・・カタカタカタ・・・
仮面の音だ。メタナイトが倒されたのだ。
メタナイト(ここからダークではない)「うっ・・・。」
デデデ「大丈夫かゾイ！？メタナイト！」
メタナイト「陛下・・・。」
アド「傷がすごい。手当てしなくちゃ。」
メタナイト「その必要はない。ナイトたちを呼ぶ。」
ブレイドナイト・ソードナイト「メタナイト様！」
ソードナイト「なんて傷だ。」
ブレイドナイト「カービィ、メタナイト様を。」
カービィ「ぺぽ。次の休憩所でゆっくり休むぺぽ。」
メタナイト「すまんな・・・。」
こうしてメタナイトが仲間になった。
第十話終了。

カービィ(メタナイトが仲間になってくれると頼もしいぺぽ...)
メタナイト「ふぅ...」
カービィ「メタナイト、大丈夫ぺぽ？」
メタナイト「あぁ。回復が早かったようだ。」
バンワド「よかった。」
デデデ「メタナイト、行けるかゾイ？」
メタナイト「はい。」
デデデ「じゃあ早速･･･」
効果音：グゥ～～～。
アド「あはは。お腹が空いたみたいね。リンゴ食べる？」
デデデ「食べるゾイ！ムシャムシャ...」
カービィ「僕も欲しいぺぽ～！」
アド「はい。」
カービィ「腹が減っては戦はできぬぺぽ。」
メタナイト「ふっ...」
デデデ「じゃあ行くゾイ。」
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バンワド「ダークマインドって強い？」
カービィ「ダークマインドは連戦が続くぺぽから休憩できないぺぽ。」
ダークマインド「来たな。ここまで来るとはな。」
メタナイト（あれがダークマインド...）
カービィ「弱点は中の本体が見えるときぺぽ。」
デデデ「ハンマー大車輪！」
ダークマインドは無傷、瞬間移動した。
ダークマインド「甘く見ていたようだな。」
メタナイト「どちらがだ。」
メタナイトはダークマインドの後方にいた。
メタナイト「兜割り！」
ダークマインド「くっ・・・！」
バンワド「また瞬間移動した！」
アド「隙が少ない...」
カービィ「みんなで攻撃するぺぽっ！！」
バンワド「パラソルスター！」
メタナイト「昇龍剣！」
アド「ペイント弾改！」
デデデ「ハンマー叩き！」
カービィ「ライジンブレイク！」
カービィたちの一斉攻撃に・・・
ダークマインド「ぐっ・・・」
アド「やった！」
ダークマインド「ぐわぁぁぁぁっ！」
ダークマインドの中から本体が出てきた。
メタナイト「奴は移動する！私たちも！」
カービィ「ぺぽ！」
そしてカービィたちは次の戦闘現場に移った。
第十一話終了。

デデデ「追いついたゾイ！」
アド「あれ！？ダークマインドが大きくなってる！？」
ドクドク...ドクドク...
ダークマインド「ウゥ...」
メタナイト「あれが本体だ！」
カービィ「目に攻撃を当てるぺぽ！！バンワド！」
バンワド・カービィ「ダブルソードビーム！！」
ダークマインド「・・・。」
ダークマインドは目を閉じた。攻撃は当たっていない。
デデデ「目を閉じたから攻撃が当たらないんだゾイ！」
メタナイト「目以外にも弱点がある！」
バンワド「それは...！？」
メタナイト「攻撃中だ。鏡を攻撃すれば大ダメージになる！」
バンワド「よし！」
デデデ「バンワド！カービィ！わしが援護するゾイ！」
バンワド「ありがとうございます！カービィ。」
デデデ「極大車輪！！」
ダークマインドはまた目を閉じた。
デデデ「ぐっ...！今ゾイ！」
カービィ「うん！コピー変更、バーニング！」
バンワド「スライディングスラッシュ！！」
ダークマインド「くっ...」
鏡が割れた。
メタナイト「鏡はカッターになってまた襲ってくるぞ！気をつけろ！」
アド「ペイント弾！」
アドのペイント弾により、カッターの攻撃を防いだ。
バンワド「アド、ありがとう！」
その途端、地面が揺れ始めた。
デデデ「何だ何だゾイ！？」
ダークマインド「極太レーザー！！」
メタナイト「追ってくるぞ！逃げろっ！」
バンワド「うわぁぁぁ！」
デデデ「ダークマインドは何処に行ったゾイ！？」
カービィ「画面端から来るぺぽ！！」
バンワド「皆！上に逃げて！！」
さっ...。
全員突進攻撃から逃れた。
デデデ「けりをつけるゾイ！！ジャイアントスイング！！」
カービィ「メテオバーニング！」
ダークマインド「ぐっ...！うぅ...」
アド「やった！倒したよ！」
ダークマインド「うわぁぁぁぁ...。」
ダークマインドが消え去った。
デデデ「はぁはぁ・・・。疲れたゾイ...。」
カービィ「早く帰って休もう。」
カービィたちは休憩所に帰った。
第十二話終了。

メタナイト「起きろ。もう夜明けだぞ。」
カービィ「ふぇ～。」
アド「ん～。私たち寝てたんですか。」
メタナイト「ああ。」
デデデ「ＺＺＺ・・・」
バンワド「カービィ、ちょっと目覚まし頼むよ。」
カービィ「分かった。」
離れるデデデを除く一同。
カービィ「チェストーーーーー！！」
デデデ「ぎえぇーーー！？」
デデデはまさに失神ノックアウトという感じ。
メタナイト（生きてるのか...。）
デデデ「...ぐぇぇ。」
バンワド「おはようございます、大王様。」
デデデ「わしは？さっきの超音痴な歌は何ゾイ？」
カービィ「ぼくが起こしたぺぽ。」
デデデ「...。」
アド「目がちゃんと覚めたら、行こう。」
バンワド「うん。」
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バンワド「ドロシアかぁ。強かったなぁ。」
カービィ「！」
ドロシア「まさかここまで来るとは思ってなかったけど。ふふふ...」
デデデ「！？　わしらの体が丸くなってるゾイ！？」
アド「コイツと戦う時は体がボールになるから、動くには体を転がさないといけない。」
デデデ「めんどいゾイ～。」
メタナイト「油断するな！動きが速いぞ！」
ドロシア「私の家来ども、お行きなさい。」
敵(ファイア属性)「ケケケケケ...」
カービィ「数が多いぺぽっ。」
デデデ「敵を吸い込んだらどうゾイ？」
カービィ「うん！」
カービィ「ゴクン。バーニング！」
ドドドドドドド・・・
バンワド「すごい！あれだけいた敵を一掃！」
ドロシア「流石ねぇ。ふふふ...」
デデデ「何か岩みたいなものが沢山でてきたゾイ！？」
アド「当たるとダメージ受ける感じがするね。」
メタナイト「カービィ！バーニングアタックだ！」
ドンッ！！
カービィは紙一重で岩をかわした。
カービィ「ぷぅ...。」
ドロシア「ふっふっふっふっふ。」
バンワド「カービィ！」
ドロシアはカービィに突進をした。
カービィ「うっ！」
ドロシア「とどめよ！」
メタナイト「ソードビーム！！」
ドロシア「ちっ。」
デデデ「回転ハンマーアタック！！」
ドロシア「はっ！」
デデデ「ふん。やったゾイ。」
バンワド（ソウルになるのかな...。）
ドロシア「ふっふ...。」
カービィ「...。」
一同「！？」
ドロシアの姿は想像を絶した。体は何倍にも膨れ上がり、目から異様な光が漏れている。
翼が生え、スピードは計り知れないような感じだ。
メタナイト「これは...。」
ドロシア「はははははははっ！！」
デデデ「こ、こんなヤツいちころゾイ。」
ドロシア「ブラッディペイント！」
アド「何が来るの・・・！？」
バンワド「何、あのベトベトしたものは？」
カービィ「分からないけど、アイツの絵の具か何かぺぽ。」
メタナイト「ぐっ！？」
デデデ「メタナイト！」
ドロシア「そのペイント弾は当たった物を溶かす！」
アド「何とかしなくちゃ！」
デデデ「わしとバンワドは戦うゾイ！バンワド！」
バンワド「はい！」
アド「どうする？カー君。」
カービィ「溶かすってことは熱いってことぺぽ。だから・・・」
カービィ「コピー変更！ウォーターカービィ！」
水流によって、メタナイトに降りかかったペイントが流された。
メタナイト「うぐっ...！」
カービィ「メタナイトは無理ぺぽ。この戦いは僕とデデデとバンワドに任せて、アドはメタナイトを。」
アド「うん...」
デデデ「爆裂ハンマー！」
バンワド「パラソル大道投げ！！」
ドロシア「ふっ。」
カービィ「後ろだ！！」
ドロシア「！？」
カービィ「ウォーター光線！！」
ドロシア「く...」
デデデ「今ゾイ！バンワドっ！」
デデデ・バンワド「ハンマーパラソル・ダブルクラッシュ！！」
ドロシア「うぅぅぅぅぅわぁぁぁぁぁ...」
メタナイト「やったか...？」
アド「やりましたよ。」
メタナイト「...。」
デデデ「それにしても怖かったゾイ。なんゾイあの姿は...」
バンワド「ですね...。」
第十三話終了。