希望の羽用倉庫3

Last-modified: 2009-10-20 (火) 22:53:53

ココは何だ?

ここは希望の羽用倉庫3です!ありが㌧!虹の羽さん!

アニメ風ストーリー

残念ながらまだありません。

小説

長編『マルクの逆襲』(色つきは書いてある奴だよ~。)

第一話(プロローグ)

それは、唐突に始まった事だった。
ゼロツー、ゼロ率いる軍団が急に集まりだしたのだ。
その者たちの目的は一つ。
カービィを倒す事にあったのだ。
それは、敵たちの誰もが一致したのだ。
それは、本当の事。
そして、真実なのだから・・・。

第二話

カービィはというと、平和に暮らしていた。
カービィ「平和だポヨ~。」
その平和そうに暮らしているが、某所では・・・。
カー坊「そうか、違和感ありか・・・。」
風の知らせを聞いていたのだ。
そして、ただ視線を向けたのだ。
カー坊「カービィ・・・。」
一方、カービィは。
まだ平和に暮らしていたのだった。
そして、平穏そうに暮らしていたのだ。
勿論、この後起きる騒動など、まだ誰も知らない…。

第三話

カービィは平穏に暮らしていた。
しかし、突如として平穏は崩れたのだ。
それは、敵の襲来だったのだ。
リアルダークマター「テキ、コウゲキスル!!!」
カービィ「やってみてよ。」
カービィは挑発したのだ。
その時、リアルダークマターに直撃する一撃!
波動砲β、波動砲αである。
二発を同時に放てる人物、それは・・・。
カー坊「大丈夫か?!」
カービィ「誰?」
カー坊「我が名はカー坊だ。それよりも、敵を倒すぞ!」
リアルダークマターの大群は、まだ多く残っていた。
そこへカー坊は笑みを浮かべたのだ。
超波動砲連射である。
カー坊はそれを放つと、隙間をぬって向かったのだ。
カー坊「リーダーさん、遊びましょ~。」(20○紀○年の某CM風
リアルダークマターリーダー「?!」
カー坊は超波動砲をぶつけると、そのまま波動砲をぶつけたのだ。
カー坊「どうした、その程度か。」
既にリアルダークマターリーダーは死にそうになっていた。
しかし、カー坊は超波動砲をぶつけ、倒したのだ。
残ったリアルダークマターたちは去っていったのだった。
カー坊「ふぅ。」
カー坊は笑みを浮かべたのだった。

第四話

一方、種族本部はというと。
たくさんの人で賑わっていた。
カー坊の出立において、問題は無い一族のものである。
首都「ねぇねぇ。」
キー坊「なぁに?」
首都「カー坊さん、二人の護衛だけで大丈夫かなー。」
キー坊「大丈夫なんじゃないの?」
カー坊の事を心配しているようだが、何も問題無さそうにしていたのだった。
キー坊「大丈夫だよ、首都。」
首都「でも・・・。」
ネービィ「行けばいいじゃない。」
首都「ネービィさん。でも・・・。」
ネービィ「いいのよ。行けば。」
首都「はい。行ってきます。」
首都はスキマで移動していったのだった。
そして、二人はまたいつものように過ごす事にしたのだった。

第五話

黒幕側はというと。
ニヤニヤと笑っていたのだ。
マルク「これで終わるのサ!」
ゼロツー「そうだな。」
ゼロ「スープラには注意しろ。」
マルク「?スープレ?」
ゼロ「スープラだ!!!間違えるな!」
マルク「すまないのサ・・・。」
ナイトメア「私が出よう。」
マルク「行ってらっしゃいなのサ。」
そして、一人が現れたのだ。
首都「ねえ、君たち?」
ゼロ「!」
首都「人質にしない?」
ナイトメア「いいだろう。では、行ってくる。」
首都は牢屋に閉じ込められ、首都は暇そうにしていたのだ。
首都「これでやる気になる筈・・・。」
マルク「?」
ゼロ「さて、大勢でやるぞ!」
そして、立ち向かうボスたち。
その時、光が次々と攻撃をし、殆どが倒れたのだ。
幻影「ローレライ、参上。そしてさらば。」
そして、姿があっという間に消えたのだ。
ゼロ「・・・。」
風のようなものだったのだった。

第六話

カー坊は視線を向けたのだ。
カー坊「何か来る。」
ナイトメア「私だ・・・。少女が一人来て、人質になると言い出したのだ。」
カー坊「まさか・・・首都?!」
ナイトメア「わからんが、幻影でローレライも来ていたそうだが?」
カー坊「ローレライ・・・。」
ローレライ「俺がどうしたって?胴体弱点の野郎よ。」
ナイトメア「とにかく、行くぞ!」
カー坊「波動砲!」
ナイトメア「!」
胴体が見えた矢先に時間差攻撃。
ナイトメアはダメージを受けるが、カー坊は平然としていたのだ。
カー坊「覚悟!黄竜剣!」
ナイトメア「ぐわぁ!」食らった
カービィ「ファイナルカッター!」
カー坊「超波動砲!」
ナイトメア「ぐわぁああぁぁあぁあぁ!!!」
ナイトメアを倒したカー坊たち。
マリ、ルイも加わってしまい、最早ナイトメアは絶体絶命になったのだ。
ナイトメアはそのまま倒れ、現場は静まり返ったのだ。
カー坊「行こう。」
カー坊はそのまま向かう事にしたのだった。
カービィたちも後を追う。
その中に、もう一人、軍人が混じっていたのには、殆ど知らない・・・。

第七話

カー坊、ローレライ、カービィ、マリルイブラザーズは拠点を目指していた。
カー坊「ところでなんだが・・・。」
マリ「うむ。何も言わないでおこう。」
ルイ「ファルっちに何も言わなくて良かったのか?」
カー坊「言ったら言ったでこんな辛い戦いに参加せねばなるまい。」
カー坊は不安を覚えていた。
ナイトメアの、あの一言に。

一方、ゼロ、ゼロツーたちはというと。
ゼロ「ダークマター。行け。」
ダークマター「ああ。」
ダークマターが向かっていく。
首都「暇だ。」
ゼロ「ふふふ、まだお前はかなわぬだろうな。」
首都「うん。でも、負けないよ。サンダーヘッドがいるもの。」
ゼロ「何処の人間だ?」
首都「えーっと、オー○ア。」
ゼロ「わからんよ。」
首都「他社のだもん。」
ゼロ「くっそ・・・。任天堂も作ってほしい。」
首都「法律で裁かれるよ。」
ゼロ「・・・う・・・。」(汗)
首都「作ってほしいのなら言うべきかと・・・でも、法律の壁は分厚いからねぇ。」
ゼロ「なんでこんな小娘に言われねばならないんだ・・・。」
首都はまだ気にしては居ない。

一方、カー坊たちはというと。
カー坊「で、なんだ。」
軍人「君は戦いを好むかね?私は好まないがね・・・。」
カー坊「!サンダーヘッド!」
サンダーヘッド「君のように戦おうではないか。こうなれば・・・。」
スープラ「おう!行くぜ!」
カー坊「行こうか。」
そして、黒幕の拠点へと向かう。

第八話

黒幕の拠点へ向かう矢先、ダークマターと会ったのだ。
カー坊「敵だな。」
ダークマター「ああ、そうだよ。」
カー坊「やるぜ。」
マリ「さて、フルボッコ行くか。」
ルイ「さて、やるか。」
スープラ「行くぜ!」
サンダーヘッド「やろうではないか。」
カービィ「頑張るよ~。」
そして、ダークマターは攻撃を繰り出そうとした矢先、後方から波動砲が!
それに命中するダークマター。
カー坊「今!超波動砲!」
カービィ「爆裂ハンマー投げ!」
マリ「火龍悪夢!」
ルイ「水竜悪夢!」
サンダーヘッド「アークレーザー!」
スープラ「瞬攻『瞬時攻撃』!」
ダークマター「バカな・・・。」
ばたりと倒れるダークマター。そして、翼で飛んでいる人物。
破滅の羽「間に合いましたね~。」
傷の羽「そうね。」
カー坊「二人だったのか。あれ?」
ダークマターの姿はどこにも無かった。
どうやら逃げたようである。
カー坊たちは駆け足で拠点へ向かったのだ。
そして、拠点を発見したのだ!
カー坊「これが、拠点か…。」

一方、ゼロツーたちは。
ゼロ「行って来る。」
ゼロツー「わかった。」
マルク「行ってらっしゃいなのサ!」
向かうゼロ。
首都は裏があると直感したのだ。
首都「・・・マルクさん。あなたの本当の目的は何ですか?」
マルク「バレちゃしょうがないのサ!君の名前は何なのサ!」
首都「教えないもの。カー坊が勝手に言ってくれるまで。」
マルク「ダークマターもみんな倒すのサ!」
ダークマター「何、だと・・・!?」
傷だらけのダークマターを見た矢先、牢屋をぶち壊す首都。
そして、スキマを使ってダークマターの前に出たのだ。
首都「倒させません。」
マルク「邪魔なのサ!ニードルシード!」
首都「水鏡の守り!」防いだ。
マルク「波動砲!」
首都「え?!きゃあ!」直撃した。
ダークマター「!!!」
マルク「おーっほっほっほっ。勝てるわけが無いのサ!」
???「私とでも?」
すっくと立ち上がる人物。首都であって、今は首都ではない。
闇首都「私は闇首都・・・。倒れてもらいますよ。」
決戦の火蓋が切って落とされようとしている。

第九話

カー坊たちは拠点へ入ったのだ。
そこで、轟音を聞いたのだ。
ゼロも驚きを隠せなかったのだ。
カー坊たちは、その音のする方へ走ったのだ。
そして、対立する闇首都と合流したのだ。
カー坊「闇首都!」
闇首都「マルクは、どうも図っていたようだ。首都は波動砲を食らって気絶したよ。」
マルク「おーっほっほっほっ。ばれちゃしょうがないのサ!」
サンダーヘッド「アークレーザー!」
マルクはその攻撃を避けたのだ。
カー坊「なんてすばしっこい奴なんだ!」
スープラ「行くぜ!」
闇首都「こいつは、ダークマターたちを倒すつもりらしい。まぁ、私が居る限り無駄だがね。」
首都『・・・闇首都・・・お願い・・・。ダークマターを、助けて・・・。』
闇首都「・・・ふ、首都からの願いだ。ダークマター、ここは共同戦線と行こう。」
ダークマター「ゼロツー・・・。頼む、マルクを・・・。」
ゼロツー「うむ。裏切った罪は重いぞ。」
傷だらけのダークマターの状況は酷い。
もう既に死にそうになっているのだ。
カー坊はそんな彼を回復させたのだ。
カー坊「ダークマター。すまない。」
ダークマター「!!」
カー坊「さあ、黒幕を倒そう。」
ダークマター「おう。」
ゼロ「行くぞ!」
ゼロツー「覚悟しろ!弾幕だ!」
ゼロ「こっちも弾幕だ!」
サンダーヘッド「弾幕の光だよ。」
その時、マルクにブルーファルコンが突っ込んできたのだ。
命中する一撃。
それを逃さず、みんなで攻撃を行ったのだ。
そして、ついにマルクは倒れたのだ。
だが、マルクはよろりと立ち上がったのだ。
そして、変身したのだった。
マルクブラスト「これが真の姿なのサ!」
そして、決戦は近い。

第十話

マルクブラストは笑みを浮かべたのだ。
その時、銃弾が飛んできたが、マト○ックス風に避けるマルクブラスト。
マルクブラスト「誰なのサ!」
ファルコン「俺だよ。」
マリ「ぎゃあー!来てしまったー!」
カー坊「な・・・。」
闇首都「首都は傷を負ってしまった。責任を取ってもらおうか。」
マルクブラスト「終わってほしいのサ!!!ニードルシード!」
ファルコン「!くっ!」
避けたファルコン。その間にカー坊は魔力を溜めていた。
カー坊「くらえ!波動砲の怒り!」
マルクブラスト「ギャアアアア!」直撃した。
ファルコン「ブルーファルコン!」
カー坊「波動砲の怒り!」
サンダーヘッド「アークレーザー!」
カービィ「大車輪!」
闇首都「闇の波動!」
マリ「炎の逆鱗!」
ルイ「水の逆鱗!」
マルクブラストは全部直撃し、倒れたのだった。
ダークマター「覚悟するんだな。」
マルクブラスト「・・・。」
その瞬間、ニードルシードに当たるダークマター。
カー坊「ダークマター!」
闇首都「大丈夫だ、キアリー!キアリク!」
二つの魔術により、毒とマヒは消えたのだった。
マルクブラスト「何故・・・バレたのサ・・・。」
カー坊「何となくじゃないの?」
闇首都「お前を封じてもらうぞ。」
そして、マルクブラストを置いてみんなは去っていったのだった。
マルクブラストはまだぐったりとしていた。
そこへ闇首都が戻ってきたのだ。
闇首都「さて、と。」
そして、闇の魔術を溜めたのだ。
闇首都「ダークブラスター!」
マルクブラストに当てた一撃は、まさしく酷い怪我を負わせるものだった。
マルクブラストはどこかに魔術で去っていってしまったのだった。
そして、闇首都はそのまま去って言ったのだった。
そして、カー坊たちと合流し、みんなはそれぞれの場所に戻っていったのだった・・・。

第十一話(エピローグ)

平和になった空で、カー坊たちはのんびりと過ごしていた。
それは、平和になった証なのだ。
それでも、まだ不平和にする者は多い。
その為には、戦いを続けなければならないのだ。
カー坊たちはそれを知っているのだ。
ただ、この平和は長くなりそうだ。
そう信じて過ごしているのだから…。

おしまい。

長編『真の悪夢』(色つきは書いてある奴だよ。)

登場キャラクター
  • カービィ。プププランドの星の戦士。
  • 首都・首都高を好む人。不思議な少女。謎は謎を呼ぶ人物。
  • フライ。恐竜の姿をしている。今回は敵。
  • カー坊・クロイツ=ミルドラース。通称カー坊。種族の主だがそんなのは関係ない。
  • ラーズ・グリーズ神。何者なのか不明だが、神様である。
  • マリオ。キノコ王国の英雄。とにかく強い。
  • サンダーヘッド。謎の多い人物。しかし故郷は全くの別の世界である。何故居るのか不明。
  • ファルコン。F-ZEROの一匹狼。とにかく強い。
  • デデデ。プププランドの王様。今回はお留守にします。
  • バンダナワドルディ。通称バンワド。
  • 希望の羽。一体何者なのか不明。
  • 黒幕。真の黒幕。一体何者だっ?!
  • ムラーフレ。根はいい奴だが・・・。
第一話

それは、唐突に始まったのだった。
一人の人物が、全てを左右する運命を作ったのだ。
それは、平穏ではなく、明らかに崩れた平穏。
それは、紛れも無い事実なのだから・・・。

第二話

カービィはのんびりと過ごしていた。
その時、一人の少女が傷だらけで歩いていた。
カービィ「!?どうしたのポヨ?!」
首都「私は・・・首都・・・。早く、助けて・・・。奴が・・・。」
カービィ「や、奴ってどう言う事ポヨ?!」
首都「・・・奴の名は・・・ムラーフレ・・・。」
首都は魔術でどこかに去っていってしまったのだ。
カービィは立ち上がったのだ。
しかし、それを見ていた誰かが現れたのだ。
フライ「俺はフライ!覚悟しろ!」
カービィ「ファイナルカッター!」
フライ「効かないね。硬化!」
カービィ「!?」
フライ「おかえしだ!尻尾アタック!」
カービィ「ポヨ~~~~~~・・・・・・」吹き飛ばされた感じで
フライ「けっ。弱いもんだ。」
そのまま去っていったのだった。

第三話

首都は種族本部に居た。
首都は無理して来ていたのだ。
カー坊「!首都!」
首都「・・・奴は・・・次元すら無力化します・・・。」
カー坊「ベホマ。」
カー坊は首都の傷を全回復させると、首都はため息をついたのだ。
首都「あの者の他にも、まだ部下はいるかと。」
カー坊「いるのか。」
首都「はい。」
カー坊「警戒しろ!ここにも来るかもしれん!警戒せよ!」
その瞬間、カー坊たちはあわただしく行動を開始したのだった。

第四話

カー坊はまず捜索に乗り出したのだ。
そして、カー坊は戦いの跡を見つけたのだ。
本当に細かいが戦いの跡がかすかに残っていたのだ。
カー坊「どこに去っていったかな…。」
カー坊は風の知らせを聞く事にした。
その時、一人の人物が現れたのだ。
カー坊「そなたか。ラーズ・グリーズ神。」
グリーズ「そうだ。我が来た事には意味がある。」
カー坊「そうだったな。グリーズ。」
グリーズ「何を探すのだ?」
カー坊「カービィだ。捜索しよう。」
そして風の知らせを、カー坊は聞いたのだ。
そして驚愕したのだ。
カー坊「あいつ・・・フライと戦っていやがる・・・。勝てるわけが無いというのに・・・。」
グリーズ「行こうではないか。」
そしてカービィの捜索に乗り出したのだ。

第五話

カービィ「うーん・・・ポヨ・・・。」
気がついたカービィはあたりを見回したのだ。
どこか分からない森の中に、一人取り残されていた。
とにかく出口を探す事にしたのだ。
あっというまに出口なのだが。(笑)
そして、何処なのか辺りを見回していたのだ。
カービィ「うーん・・・さっぱりだポヨ。」
声「何が?」
カービィ「まさか、フライかっポヨ?!」
声「誰がフライだ。僕はマリオだ。」
マリオは木から下りると、りんごを見せたのだ。
マリオ「りんごだよ。ウィスピーウッズからもらったんだ。」
カービィはそれを食べると、元気になったのだ。
カービィ「ねえ、マリオは何処から来たのポヨ?」
マリオ「えっと、カー坊さんが連れてきたから。」
カービィ「そうなんだポヨ。」
マリオ「行こうか。」
そして二人は歩き出したのだ。

第六話

そうして二人が歩いていると、カー坊とようやく会えたのだ。
首都「カー坊さん、あの人・・・じゃなくて、あの方です。」何時の間にかいた。
カー坊「そう・・・。」
マリオ「カー坊、僕も行くよ。」
カービィ「僕も頑張るポヨ。」
カー坊「ありがとう。両者とも。」
グリーズ神「さて、我も頑張るとしよう。」
首都「行こう!」
声2「待て。」
声3「そうだな。落ち着いてくれよ。俺も戦いに来たんだ。」
カー坊「!サンダーヘッド、ファルコン!」
サンダーヘッド「私も戦いをしに来たのだよ。」
ファルコン「そうだな。」
カー坊「行こう!」
マリオたち「了解!」カービィ「はいポヨ!」
そうしてみんなでまずはデデデ城に向かったのだった。

第七話

デデデ城では、大騒ぎになっていた。
行方不明者が増えているのだ。
しかも、こっちに向かってきている者たちもいるのだ。
そのため、対策に大慌てである。
デデデ「えーい、何とかならんかゾイ。」
バンワド「それは、わかりませんが・・・。」
デデデ「早く助けてやりたいゾイ。」
希望の羽「助けてあげましょう。」
デデデ「ぉお!頼んだぞ!」
希望の羽「はっ。」
そのまま向かう希望の羽。
そして、マリオたちと遭遇したのだ。
希望の羽は、あったことを全て語ったのだ。
カー坊「そうか。」
カービィ「だったら早く助けなきゃ。」
首都「そうですね。」
グリーズ神「我も黙っては居られないな・・・。」
マリオ「そうか。」
サンダーヘッド「・・・誘拐かね。」
ファルコン「みたいだな。」
希望の羽「手伝って。」
そうして突如として仲間になった彼女を連れて、城から出る事にしたのだ。

第八話

黒幕の屋敷では、にたりと笑う敵がいる。
その名も、ムラーフレである。
フライもいるが、他は強そうに見えないのが現状である。
フライ「ムラーフレ様、此方に向かってくる者たちがおりますが。」
ムラーフレ「ふん、相手にならんさ!」
フライ「その通りでございます。こんな私を拾ってくださるとは・・・。」
ムラーフレ「そうだな。」
そうして、ムラーフレは腕輪を見せたのだ。
ムラーフレ「最悪この腕輪を外して戦うさ。」
フライ「止めてください。あなたが居ない世界など、私は生きては居られません!」
ムラーフレ「そうか・・・。」
ムラーフレは軽く微笑んだのだ。
そして、窓から見える空を見つめたのだ。
空は青々しく、決戦の舞台にしては丁度いい空であった。
しかし軽く赤みが出ている事から、夕日が迫っているのであろう。
ムラーフレは油断していたのだ。
まさか来るとは思わないのだから・・・。

第九話

夕日が迫っている中、カー坊たちは屋敷を目指していたのだ。
そして、屋敷を見つけたが、既に夕日である。
そのため、カー坊たちは離れてテントで過ごす事にしたのだった。
翌日、敵も来なかったため、テントを片付けると、素直に歩き出したのだ、屋敷へ。
そして、フライと遭遇したのだった。
フライ「よぉ。硬化する俺と戦うってのか?」
カービィ「リベンジだポヨ!」
カー坊「全てを、倒す。」
グリーズ神「己の不幸を呪うがいい・・・。」
マリオ「そうだね。」
サンダーヘッド「ふむ、覚悟はよろしいかね?」
ファルコン「そうだぜ。覚悟はいいかい?」
希望の刃(第二ヴァージョン)「では、お覚悟を!ダークブラスター!」
フライ「!?ぐはっ!」食らった
カー坊「このまま吹き飛べ!波動砲連射!」
フライ「ぐわぁ!」
カービィ「ファイナルカッター!」
フライ「!こ、硬化!」
カービィ「今ポヨ!」
ファルコン「行くぜ!ファ~ルコ~ンパ~ンチ!」
希望の刃「波動の怒り!」
フライ「ぐはぁ!」二発とも食らった
カービィ「トドメっ!鬼殺し火炎ハンマー!」
フライ「ぐわぁあああああああっ!!!」ばたっ
カー坊「やったね。」
そのままカー坊たちは先に進んだのだった。

一方真の黒幕は。
この様子を見て笑っていたのだ。
黒幕「そうだ、それでいい・・・。くくく・・・。」
そして、水晶でその様子を見ていたのだった。
勿論見る方法は波動の力である。※ネタあり
そして、それで人質の様子を見たのだ。
扉は魔術防止の鍵がかかっている。
黒幕「フライ、よくやった・・・。私の“こま”としては最高だったぞ・・・。」
そして、笑みを浮かべていたのだった。

第十話

そうして、カー坊たちは突き進む。
それから、カー坊たちは屋敷に突撃したのだ。
屋敷内はゾンビたちが大量にいたのだ。
そこへ、希望の羽が視線を向けたのだ。
希望の羽「・・・ゾンビたちは、昔、ただの人間だったと聞いております。」
カー坊「確かに。浄化の風。」
これでゾンビたち全滅。
カー坊「こんなのがいるなんて。」
希望の羽「・・・彼らの苦痛を、聞いていた気がしました。」
カー坊「私もだ・・・。」
首都「可哀想です。」
カー坊「許せない・・・。」
そうして、屋敷を探索するのを再開したのだった。
そして、探索を続けていて、何かを希望の羽たちは見つけたのだ。
それは、人を作る機械だ。
そして、恐ろしさを感じたのだ。
そして、屋敷の巨大な部屋で、黒幕と遭遇したのだった。
黒幕「ようこそ。超兵器の屋敷へ。」
カー坊「超兵器の屋敷か・・・。確かにな。」
首都「許せないです!ムラーフレさん!」
黒幕「彼のことかね?ここにいるよ。」
ムラーフレ「ふふふ。二人と戦えるかな?」
カー坊「ああ。できるさ。」
そうして、戦いが始まろうとしていた。

第十一話

黒幕とムラーフレは笑みを浮かべ、武器を構えたのだ。
赤色の剣と、黒色の剣である。
希望の羽「!魂の剣?!」
黒幕「その通りだ。わかったとしても―――。」
ひゅん、と空を切る音が響く。剣を振るったのだ。
黒幕「どうせ手出しは出来ないだろう。」
カー坊「く…。」
ファルコン「おい、どうするんだよ!あの剣を知っているのか?!」
カー坊「魂を殺す為に生まれたという剣だ。まさか、あの黒幕が持っていたとは・・・。」
希望の羽「そして、ムラーフレが持っているのは闇の剣です。此方は闇だけしか使えない剣です。」
首都「でも、この剣を出さなかったよ。スキマ攻撃も全部わかっていたし・・・。」
カー坊「恐らくは、その手の神だ。」
首都「えええええー?!」
カービィ「厄介ポヨ・・・。」
グリーズ神「しかし、その剣はこれに弱いはずだ。」
そういって取り出したのは・・・。
カー坊「ちょwwwおまwww
魂の剣を破壊する道具である。
それを使った矢先、剣は砕けたのだ。
黒幕「チッ・・・。」
ムラーフレ「正体が分かったところで何がわかる。」
カー坊「スキマ関連は効力が無い!さっさと攻撃を開始する!」
砕けた剣を投げ捨てると、破片に視線を向ける黒幕。
破片全てが砂になり、そして、剣だったものも砂と化した。
これは、希望の羽がやったのである。
黒幕「ほぅ。何者だ?」
希望の羽「ただの生きとし物だ!」
黒幕「どうでもいいがね・・・。」
そうして、戦いが始まろうとしていたのだった。

第十二話

黒幕は笑みを浮かべたのだった。
黒幕「あの剣を壊しただけで喜ぶなよ、お前ら!!!」
カー坊「ああ、喜ばないさ。」
カービィ「僕だって勝つポヨ!」
首都「スキマが使えなくたって大丈夫です!」
グリーズ神「お前らも神だろう、まともに戦いたまえ。」
マリオ「同感だね。僕はそう思うよ。」
サンダーヘッド「そうかね。」
ファルコン「さあ、再開しようぜ!」
希望の羽「先ほどは油断しましたが、今度はしませんよ~。」
黒幕「そういえば、一人は憎しみを持っていたな。くくく、それが爆発したらどうなるのかな?」
カー坊「な、憎しみだと?!」
サンダーヘッド「その通りだよ。悔しいがね・・・。」
カー坊「サンダーヘッド!言うな!」
ファルコン「・・・。」
希望の刃「オーロラフレイム!」
黒幕「がはぁ!」
首都「お願いです、ムラーフレさん!止めてください!あなたが神なら、きっと・・・!」
ムラーフレ「俺は・・・。」
サンダーヘッド「君の判断に任せよう。私は君を傷つけない。」
ファルコン「俺もだ。お前の判断に任せるぜ。」
カー坊「二人とも・・・。すまない。」
首都「そうですよ!本当の悪い人は誰なんですか?!」
黒幕「これは見物だな・・・。」
ムラーフレは黒幕に視線を向けると、その剣を向けたのだ。
黒幕「!」
ムラーフレ「お前を、倒す。」
カー坊「今だ!」
首都「桜の弾幕!」※書いている時期が春だったので書きました(笑)2009/04/09時点で
カー坊「全種波動砲連続乱射!」
サンダーヘッド「アークレーザー!」
ファルコン「ファルコンキック!」
希望の羽「オーロラウォーター!」
ムラーフレ「闇の悪夢!」攻撃技
カービィ「コピー、ミラー!ミラー斬りー!」
黒幕「がはぁっ!」食らった全部
カー坊「これで終わりだ!悪夢の夜桜!」※書いている時期が春だったので書きました(笑)これも上同様に
黒幕「ぐわぁぁあああぁぁあぁあ!!!」ばたっ
そして、向こう側の部屋に向かうと、行方不明者が大量にいたのだった。
希望の羽「任務完了っと。」
そう告げると、助け出したのだ。
マリオたちも手伝い、そしてみんなを街にまで送ったのだった。
そして、それぞれはそれぞれの場所へと戻っていったのだった。
ただし、希望の羽を除いて。

第十三話

そうして平和になったものの、希望の羽は報告しに戻っていた。
希望の羽「・・・・・・という事です。」
デデデ「わかったゾイ。」
バンワド「人質をみんな救助したんですね!強いです!」
希望の羽「そんな事はありません。まだ強いわけでは・・・。」
バンワド「でも尊敬します!」
希望の羽「そうか・・・。でも、あまり・・・。というより、失礼します。陛下?」
デデデはゾクっとしたのだが、希望の羽はそのまま去って行ったのだった。
そして、待ち構えていたカー坊と遭遇したのだ。
カー坊「気は済んだ?」
希望の羽「ええ。そうよ。」
カー坊「行こう。」
希望の羽「はい。カー坊さん・・・。」
そうして二人は下の世界へ戻っていったのだった。
そして、平和になった空だけが、この戦いを知っているのである・・・。

おしまい。

小説『マルクの逆襲2』(色つきは書いてある奴だよ。)

登場キャラクター
  • マルク。今回の黒幕。マルクブラスタで再登場。
  • カービィ。プププランドの英雄。
  • ファルコン。F-ZEROの一匹狼。
  • ローレライ。ファルコンの闇だが、問題は無い。悪事はあまり好まない。
  • チャフル。黒幕の手下。下っ端なので弱い。
  • 希望の羽。何者なのか不明。
  • エター。神様の世界の住民。ネタバレすればこの時はまだ守り神ではない頃である。
第一話

それは、マルクが復讐を考えた事から始まった。
マルクは、怒りのあまり復讐を考えてしまったのだ。
マルク「全て、倒してしまえばいいのサ!!!」
その怒りは、天にも届きかねない怒りだったという。

第二話

カービィ「平和だなぁ・・・ポヨ。みんな元気かなポヨ・・・。」
そんな青々しい空が広がっていた。
夕日に差し掛かった頃、異変は起きた。
カービィ「ポヨ~。食べ物~食べ物~ポヨ。」
そのまさかであった。
見慣れない城が建っていたのだ。
そこに恐る恐る入るカービィ。
そして、ただ不安だけを抱えて、入っていったのだった。

第三話

おそるおそる入るカービィ。
静けさが漂っている。
その時、鎖の音が響いたのだ。
そこへ向かうカービィ。
そして、捕まっている人物を見つけたのだ。
カービィ「ポヨ・・・。」
その鎖はファイナルカッターで何とか切れたのだ。
人「う・・・。」
その人物はまだ気を失っているようだが、まだ生きているようである。
カービィ「ファルファルだポヨ!」
ファルコン「カー、ビィ・・・逃げ、ろ・・・。」
うわ言のように告げるその人物。
カービィ「?」
ファルコン「・・・危機が・・・迫って・・・る・・・。」
そこまでうわ言を告げると、また静かになる空間。
カービィ「僕に危機・・・ポヨ?大丈夫、戦えるからポヨ。」
そして、彼が目覚めるまで待つ事にしたのだ。

第四話

カービィは目覚めるまで待っていた。
そして、その人物が目覚めたのだ。
カービィ「ファルファル!」
ファルコン「・・・おい・・・。誰がファルファルだ・・・。」
カービィ「でも、どうして捕まっていたポヨ?」
ファルコン「・・・わからない・・・。急に襲われて・・・。」
カービィ「そうポヨね・・・。」
ファルコン「襲ってきた奴の名は・・・チャフル・・・。マルクの命令を聞く奴だ・・・。」
カービィ「マルク!まだ生きていたのかポヨ・・・。」
ファルコン「知り合いなのか・・・?」
カービィ「知り合いも何も、敵だポヨ!まだ懲りていなかったのかポヨ・・・!」
ファルコン「待て、俺も行く。お前に危険が迫っているのは確かだ。盾になってやる。」
カービィ「あ、ありがとうポヨ。」
そして、ただ向かう事にしたのだった。

第五話

二人で城を探索する。カービィの恐怖感はなくなっていた。
ファルコン「いないな・・・。・・・まさか、亡霊が居るのか・・・?」
カービィ「大丈夫ポヨ!僕らはオバケ苦手じゃないからポヨ!」
ファルコン「そうだな。カービィ、警戒しろ。俺はお前を守る。」
カービィ「わかったポヨ。」
誰も居ない筈の城内から、物音が聞こえたのだ。
そこへ向かうと、また誰かが捕まっていたのだ。
ファルコン「ローレライか・・・。」
カービィ「?わからないポヨ。とにかく、ファイナルカッターぽよ!」
ファイナルカッターで鎖を切ると、そのままファルコンが支えたのだ。
ローレライ「ぅ・・・。」
ファルコン「ローレライまで捕まえたのか・・・。」
ローレライを床に寝かしてやるファルコン。
と、ローレライの意識は戻ったものの、カービィは警戒を続けていたのだ。
ローレライ「くそっ・・・。チャフルめ・・・。俺を油断させよって・・・。」
起き上がり、立つローレライ。怒りは収まってもいない。
カービィ「他にも捕まっているか調べてみるポヨ!」
ファルコン「そうだな。お前にしてはいい提案だ。」
カービィ「しては、って何ポヨー!」
声「それで最後だ。あと一人捕まえようとしていたところだったものを・・・。」
ローレライ「チャフル・・・。お前は俺を怒らせた。」
チャフル「ほぉ。怒らせたとは?」
カービィ「僕を狙っているのだろうポヨ。」
チャフル「まぁ、お前も標的だな。」
カービィ「どういう事だポヨ・・・。」
チャフル「マルク様の命令で、お前たちを倒す。」
チャフルはそう宣言したのだった。

第六話

チャフルは笑みを浮かべて視線を向けたのだ。
ローレライ「闇の鳳凰!」
チャフル「月夜の悪夢!」
ローレライ「相殺・・・?!腕が落ちたか?!」
希望の羽「破滅の怒り!」
チャフル「ぐはぁ!」
ローレライ「闇の鳳凰!」
チャフル「ぐはぁ!」
ローレライ「終わりだ!ダークネス・インプット・ブラスター!」
チャフル「ぐわぁぁぁああああっ!!!」
ばたっ、という音と同時、ローレライはいろいろと考えていたのだ。
ローレライ「修行するか・・・。」
希望の羽「神様の世界のところを借りよう!」
ローレライ「生きとし者よ、任せた。」
神様の世界へ向かい、修行をする事にしたのだった。

第七話

希望の羽たちは神様の世界の修行場所にやってきたのだ。
そこには、エターもいたのだ。
希望の羽「エター!」
エター「どうも、初めまして、皆様方。エターと申します。そしてこんにちは、希望の羽。」
カービィ「し、知り合いポヨ?!」
希望の羽「さあ、どうでしょうね。」
ファルコン「そうか・・・。」
ローレライ「俺の修行の為に、力を!」
エター「良いでしょう。せっかくなので、皆さんもどうでしょうか?」
カービィ「やるポヨ!」
ファルコン「やってみようじゃないか。」
希望の羽「私は遠慮するわ。また次回ね。」
そうして、希望の羽を除く全員の修行が始まったのだ。
それは時として厳しく、時としては優しい修行なのでもあった。
希望の羽は黙っていたのだ。
希望の羽「そうか・・・。復讐なんてするものじゃないんでしょうね?確認するけど。」
エター「ええ。復讐なんてしない方がお得ですよ。」
希望の羽「ありがとう。」
にっこりと微笑む希望の羽。
そして、みんなの修行は終わったのだ。
多少は強くはなったものの、劇的な変化は無い。
しかし、強くなった事は言えるのだ。
下界へ戻り、そして城を目指したのだ。

第八話

城に到着したカービィたちは、再度調べなおしたのだ。
その中で、倉庫を見つけたのだ。
その中には使える武器は一つだけあった。
銃に剣のようなものが付いた武器である。
いわばその名を銃剣と呼ぶ。
流石にそれは扱わずに、他に使えるモノを探してみたのだ。
しかしそれ以外は見つかっていない。
仕方なくカービィたちは探すのをやめたのだ。
そして、探索を続けていると、玉座のある部屋を見つけたのだ。
そこに向かうと、そこにはマルクが・・・いや、マルクブラスタがいたのだ。

第九話

マルクブラスタは翼を広げると、高く飛び上がったのだ。
そして、ただ視線を向けたのだ。
希望の羽「さあ、倒すわよ。」
マルクブラスタ「デットリーボール改!」
エター「水鏡の守り!」
カービィ「負けないぞ!コピー!ミラー!」
ファルコン「行くぜ!ファルコンナックル!」
ローレライ「闇夜の悪夢!」
希望の羽「波動砲!」
エター「光の飛礫!」
マルクブラスタ「効かないな。」
希望の羽「ニードルシード!」(パクンナ!
マルクブラスタ「ぎゃん!い、痛いのサ!」
希望の羽「ともかく倒れなさい!マスタースパーク!」
マルクブラスタ「がはぁ!」
ファルコン「・・・やってやろうじゃないか。」
希望の羽「・・・・・・カードブレイク。魚符「龍魚ドリル」!」
マルクブラスタ「ギャアアアアアアアアアア!!!」
カービィ「ミックスコピー!スパークカッター!」
それはSFに出てくるような武器でもある。
そんな武器で攻撃を繰り出すカービィ。
勿論これも命中する。
マルクブラスタ「お、おのれ・・・!」
ファルコン「スピア・ザ・グングニル!」後投げる
ローレライ「ファイナルスパーク!」
マルクブラスタ「ギャア!」二激食らった
希望の羽「終わりです!封印の氷!」
マルクブラスタが凍りだしたのだ。
そして、完全に凍りついたのだ。
さらに、ノヴァの術により封印をされたのだ。
二重封印により封じられたのだ。
希望の羽「脱出しましょう。」
城から脱出する。
そして、希望の羽は微笑んだのだ。
希望の羽「また会いましょう。」
エター「ええ。また会いましょう。」
二人は魔術で去っていったのだ。
それぞれもそれぞれの場所に戻っていったのだ。

第十話

平穏に暮らすカービィたち。
しかし、あの戦いは嘘だったかのような平穏な空気をもたらしている。
カービィ「平和ポヨね~・・・。」
ころころと転がるカービィ。
その平穏は、まさに幸運をもたらすかのように。
そして、何時までも平穏が続く事を願って・・・。

おしまい。

元ネタ!

城ネタ=>DQシリーズ
捕まっているネタ=>某所、DQシリーズ
チャフル=>チャフから
ローレライ=>とある映画の名前から
エター=>とあるスペカの名前から
銃剣=>歴史、戦国無双シリーズから
マスタースパーク=>霧雨魔理沙のスペルカードから(東方Projectネタ)
魚符「龍魚ドリル」=>永江衣玖のスペルカードから(東方Projectネタ)
スピア・ザ・グングニル=>レミリア・スカーレットのスペルカードから(東方Projectネタ)
ファイナルスパーク=>霧雨魔理沙のスペルカードから(東方Projectネタ)

コメント

  • 倉庫三個目!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! -- クラッコ 2009-03-13 (金) 14:14:04
  • 書くペースの違いかなぁ…? -- 希望の羽 2009-03-13 (金) 14:19:17
  • ぼく0個{蹴 -- クラッコ 2009-03-13 (金) 14:45:33
  • そうなんですか。 -- 希望の羽 2009-03-13 (金) 15:10:07
  • ついにネタが尽きたorz 同じのしか出来ない -- 希望の羽 2009-04-20 (月) 17:50:14
  • 銃剣…あ!伊達政宗だか雑賀孫市だかのやつね! -- 光宗 2009-05-22 (金) 16:10:38