短編小説大会/今までの作品

Last-modified: 2009-04-04 (土) 18:50:28

ここには短編小説大会で参加者が今までに作った小説を載せる場所です。

希望の羽の作品

大きな町が存在している中で、小さな町がありました。
そこは、とても有名な町で、いつも人気を取っています。
その理由は、ひとつの店にあったのです。
その町は、そのひとつの店が中心になっているかのようです。
その、店の名は―――。
ミラーレル「いらっしゃいませー。」
マリオ「BAR&喫茶店か。これはいい。」
ミラーレル「ありがとうございます。
夜は夜で賑わうBARに大変身する、喫茶店兼BAR『ミラレル』。
そのお店はいつも賑わっています。
トラブルも勿論起きます。
マリオ「こらっ!カービィ!待て!」
カービィ「ここまでおいでポヨ~。」
マリオ「すいません、すぐに返しますので・・・。」
ミラーレル「いいですよ。」にっこり
カービィ「癒し系の笑顔だね。」
そして、いつもトラブルを止める人が居る。
ただし生還率は低い。なぜなら。
ガード「おい。」
ガード2「ここでのケンカはご法度だ。」
カービィ「ポヨ・・・。」(汗)
ガード「全く、勘弁してくれよ・・・。」
マリオ「そうだな。」
しかし、それでも平和に終わる店なのだ。
そして、店は、平穏を取り戻す。
他の店も賑わっているが、特に賑わっているのはこのお店なのだ。
住民たちも来るお店なのだ。
今日も、待ち人を待つ喫茶店兼BAR『ミラレル』。
それは、平穏だからこそなのだ―――・・・。

おしまい。

感想。
今回は上手く出来なかったかもしれない…。
そう思うと悔しいです。
でも、頑張って作りました。

ストーン・ザ・ハンマーの作品

メタナイト「・・・バル、来てくれ」
バル「え・・・、なっ、何ですか?」
アックスナイト「何でしょうね?」
メイスナイト「きっと、怒られると思うダス」
水ワド「お葬式の用意する?」
アックスナイト「え・・・・」
メイスナイト「しなくて良いダス」
水ワド「はーい」
バル「・・・・・・・」
メタナイト「・・・ちょっと耳を貸せ」
バル「ひぃぇぇぇ~~、耳を取られる~~~」
メタナイト「大げさな!」
アックスナイト「・・・やっぱり、葬式の準備をしておいた方が・・・」
メイスナイト「そうダスね」
水ワド「よし、準備しよー」
アックス&メイス&水ワド「おーーーーー!!!」
タッタッタッタッタッタッタッタッタ・・・・(走る音)
メタナイト「バル、簡単に言えば・・・話が有る」
バル「ひぇぇぇ~~~、メタナイト様の部屋に無断で入ったりしたりしてませぇ~ん!」
メタナイト「お前だったのかっ!!!」
バル「お許しを~っ」
メタナイト「・・・まぁ、話を言ってからにしよう・・・」
バル「へ?え?は、話って何ですか?」
メタナイトは周りに誰も居ないか確かめてから話し始めた・・・・・
メタナイト「実は・・・」(小声)
バル「何ですか・・・?」(小声)
メタナイト「顔芸を覚えたいのだが・・・」(小声)
バル「えぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~!!!!!」
メタナイト「静かにしてくれ、バレるとマズイからな・・・」(小声)
バル「分かりました、ってか、何故顔芸を覚えたいのですか?」(小声)
メタナイト「・・・・・・・・・・・」
バル「・・・・・・・・・・」
メタナイト「・・・この話は無かった事にしておこう・・・」
バル「そうですね・・・」
メタナイト「さて、さっきの無断で部屋に入った話だが・・・」
バル「あひぃぇぇぇぇぇ~~~お許しを~~~~~」
メタナイト「問答無用!マッハトルネイド!!!!!!」
バル「どっっっしぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
その後バルは、海に浮かんでたらしい・・・(何とか生きてた)
アックスナイト「はぁ~、せっかく葬式の準備をしてたのに・・・」
メイスナイト「まぁ、大切な仲間を失わなくて良かったダス」
水ワド「そうだね~」
アックスナイト「それにしても、何故バルと話してたのですか?」
メイスナイト「そういえば・・・気になるダス」
水ワド「何でバルと話してたの~?」
メタナイト「・・・・・・・・」
その後メタナイトは姿を消したらしい・・・

~終わり~

バイオスパの作品

注文の少なすぎる料理店

バイオスパ「腹減ったー」
カービィ「レストランに行くぽよ」
バイオスパ「丁度こんなとこに料理店が!」
カービィ「食べるぽよ!」
二人は玄関で立ち止まりました
戸に不思議なことが書かれていたのです。
「うちは注文の少ない料理店です。どうかそこはご承知ください」
二人はそれを読まずに入っていきました。すると...戸が、またありました。
「いや、わざわざ御苦労でした、さあ、中にお入りください」
二人は入りました
そうしたらおなかいっぱい高級料理をただで食べれましたとさ。

おしまい