短編小説大会/希望の羽の小説

Last-modified: 2009-04-05 (日) 14:17:02

一つの小さな町がある。
その町は、とても小さな町。
一度は破綻したものの、また息を吹き返したかのように町は賑わいを取り戻している。
そんな中、一件のお店がある。
ミラー「いらっしゃい。」
ミラーレルの知り合いの店、ミラーのお店だ。
喫茶店とバーが混じっているお店だ。
一風変わったお店だが、時間帯によっては喫茶店が長いのだ。
喫茶店は午後も営業するが、バーは夜からなのだ。
ミラーのお店にはガードマンもいる。
物騒かもしれないが、それしか方法は無いのである。
しかし、ケンカも起きない平穏な街、そして平穏な店である。
今日もまた、のんびりと待ち人を待っている。

おしまい。

感想
ごめんなさいごめんなさい。
結局こんな作品になってしまいました。(汗)
でも苦労したのです。
ごめんなさいごめんなさい。
待ち人とは?ってのは、色々と想像にお任せします。
本気でごめんなさい。