プレイヤーと同名のプクリポ

Last-modified: 2017-09-21 (木) 10:36:20

居場所:


主人公 プクリポ

人物概要

プレイヤーが種族をプクリポにすると登場するプレイヤーと同名のプクリポ。
幼少の頃、プクレットの村の教会に捨て子として置かれていたのをヘペット神父に拾われた。
その後、演芸グランプリで3連覇を果たし、伝説と呼ばれるほどの実力派芸人に成長。
かつてはピリッポを相方としていたが、芸風の違いからゲーム開始時点で既にコンビは解消している。
プックレイ村長によれば、ハリセンより重い物を持ったことのない文化系プクリポだったらしい。
プディンの両親の命を奪ったけがれの大蛇を倒しにいくが、返り討ちに遭い落命。
遺体は賢者エイドスの指令でけがれの谷を巡回に来ていた商人ティルツキンによって回収され、村に運ばれる。
帰途、エテーネの村で冥王ネルゲルに殺された人間の若者の魂がその身体に転生し復活。
以後プレイヤーとしてアストルティアとそれに続く世界を冒険していくことになる。

ワールド演芸グランプリ優勝の夢は極意を得たピリッポに託すことにしたようだが、最初に託されていたはずのプレイヤーとしては、「えっ優勝しなくていいの?」となんとなく不完全燃焼な気持ちになった人もいたかもしれない。
Ver.3.5クリア時点でけがれの大蛇を打倒して敵を討つことができていないのも、その気持ちに拍車をかけてしまう…かも。

台詞

Ver.1.0 プディンの回想

※以下はすべてプレイヤーキャラが男性の場合。
「だいじょうぶだよ プディン。
「村のチャンピオンは 村のみんなが
 笑って暮らせるようにするのが 役目。
「村の仲間から 笑顔をうばうヤツは
 チャンピオンの名にかけて……

VS.けがれの大蛇

「プクレットの村の仲間 プディンから
 親をうばい 笑顔をうばった
 けがれの大蛇っ!!
「3年連続 演芸グランプリ チャンピオン!
 この ○○が お前を たお……

光の神殿 種族神像の間にて

「やあ やあ! やっと 会えたね。
 エテーネの村の ○○。
 こうして話せるなんて うれしーよ。
「ボクは プクレット村の ○○。
 ……なーんて 知ってるよね?
 ボクって ちょっとした 有名人だからさ。
「そんなボクと 同名に生まれちゃうなんて
 キミにとっては 不幸だったかもね。
 だって 絶対くらべられちゃうもの。
「でも そのおかげで このボクの姿に
 なれたんだから トータルで考えれば
 まあ 悪くなかったんじゃないの?
「いやいや。気にすることはないんだよ。
 他人に姿を 乗っ取られるなんて体験
 なかなか できるもんじゃないしね。
「これも 笑いの道を極めるため。
 芸のこやしになるなら 望むところってもんさ!
 ……もう 死んでるけど。
「……プフッ!
 キミも 今 面白いと思ったでしょ?
「まあ ボクは 心が広いからね。
 今後も ボクの姿を 使うこと
 許してあげるよ。
「……あり? 気づいてない?
 ボクの姿だけど 人間に戻った
 キミの中に 今も ちゃんとあるんだよ。
「ウソだと思うなら 教会へ行ってみなよ。
 たぶん ボクの姿と キミの姿
 好きなほうを 使えるようになってるからさ。
「これって 冥王ネルゲルを倒すっていう
 キミの身体をはったギャグに 笑いの神さまが
 チカラを貸してくれたからだろうね!

※ここでカメさま(天馬ファルシオン)の台詞

「……おおっと? ナレーションの人!?
 ちょっとー トーン暗いよぉ。
 もっと 明るく 盛り上げてくれなきゃ!

※カメさまの台詞

「さ さすが 伝説の天馬だよ。
 スルー技術が ハンパねぇ……。

※カメさまの台詞(長いので省略)

「ンゴ~ ンゴゴゴ……。
「……ファ~~。
 話が長すぎて 思わず 寝ちゃったよ。
「……んで キミの そのカオを見るに
 やるべきことが わかったみたいだね。
「まあ 目的があるのは いいことだよ。
 ボクも 生きてたころには
 そりゃあ ビッグな夢が あったもんさ。
「……おおっ そーだよ!
 変身できるんだから ボクの夢は
 キミにかなえてもらえば いいんじゃ……
「……あ~ いやいや。
 いくら ボクの姿に変われるからって
 こればっかりは どうにもならないや。
「お笑いスピリッツとは 心に宿るもの!
 ひとつの笑いを 取るためだけに
 すべてを投げ打つことができる 黄金の精神!
「もし キミが その精神の持ち主なら
 迷わず 頼むんだけどな~。
 ……確かに 素質はあるみたいだけど。
「……まあ いいや。
 とりあえず キミは キミの夢を追ってくれよ!
「じゃあね エテーネ村の ○○。
 キミが ネルゲルを倒して レンダーシアを
 解放してくれること そこそこ期待してるよ!

冥王の心臓にて

「やあ! エテーネの村の ○○。
 こんなトコで 会えるなんて
 すっごい ぐーぜんだね!
「……って せっかく ボケてるのに
 どーして ツッコんでくれないかなぁ。
「ここ 冥王ネルゲルのアジト!
 死者の魂が集められて ヤツの魔力として
 吸収されちゃうような場所なんだよ!
「そんなとこに このボクが いるのが
 ぐーぜんなワケないじゃないか!
「……ハッ! もしかして あえて
 スルーすることで ボクのツッコミを
 さそう ボケ返し!?
「……やるなぁ!!
 さすが ボクが 自分の姿を託した男。
 いつの間にか ここまで 成長してるとはね。
「これなら いくら ネルゲルが
 パワーアップしてても 問題なしだよ。
「……そうなんだ。アイツってば ずっと
 この冥王の心臓にこもって 魔力をたくわえて
 前より ずっと 強くなってるらしいんだ。
「このままじゃ すべての大陸が封印されて
 笑いのひとつもない 暗黒の世界に
 なっちゃうんじゃって 心配してたんだよ。
「でも キミが来てくれたなら 安心だ。
 そのみがきあげた お笑いセンスで
 ネルゲルを 笑い地獄に たたき込んでくれ!
「……おっとと。ここじゃ 長いこと
 この姿のままで いられないみたいだ。
「ボクのりりしい ファニーフェイスが
 見られなくなるのは 残念だろうけど
 気を落とさずに がんばってくれよ!

冥王ネルゲル戦直前

「こんな 怨念で作られた鎖なんか
 ボクにかかれば チョチョイのチョイさ。
 笑いのチカラで 浄化しちゃうよ。
「だから キミは ネルゲルを倒すことに
 集中するといいよ。
 レンダーシアを 封印から解き放つんだ。
「そして レンダーシアで ボクの……

夢現編 第2話 果てなき夢の芸人道

「やあっ! 元気ぃ?
「今 キミの存在が こっちに近づいているおかげで
 こうして 出てくることができたよ。
 つまり 命の危険が迫ってるわけなんだけど……
「あんまり自覚なし? ノンキなもんだよなー。
 まっ その方がキミらしくて 面白いけど。
 こうやって また 話すチャンスもできたしね。
「キミは覚えてる? ボクの果たせなかった夢を。
 それは アストルティア最大の役者の祭典
 ワールド演芸グランプリで 優勝すること!
「そのためにも ボクは
 伝説の『アクター極意書全5巻』を手に入れて
 実力を つけなくちゃいけなかったんだ。
「そしたら あのピリッポが先に
 極意書を全巻集めて 読んじゃった!
 前とは 見違えるほどの実力を つけてさ。
「それを見ていて
 ボクは…… ボクは……!
「……とっても うれしかったんだ。
「ボクはかつて ピリッポとコンビを組んでいた。
 でも アイツは チャンピオンのボクと
 自分を比べてばかりでさ……
「自分のいいところを 伸ばそうとしなかった。
 だから コンビを解消したんだよ。
 ありのままの ピリッポに気づいてほしくて。
「ありがとよ。これからも オレは
 ありのままに かむぜ!
 ドリームズ かむ トゥルー だぜーっ!!
「あっはっは! ケッサク!
 こんな天然モノ どこ探してもいないって。
 それだよ ピリッポ お前の極意は!
「……ボクも そんな極意に
 たどり着いてみたかった。
 でも もう満足だ。
「ボクの夢は ボクも知らないうちに
 ピリッポが継いでくれてたんだって
 よーく わかったからね!
「ワールド演芸グランプリ優勝の夢は
 どうやら アイツが 果たしてくれそうだ。
 ……いつの日か きっと……ね。
「……ムフッ。
 やっぱり 夢を語っちゃうとか
 そういうのって ちょっと テレるな。
「キミには ずいぶん 世話になっちゃったね。
 これからは ボクのことは 気にせず
 キミ自身の道を 歩んでくれ。
「これは ボクからの ほんの気持ちだ。
 いつか きっと 何かの役に立つはずだから
 エンリョなく もらっといてよ。

 

「さーてと! そろそろ ボクは行くよ。
 今度こそ 心残りはない!
 迷うことなく……あっちへ行けるさ。
「サラバだ ○○!
 キミの幸せを ずっと祈ってる。
 笑いと涙にあふれた ステキな人生を!

人物情報

プレイヤーのプクリポと同じ容姿のため、固定されていない

ドレスアップ

部位装備品メインカラーサブカラー
プクリポずきん
からだ上プクリポの服
からだ下プクリポのズボン
なし-
プクリポのくつ
顔アクセ

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