ポウリョウ

Last-modified: 2020-02-27 (木) 16:17:58

居場所:メギストリス城 庭園


ポウリョウ プクリポ

人物概要

メギストリス城の庭園にいる亡霊となっているプクリポ。
プクリポの命名法則のパ行+魍魎もしくは、亡霊(ぼうれい)をぼうりょうと読み替えして濁点を半濁点にしたものが名前の由来だろうか?
メギストリス王国を過去に治めていたエパト王の使い。透けてる。

イベント「王たる者の資質」にて、導き手となるラグアス王子をエパト王の像の元へ呼び出してくれるのだが、Ver.3でラグアス王子が誘拐されてしまっている期間でも呼ぶことができてしまう。

台詞

関連イベント受注前

「長いこと見ない間に この城も
 ずいぶん 様変わりしたのう。
 これが 時の流れというやつか……

イベント「王たる者の資質」

「ほお。貴公には わしが見えるのか。
 じゃが 世間話をしにきたようには見えんな。
 この老いぼれに 何か用でもあるのか?

  • いいえ
    (そのまま会話が終了する)
  • はい
    「……なんと 王者を目指しているとな?
     この時代にも 貴公のような不屈の闘志を持つ
     冒険者が まだ 残っておったか。
    「ふふ……。ようやく 時が訪れたようじゃな。
     よかろう。このメギストリスに伝わる
     王者の武具について ひとつ 昔話をしよう。
    「王族の者が 儀式により その生涯を終える
     場であることから キラキラ大風車塔は
     かつて 終わりの塔と呼ばれておった。
    「そして そのとなりには もうひとつ 塔が
     あったのじゃ。王が 即位の儀式をおこなう
     その塔は 始まりの塔と呼ばれておった。
    「塔を建てたのは 建築家プロッペ一族だが
     建築を指示したのは 初代フォステイル王の
     再来と うたわれた 時の王エパト。
    「エパト王は その始まりの塔に
     王者のこてを 保管なされたのじゃ。
    「数百年前の天災によって 崩壊したが
     かの始まりの塔は 大いなる魔力により
     今も 異なる次元に 存在しておる。
    「通常の手段で行くことは かなわぬが……
     現世の メギストリス王の導きがあれば
     始まりの塔への道は 開かれる。
    「今の王は ラグアスといったか……。
     あの若き王には キラキラ大風車塔の
     エパト王の像のもとへ行くよう 伝えておこう。
    「貴公には 別に やってもらいたいことがある
     じつは 始まりの塔への道が開かれても
     この玉の魔力がなくば 入ることはできぬ。
    「そのため 今から渡す この次元渡りの玉に
     魔力を宿してきてほしいのじゃ。
  • やめる
    「そうか……。
     事は一刻を争うのじゃが 無理は言えんな。
     貴公の気持ちが変わるまで 待つとしよう。
  • うける
    「ふむ。貴公であれば
     そう言ってくれると 思っておったぞ。
     では これを 受け取るがよい。
    「シエラ巡礼地 イナミノ街道 リンクル地方に
     生息する ダークペルシャを 5匹倒せば
     次元渡りの玉に 十分な魔力が宿るじゃろう。
    「ただし 倒した後は 逃げたりせず
     必ず 戦闘に勝利するのじゃぞ。
    「言い忘れておったが わしは エパト王の使い。
     世界が 王者を必要とした時 地上に現れ
     貴公のような逸材を 王のもとへ導いておる。
    「次元渡りの玉に 魔力を宿したら
     キラキラ大風車塔の エパト王の像のもとへ
     向かうといい。それでは よろしく頼むぞ。

イベント「王たる者の資質」受注中

「王者のこては こことは異なる次元に存在する
 始まりの塔に保存されており そこへ行くには
 現世の王が 導き手を務めねばならん。
「ラグアスには キラキラ大風車塔の
 エパト王の像へ行くよう わしから伝えておく。
 貴公は 次元渡りの玉に 魔力を宿すのじゃ。
「シエラ巡礼地 イナミノ街道 リンクル地方に
 生息する ダークペルシャを 5匹倒せば
 次元渡りの玉に 十分な魔力が宿るじゃろう。
「魔力を宿したら キラキラ大風車塔の
 エパト王の像のもとへ  向かうといい。
 それでは よろしく頼むぞ。

イベント「王たる者の資質」王者のこて取得後

「よくぞ 戻った。
 どうやら 無事に 始まりの塔で
 王者のこてを 手に入れたようじゃな。
「だが そのままでは 装備することはできん。
 エパト王の使いである わしの秘術で
 貴公が 装備できるようにしてやろう。
「わしは数百年前に この世を去った身でな。
 世界に危機が迫った時だけ
 王者を目指す者を導くため 現れるんじゃ。
「破滅の日は 刻一刻と近づいておる……。
 今 王者が立ち上がらねば
 アストルティアは 滅亡を迎えるであろうな。
「すべての王者の武具を そろえ
 落陽の草原にいる 世告げの媛に報告いたせ。
 この世界の明日は 貴公に かかっているぞ。

イベント「王たる者の資質」終了後

「王者の武具を すべて そろえたようじゃな。
 貴公を はじめて見た時から こうなるのは
 わかっておったよ。いやはや あっぱれじゃ。

人物情報

性別サイズ大人
タイプ1(糸目)目の色見えない
タイプ1(ウサ耳)タイプ2
髪型タイプ8髪色

ドレスアップ

部位装備品メインカラーサブカラー
なし
からだ上占星術師のローブ上ナイトマリー
からだ下 
 -
顔アクセ

人称

一人称わし
二人称
主人公など貴公

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