こちらでは全職に共通する基本的な事項を記載しています。
それぞれの職での基本は違うけれど、全職に共通していることは
- まず第1にログを読む習慣をつける。
- エフェクトはOFFにする。
- いかにして手数を減らし、無駄をなくすかが重要。
- 慣れてない職等は初めに不慣れであることを申告する。
- 分からないことがあるならとにかく人ににどうか聞いてみる。
- 死なないことを心がける。
- 補給、リセット等はアイテムを捨て、蝶を使って戻る。
- 復帰は迅速に行う。
- 何々(難しい要求とか)出来る?と言われて出来もしないことを出来ると言わない。
- 言われ方にもよるけど指摘されたことに対し無口にならない。
- 無言でAFKや無言落ちはしない。
- 自分のやる気がPTメンバーに伝わるぐらいの心意気で居る。
- 自分の失敗を他人に押し付けない。
- 一人一人がPTに貢献出来るように行動する。
- 必ず団体行動であることを重々認識する。
一人の迷惑がPTメンバー、はたまた他PvPに居る人へ迷惑をかけると想うぐらいの気持ちで行動してください。
分からないことを分からないと聞くことは恥ずかしいことじゃない。
分かってる振りをしているほうが恥ずかしい。 - ログを読む習慣をつける。
まずログを読むことだけど、これはログを読まない="人の話を聞いていない"ということです。
人の話を聞かない人間はいずれ誰からも相手にされなくなるのは現実世界でも同じこと。
例えば自分がプリやクリエだった場合どうだろう?
支援やコートを要求されているのにも関わらずログを読んでいないとそれに気が付かない。
要求している人からすれば無視されていると捉えられても不思議ではない。
そうすればあまり気分がいいものではないことは誰でも分かるだろう。
人の話を聞くことは相手に対しての最低限の礼儀であることを忘れないで欲しい。 - エフェクトOFF。
エフェクトをつけると重くなり反応速度が格段に鈍ることと、ストームガストにより画面が真っ白になり
何も見えなくなってしまうので常時OFFで構いません。
エモリストに[/effect]を登録しておいて、一瞬ONにしてOFFに戻すことによるランドプロテクターの場所確認をする程度は問題ないかと。
後些細ですが[/mineffect]もしておくと良いかもしれません。 - いかにして手数を減らし、無駄をなくすかが重要。
これは簡単に言うと、ショートカットの手数を減らすということです。
例えば回復アイテムですが、一部の職については白ポーション・青ポーションよりローヤルゼリー一択にすることにより、意識するショートカットが減って、その分ほかの事に費やせるのです。
他には付け替える防具の数を必要最低限だけにするなど、いろいろと工夫の仕方はあります。 - 不慣れであることを申告する。
不慣れであるということは下手であるということ。これも別に恥なことではありません。
最初から上手い人なんて居るわけないんだから、後になって言ったり言わないでおくより
初めに伝えておくほうがPTメンバーとしては嬉しい。
そうすれば開始前からいろいろとアドバイスをもらえたりするし、教える方も教えやすいのです。 - 分からないことは聞いてみる。
人の数だけ考え方は存在します。人によって考え方は違うのだから、自分が分からないことだけじゃなく
分かることでも多くの人に意見をもらって参考にすることはとても良いことです。
そうすれば自分が考えていたことを更に良い方向へ持っていけるかもしれない。
分からないなら聞いたほうが自分にとって必ず得になります。
初めにも書きましたが、初心者だから・聞きづらいからなどは
自分の成長を自ら足止めしているということに気づきましょう。
教える側も聞かれないと分からないことはあるんです。 - 死なないことを心がける。
どんなに上手い人でも死なない人は居ません。ただ死に方に問題があるのでないでしょうか。
例え死ななくても役目が果たせていなければあんまり意味はありませんが、
すぐに死んでいなくなるよりは断然マシです。
何故自分はすぐに死んでしまうのか?何故あの人は中々死なないのか?
そのためにはどうすればいいのか?
自分ひとりで解決しようとしないで他に人に意見をもらう習慣をつけましょう。
そしてそれを実践の中で活かし自ら掴み取りましょう! - 補給、リセット等はアイテムを捨て、蝶を使って戻る。
アイテム補給や順位リセットなどは他の人も使うであろうアイテムは捨てて、
なおかつ支援やコートなどを切らさないように蝶を使って戻ることを心がけよう。 - 復帰は迅速に
死に戻り復帰速度で戦況が大きく変わることは多々あります。戦闘中に死に戻った場合は
アイテム補給は基本補充なしか必要最低限のものだけ補充で、即戦線へ復帰すること。
特にチャンピオンは復帰に20秒以上かけてはいけません。 - 出来もしないことを出来ると言わない。
これは相手に嘘を言っているということと同じ意味です。無駄な見栄を張るのが1番恥ずかしいことです。
自分に出来そうもないことを言われたら「ちょっと厳しいですね」とか「難しいけどやってみます」とか
言えばいいんです。出来ないことは少しずつ覚えていけばいいんです。
そういう態度1つでも相手の捉え方は全然変わってくるんですから。 - 無口にならない。
出来る出来ないに関わらず無口になるのはPTに大きな迷惑をかけます。絶対に控えましょう。
暴言交じりにきつい言われ方をされた時は言い返せばいいんです。言われっぱなしは嫌でしょ? - 無言でAFKや無言落ちはしない。
残された人達のことを考えましょう。無言でAFKをされるとPTメンバーはどうすればいいのか分かりません。
無言落ちも同じことで、帰ってくるのか?帰ってこないのか?募集するべきなのか?
などと考えなければならないので。
必ず一言言うようにしましょう。これも相手への礼儀として常識的なことです。 - 自分のやる気を相手に伝える。
やる気がある人は例え下手でも必ず上達します。自ら努力をしない人は絶対に上達しません。
そのやる気がPTメンバーに伝われば他の人も感化されるでしょう! - 自分の失敗を押し付けない。
自分のミスは自分のせいです。それを逃げるように他人に押し付けるのは最低の行為です。
特にプロフェッサーは1番その非難を浴びることが多いです(経験談)
自らの失敗を受け止め、どうすればいいか考え、次に生かす。こうして人は成長するんです。 - 自分の行動をPT貢献のために
団体行動である以上、共に行動している人達に貢献するのは当たり前のこと。
上手いことだけが貢献ではありません。PT会話を盛り上げたり、楽しい方向に導いてくれる。
これも十分貢献なのです。 - 団体行動であることを忘れない。
1個上の内容と同じですね。他記事でもこの部分は特に強く押してますが、最も重要なことだと1人1人が自覚してください。