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ヤンヤン
- お団子頭の中国娘。CV:大原さやか
- お約束に順じて、語尾は「アル」が付く。
農村出身の小柄なヤンヤン。ちょっと怒りっぽいところがたまにキズ
勉強は苦手だが、手先はとっても器用で、普段は内職に忙しいらしい
- 学園生活をしているのだが、何故か生徒の中で唯一内職をしている。中でも麻雀パイを作る作業時は特別グラフィックもあるアル。でもパンツは見えないアル。
- 麻雀大会に出るはずが何故かアカデミーに辿り着いたという、謎のキャラ。その経歴や喋り方からアホの子呼ばわりされる事も。
- QMA5のフード検定ポスターでは、ポスターに登場した生徒で唯一の全問不正解(5問中0問正解)。惜しい答えはあったのだが。
- ヤンヤンが作ったフィギュアはアカデミーの学生も認める完成度の高さで、需要があれば大量生産したいらしい。(要望があれば男子のフィギュアも作るとのこと)
- 守銭奴であり、賢者は儲かるのか?などお金の事で頭が一杯。割と毒舌。故に某有名アニメのキャラクターとそっくりじゃんとか言わない。
- 魔術士や魔導士のときのクエストに出てくる負けたときに手伝わされるバイトが某たくさんのバイトが出来る地獄ゲームとそっくりじゃん、というかまんまじゃんとか言わない。
- QMA5になって、プロポーションのよさが強調され、尻で有名に。詳しくはAC版QMA5の学校紹介ムービーを見るべし。QMA6でも、連続正解時グラフィックなどでも垣間見られる。
- しかし、人気はあまり高くないようで、フィギュアなども出ておらず、女子生徒の中では冷遇気味。
- 上位になるにつれて比重の大きい男性プレーヤーに因る男子生徒一般の冷遇ぶりと比べれば、ある意味正当とすら思える。
- 同じQMA3初出キャラとしてユウやサツキ同様、公式の漢字表記が為されるか否かが気になるキャラクターでもある。恐らく彼女の場合は同じ漢字を二字連続させたもの(例「楊楊」)となる可能性がある。
- アロエと並んで「はいていない」疑惑が存在するが、DSの優勝の一枚絵をよく見ると…というかよく年齢制限にひっかからなかったなぁ…
- QMA6の髪型バリエーション1は左サイドテールでであり見た目の変化は概ね男子生徒一般並み。意外と似合う。
- なお、中の人は他のアニメなどでは「おっとり天然ボケお姉さん」(ユリの中の人と共演しているアレとか)か「自信家Sっ気お姉さん」(ユリの中の人と共演しているアレとか)が多く、ヤンヤンのような役は滅多にないため、クララやユリと違って中の人ネタはほとんどない。
ユウ&サツキ
- 茶色い髪の少年(ユウ)と幽霊のお姉さん(サツキ)のコンビキャラ。CVは二人とも佐藤利奈。
アカデミーで発生した事故が原因で命を落としたユウ。
賢者であった姉のサツキが禁術を使って自分の命を与えたが、結果としてサツキ自身が霊体化してしまった。
ユウを含む数名にしかサツキの姿は見えないらしい。
- 姉弟コンビということや、お姉ちゃんが幽霊という設定とか、1粒で何度もおいしいキャラ。 QMA4以降は他キャラと比べてストーリーの進展に随分恵まれており、バージョン間において明確な進展を見せた唯四人のうちの二人であり、今も尚この姉弟の右に出る者は居ない。
- 寧ろ、唯二人作品間でストーリーが進んだキャラクターと呼べてしまう程の恵まれっぷりであり、比べ物にすらならない程である。逆に彼等を除いた生徒キャラクターについてはストーリーの進展が極めて乏しく、明確な進展を遂げた一人であるアロエさえ置き去りにされてしまっている。その為他のキャラクターのバージョン間ストーリー進展も望まれている。
- 主な愛称は「ユウきゅん」「ユウにゃん」。また、姉弟揃って交じり気の無い日本人名である為、平仮名であったり漢字が当てられる事もある。
- ラスク、アロエ同様、飛び級でアカデミーに入ったという。年齢は不明だが、QMA6のクエストでこの二人(11歳)よりは上であることが判明。とはいえ、DS版では「小さきものと侮ることなかれ」などで、まとめて年少3人組と扱われている。実際、QMA4でサツキは「ユウにはアカデミーは早すぎる」という台詞があり、明確に飛び級が示唆されていた。
- 足の親指と親指の間にオプションがついてるけど、こんな可愛い子が女の子な訳がないだろ!
- 非常に愛らしい上に年上の女の人が好きなところからフランシスに並ぶ強烈な女性向けキャラであり、QMA6では下に記す要因から萌え要素が益々強くなっている。
- 一見すると背が低いように思われ勝ちだが、OVAでは隣に立っているユリと頭半分くらいしか差がなかったりする。実は意外と背が高い?
- 【OVAからの検証】
高 サンダース
↑ タイガ
| セリオス・レオン・カイル
| ユリ
| シャロン・マラリヤ・ルキア
| ユウ ←いまここ
| クララ
| ヤンヤン
低 アロエ・ラスク
やはり下からの方が早かった・・・だがそれがいい!
- 【OVAからの検証】
- ↑身長は153cmで、クララ(152cm)以上ルキア(156cm)以下です。
(QMA3公式サイトより)- QMA5の賢者エンディングでは生身のサツキを見ることが出来る一方、ユウの生前の姿が一切確認出来ない為、高い身長や口調、髪の色は蘇生術に因る影響という説もあった。
- しかし、サツキが教師として登場するQMA6でもユウの容姿はそのままなので、この説は公式に否定された模様。
- ようこそマジックアカデミーでは女に間違えられるネタが存在する。 加えてQMA4が稼動していた頃にプライズ限定で出たQMAフィギュメイトでは唯一の男子生徒である上にフィギュメイト自体が殆ど女性キャラである為、頭部以外を組み換えるт(ря
- ↑同梱のサツキの制服がやたら似合い、この様子を垣間見える動画がニコニコ動画にアップロードされている。しかも公式の製品紹介では・・・!
- COM名もイオリ・チヒロと、男女どちらでもありそうな名前である。でも、ボクおとこのこだよ。
- QMA6に実装されている髪型バリエーションでも・・・ボクおとこのこだって。
- QMA6における一問多答形式紹介も必見。ボクおとこのこだってば!
- QMAmobile3のキャラクター作成ページでは明らかに女子生徒の方にリストされている。ボ(ry
- ようこそQMAでは、何故かミスコン大賞に匿名希望でエントリーされてしまい(マロン先生の陰謀?)、優勝。ボ(ry
- なお、QMA6でサツキが生身に戻って教師として登場するため、現在の「今後の動向が心配されるキャラ」筆頭だったりする。先生となる彼女とのやりとりも専用のものがしっかり用意されてはいるが、どうなることやら・・・。
- 区間賞立ち絵の可愛いすぎるいでたちはその心配をも見事に拭い去ってくれる。「心配しないでね、おねぇちゃんv ♥」
- QMA6の素敵だけど禁断なラブシーンでは幼くて見事н・・(妨害電波)しかしその行く末は某絵本アニメの主人公の最期のシーンを彷彿とさせる。
- QMA6ではサツキの影響からかキャラクター紹介デモムービーの立ち位置、スタッフロール画面の立ち位置から見ると正主人公かと思いたくなるが、今まで(サツキが霊体だった頃)のことが「無かったこと」に(正確にはQMA5のユウエンディングとリンクしている)されている。
- そこでは、ユウの志望動機は新任教師となった姉を追ってというものに変わっている。
- QMA3の時代に戻り、新しい歴史を刻み始めたと解釈すべきなのか、QMA2とQMA3の間の話と時間がさかのぼったと解釈すべきか・・・。
- QMA6のサツキストーリーが5のユウエンディングの続きになっているので、全てが無かったことにもされていない。プレーヤーキャラの視点でその顛末が見られる点も一種のタイムパラドックスと言えるのでは。
- ユウの生前には既にサツキの教師採用が内定しており、一時的(といっても年単位)な蘇生を施されていたQMA3~5の時期にはそれを忘れていたと解釈出来ない事も無い。
- (本作に登場している、サツキが霊体だった頃の)ユウのアカデミーでの目的は、賢者になってサツキを元の姿に戻すことだった。
- しかしQMA4の世界観では「賢者の階級は魔力の目安にすぎず、本当の賢者ではない」ため、QMA4の賢者エンディングではその目的が叶わなかった。
- QMA5の賢者エンディングでは、昇格試験を突破したことにより真の賢者と認められ、サツキを元の姿に戻すことができた。しかしその方法とは「ユウが死んだ事故の前まで時間をさかのぼる」という魔法界を以てしても常軌を逸脱したものであり、そのためユウはアカデミーの記憶と賢者の魔力を失ってしまう(あくまでストーリー上のことであり、ゲーム上はもちろん賢者として続行する)。因って、その際用いた魔法は可逆疑惑が存在するが、彼等にとっては生身のまま二人で居る事が幸せなのだろう。
- こうして新たな時間を歩み始めたのが6の世界観である。一部始終に巻き込まれたリエルと共に中核を為す様になり、更に前二作での位置付けも後になって非常に重要なものとなった。
- QMA6のクエストでは、記憶が完全に消えたわけではないことも示されている。プレイヤー視点で言えば、賢者になるために回収した成果のいくらかは残っていて、お陰でアカデミー入学を果たすことができたといえる。
- やっぱ、ボクおとこのこだよ!
ユニコーン組
- 授業を受ける組の一つ。セイレーン組の上、グリフォン組の下。出題形式に四文字言葉、タイピングが追加される。
- タイピング形式が加わり、この組からいよいよQMAの本領発揮という感じ。しかし、ちょっと知識のある人なら、修練生のうちにこの組に来られるため、タイピングの予習ができないジレンマもある。慣れておかないと上位の組で厳しいので、魔術士になったらひたすらタイピングの予習を繰り返すのも一つの手である。
ユリ
- CV:広橋涼
- QMADSで使えるポニーテールで青い髪の少女。格闘学科の生徒で、身に着けている制服もその学科専用のもの。
格闘系学科の生徒であるユリ。普段着用している制服も、その学科専用のもの。
腕力には自身があったが、あるときに知力の重要さを思い知らされ、現在は猛勉強中である。
- QMA2より登場。ポニテリボン、長身、ヘソ出し、コロコロ変わる表情などなど、個性的なキャラなのにOVAでは出番無し。シャロン・アロエに次ぐ人気キャラ(ただしQMA4での宝石賢者輩出数はルキアに一歩譲る)で、いわゆる御三家の一人であるのにこの仕打ち。これがコンマイクオリティなのですね、わかります。
- それでも、その後のラジオドラマに登場するようになった。
- ルキアには劣るものの、それなりに胸は大きい。
- 登場当初はその格好と誤答時のセリフ「ありえなーい!」から某プリ○ュア(の黒い方)を意識したキャラだったが、本家が過剰装飾気味になったため路線変更。
- 結果、今ではすっかりアホの子に。でもユリかわいいよユリ。
- QMA5のフード検定ポスターでは、5問中1問正解のブービー賞。しかも答案に落書きして怒られている。
- ホウキレースではデッキブラシに乗っている。クエストでフルボッコにされたプレーヤーは数知れず。
- 「ぎゃぼー」「ふべらっ」「ほげぇー」といった半ば某漫画の断末魔の様な台詞が有名で、現在でもその傾向は変わらない。
- QMA6の髪型バリエーション1はまんまツインテールになっただけなのだがリボンが標準時と同じ所為でやたら目立つ。上記バリエーションの中での人気は概ねトップクラスである。
- 現在稼働中の音楽ゲーム「pop'n music 17 THE MOVIE」のとある曲でルキアと共になぜか友情出演。しかも、バーベキューを食べている。
ユリ県立魁シャロン校(ゆりけんりつさきがけしゃろんこう)
- ネット配信していた「Radio QMA!」で、シャロン役の浅野真澄とユリ役の広橋涼が「ラジオQMAのリスナーの学校は作らないんですか?」というお便りを受けて新たに命名した学校。略称は「ロン校」。
- 「ユリ県立」は広橋涼の、「魁シャロン」は浅野真澄のチョイス。
- 「Radio QMA!!」第8回にて、赤ハチマキとサングラスが共通装備に指定された。
- 校風は「3度の飯よりマジアカが好き」。目指せ廃人ということですね、わかります
- 2008年10月のランキングはマジックアカデミー校、ナナシノスイヘイシ校に続く3位。リスナーは結構多いようだ。
- TGS大会の優勝者も所属していたりと、その認知度は着実に広まっている模様。
- 「Radio QMA!!」第8回にて、ランキングでの目標が「マジックアカデミー校に勝つ」となった。だが、これはデフォルト名なので所属生徒数があまりにも多く、かなりつらい戦いとなるだろう。
- というかその前に、まずは「ナナシノスイヘイシ校」を上回らなければならないのだが…。
- 11月に入り、ナナシノスイヘイシ校を僅差で上回るスタートを切った。熾烈な2位争いが繰り広げられたが、「Radio QMA!!」終了のためか失速、先月に引き続き3位だった。このまま衰退するのか、巻き返しはなるのか。
- その後ずっと3位をキープしているが、3月現在「名門私立モバゲー校」「名門私立MIXI校」などに猛烈に追い上げられており、予断を許さない情勢。
ヨシダかばん
- TGS大会準優勝者のユウ使い。
- アーケードQMA,リアルクイズでも有名なプレーヤで、多くの実績を挙げている。
四択
- ○×問題と同じく、QMAを持っていない、あるいはやったことのない人にもクイズ番組等でおなじみの問題形式。
- しばしば「4択」と表記される。題意的には間違いでは無いのだが熟語に用いる漢数字を算用数字に書き換えるのはくだけた表現と見做され兼ねない為、公開情報として表記するならば「四択」と表記すべきである。
- 単純に問題の答えを4つのうちから1つ選ぶ形式。あてずっぽうで答えても当たる確率が25%(引っ掛け後ならば33%{小数切捨て})と結構高いので、高得点には運も関わってくる。100点満点を比較的取りやすい形式。
- だが、分岐による引っ掛けが☆1から大量に用意されているため、一筋縄では行かない。
- 引っ掛け問題に引っかかると一人だけハズレという悲惨な目に遭いやすい形式。
- 一問多答同様、笑えるネタが選択肢としてあったりする。
- 新体操で使う道具は?⇒ 1:こん棒 2:ひのきの棒 3:銅の剣 4:魔導士の杖 など。
四文字言葉
- あらかじめ用意された10個の文字で問題の答えとなる4文字を作る問題。
- 一見すると簡単な形式のように思えるが、難しい問題はとことん難しいので、油断は禁物。
- JST同様、グロ問も多い部類に入る。正解率--%(10%未満)の超グロ問はJSTよりこちらが多い。
- 早くから使える割には意外と強い形式。見方によっては一問多答よりも強いとみなされる事もある。
- 理論上の正答率は1万分の1(1/{用意された文字の数=10}^{入力する回数=4})と、運での正解がほとんど不可能に近い。まさに万が一の世界である。
- 漢字表記が問われる数少ない形式でもある。逆に言えば読めなくても答えられたり。
- また、最大の特徴は「一度打った文字は二度と修正が利かない」ことであり、取説にもしっかりと注意書きがされている。このせいで、簡単な問題に答えられず、悶々としたことも多いだろう。逆にいうと、分岐も存在し、修正が利かないが故に、相手のミスで救われることもよくある。
- 「烏」と「鳥」と「島」、「ソ」と「ン」のようなよく似た文字に騙されないように。
- 四文字、線結び、一問多答、順番当てを総称して「4STJ」と呼ぶことがある。この4つはまさに強形式と言ってよい。
- QMA6においては四文字固定でなくなった(3文字~6文字に)なったため、本ジャンルはQMA5、DSまでとなり、QMA6ではパネルに統合されている。分岐もある上、修正が利かない分逆にタイピングより凶悪形式になったと言えよう。
- QMADSでは並べ替え同様、ネタ解答が「・・・・」となる事がないので、ボケたい人は活用しよう。