考察

Last-modified: 2022-02-13 (日) 16:09:51
  • ※ ネタバレ注意 ※
    *現時点・本編での未解決事項まとめ
    *本編及びツイぽより得られる情報からの推測、設定資料集からの情報も含む

ロボ部員

あねもね号の後遺症があき穂と海翔で真逆な部分の意味合い

  • 資料集に解説が載っているが、特殊能力ではなくあくまで発作のため、特に意味はなく偶然そうなったというだけ。
    • 海翔の症状が偶然役に立つものだったという描写のために、あき穂のようにまるで役に立たない症状が存在するという事実が必要だった。
      他の乗客達にも不眠症や記憶障害などの形で、様々な症状が出ていることが語られている。

神代フラウの名前の由来は?

  • 発売前の雑誌のインタビューで名前の元ネタは某有名アニメのキャラクターと発言していたのでフラウボウでほぼ間違いないと思われる。

フラウの父親は誰

  • 父親には劇中にも資料集にも特に詳しい描写や言及がないため、特に設定はない。

フラウがチーター狩り後に感染したウイルスは何だったのか、誰が送り込んだのか

  • 流したのはマグヤンで、ツイぽのログインパスワードを盗むためのものか?
  • 作ったのはマグヤンで、上位ランカーがチートか調べてくるやつに無差別に送るようにしてたんじゃない?
    • 確かフラウが使ったチート解析プログラムの作成自体もマグヤンだったと思う。だからチートの証拠が挙がらなかった訳だし、そこを狙い撃ちでウィルス送り込む細工も可能だった。

フラウが種子島に来るという情報は誰が流したのか

  • マグヤンの件などから考えると、フラウをロボットのっとり犯に仕立て上げる予定は、種子島に来る前の時点で既にあったと思われる。
    犯人に仕立て上げる時、警察の行動とかをスムーズに誘導できるよう、その所在地を世間に認知されるよう、情報を流すなりでマスコミを動かした。
  • 流したのはマグヤンで指示したのが300人委員会(君島コウ)と考えるのが自然。
    マグヤンの裏切りは少なくともチーターが現れるより前(移住のずっと前)で、さらに元々フラウを嵌めることが目的の傀儡化であることから、本人の特定や所在などの情報のリークもその一環。

ツイぽのCにいたFK_CONAはこなちゃんなのか

  • そのまんま、F=フラウ・K=神代 CONA=こな、と思われる。
  • 事件後も独自に調査していた様子で、掴んだ情報を黒金やツイぽに提供をしていることから恐らく本人。

万博会場とあき穂操作のNIVで効果が違う理由(方や幻覚、方やスローモー発動)

  • NIV(ノアⅣ?)はつまるところ電磁波照射装置。通常は他人の脳に自分の脳内のイメージ(妄想)を照射することで幻覚を見せるが、
    スローモーの発作持ちになった海翔の脳は、強い電磁波を受けることで発作が起きる体質になっていたと思われる。
  • 万博会場で使われたNIVの基盤は、あねもね号で行った人体実験を元に製造された「幻覚を見せるための完成品」であるのに対し、
    あき穂操作時はEGIシステムより取り出した基盤を使っているため、放射される電磁波があねもね号での人体実験時と同じためだと推測される。

愛理・君島コウ・君島レポート

君島コウの廃墟とサブリミナルが一致した理由

  • サブリミナルは後付けで、古郡みなみが種子島に来たということを示したかった?
  • 最終話流出はおそらく君島コウの手によるもの。(計画最終段階で人々の目をグランドオベリスクに集めてBHBから目をそらすため)かつての自分の家の画像を使ったのは告発としての信憑性を高めるためか?
    みさ希にかつて自分を殺した場所を見せ付けてプレッシャーをかける意図もあったかも?

君島レポートはなんであんな面倒臭いフラグが設定されていたのか

  • 12章のみさ希視点時に、みさ希本人が「君島コウに言われるがままフラグを設定して設置した」と語っている。
    設定資料集によると、ある意味で「海翔なら解けそう」と考えて設定しているところもあるとのこと。
  • 澤田との会話でカイでなければ別の誰かが利用されただけと言われるように、海翔を直接狙い打ちしたという意図もない。
    君島にとっては誰を操ったとしても違いはなく、人心掌握を行う沈黙の兵器としての機能の発揮でしかないと思われる。
    「ゲーム性がある方がレポートに興味が持たれる」という心理的な操作の一環だとも考えられる。
  • また、ゲーム的な理由としては、原作の志倉千代丸に君島レポート探しはレトロゲーム風に進めたいという演出意図があったため。

拡散された君島レポートのフラグ解除のつぶやきがTLにあった理由

  • レポートの拡散は本命の計画であるBHBを積んだロケット発射の目くらましであるため、それらしい陰謀論が流行って混乱を助長してくれていれば良く、
    種子島に設置したのと同様にフラグを設置して拡散したと考えられる。(上にもあるようにゲーム性を持たせ興味を抱かせる心理操作など)

君島の施設の運用してたTAIYO開発(星田栄?)の目的

  • 星田栄は、君島コウの廃墟や資料館地下に電源供給していたペーパーカンパニーへの出資者であると同時に、アニメガンヴァレルへの出資者でもあった。
    つまり300人委員会もしくは君島コウの駒であり、ツイぽ上で黒金氏にそのことを突き止められた星田栄は、君島コウ本人か300人委員会によって消されたと思われる。
    また、君島レポートの拡散により300人委員会の陰謀論が注目されている状況であり、レポートの信憑性を高める結果となっているため、口封じを含めて意図していた可能性もある。

君島がモノポールを作ろうとしていた理由

  • 磁気圏サブストームにより大量発生すると予測しており、プロジェクト・アトゥム完了後の世界を支配するための資源として利用する目的があると澤田より語られる。
  • ゲジ姉より、NASAのモノポールの観測データを元に生成実験を行っているのがEGIシステムであると説明されるため、プロジェクト・アトゥム実行前の君島コウの実証実験。

君島の死体を動かしたのは誰か

  • 設定資料集にも君島かゲジ姉の指示を受けた何者かで正体にも特に意味はなく、既に殺されているだろうと書かれているため、300人委員会の関係者や息のかかった末端組織と思われる。
  • みさ希は遺体がないことに驚き、証拠も隠滅されたため自首することも出来ずに追い詰められる結果となった。瑞榎は詳細はわからないが殺害したのがみさ希であることを察している状態。

君島と愛理の関係、コールドスリープに至った経緯

  • さあ、今すぐ本編をプレイする作業に戻るんだ。

愛理が持っていた羽根の意味

  • イルミナティのクイーン・マザー説
    イルミナティの闇の母
  • 多重人格を作り出し、無自覚な情報収集エージェントをタヴィストックは育成していると言われている。
  • アイリ、ゲジ姉の切り替えのように決められた信号で人格を切り替える洗脳が存在する。
  • ゲジ姉のうつろな目。頭に電源=電球は、頭にチップ埋め込まれた披洗脳者を暗示してそう
  • また人格は三位一体が基本的とされている。出てこないだけで隠れてる人格が、悪意を持った人格である場合
    アイリの容姿、性格がカモフラージュとなり、ほぼ無敵のスパイになる。これもタヴィストックで
    実際にやられていたと言われている手法。

愛理の病名、ノイズで伏せられていた理由、

  • 愛理を眠らせた目的は君島の個人的な感情と研究の実験に利用するためなので、真実に近づく不都合な情報は意図的に伏せていると思われる。
    母親に真実を話したと言いながら実際は行方を探す母親に嘘を教えていたりしている。後にロボノDaSHで詳細が語られている。

愛理のコールドスリープが何事も無く普通に解けてる理由

  • スリープ自体は9年前の科学力でも問題ないが、解凍時の安全が保証できないから誰もやらなかった(ゲーム内描写)。
  • そして実際解凍してみたら9年前の技術でも特に問題なかった。
  • 2001年時点でSERNによりLHC稼働、2003年時点でNASAがモノポールを観測しているなど、300人委員会の科学力は現実と異なるため、
    それらを扱う君島コウのコールドスリープ装置は、既に解凍技術が確立されている可能性も考えられる。

難病描写があったのに、起きてからはなぜ愛理はピンピンしているか

  • 本編中でもすぐに死ぬことはないが一生苦しむ病気とだけ言及されている。現実社会でも難病指定を受けても働いている人はいくらでもいる。
    • 難病と言っても、死に至る病ではなく山中にある君島の家に遊びに行けたほど。(寝たきりではなかった)
    • 続編のロボノDaSHにてさらに詳細が語られることになった。

AR愛理→愛理への記憶が引き継がれているのか、そうでないのか

以下の理由から記憶の引継ぎは成功していると考えられる。

  • 君島コウ自身が「アメリカでは既に記憶のデータ化に成功しており、自分自身をデータ化する際に参考にさせてもらった」とアキ達に話している。
     又、君島コウの技術力ならばそれが可能と思われる。
  • フラウと生身の愛理とのマニアックな趣味話が、フラウとゲジ姉のそれと全く同じだった。
    • 記憶⇔データ化が出来ていたとして、それを現代の愛理にどうやって受け渡したか。
       コールドスリープ装置に備えていた?ゲジ姉との接触時の一瞬でコピーされた?
       ロボに襲撃されたときの会話に愛理が病院にいるときに映像?のようなものを見せられていたという描写があったので、それに関連するのでは?
      愛理が目覚めた時に浦島太郎状態になるのを防ぐためにARアイリを作ったのだとしたら
      スリープマシン横のPCと居る夫が連動していてARアイリが集めた情報を随時愛理に送っていた。
      居る夫メンテでARアイリが消えたのはスリープマシンが持ち出されリンクが切れたからでは?
  • シュタゲのタイムリープ理論でデータ化した記憶の受信装置として携帯電話を使用していた。
    あれはデータを脳に転写する際にはできるだけ受信媒体を脳に近づけた方が良いという意味合いでも携帯電話は有効であると助手の説明にあったと思う。
    AR愛理がタイムリープ理論で言う所のデータ化した記憶に相当すると考えるならば、AR愛理が消滅時に愛理と接触した際に記憶の引継ぎが発生した可能性がある。
    またロボ襲撃直前のやり取りなどで愛理に本来知りえない記憶があったのは病院にて君島コウから同様に記憶の引継ぎをされたものと思われる。
    タイムリープ理論のデータとAR愛理や君島コウの一番の違いはそこにAI、意思のようなものがあるかどうかであり、もしかしたら後者はその意思で持って任意の記憶を相手に植え付けることが可能なのかもしれない。
  • 前述の通りシュタゲでのタイムリープは記憶のデジタル送信と受信者の記憶上書きによって成立してたけど、本作では同じメカニズムで人格や心まで読み書きする行為が根底に流れていると思われる。君島コウ→AR君島コウ、AR君島コウ→みさ希、AR愛理→愛理。
  • 行船愛理が君島コウに頼んでコールドスリープさせて貰うときに、君島コウが「夢を見せてあげよう」と言っていたことから、眠っている間、夢を見るような感覚で愛理と繋がっていたのではないか?(証拠として、愛理にバグが起きているときに行船愛理の過去の記憶を語っている)
    そしてコールドスリープから目覚めると同時に愛理の記憶は忘れてしまったが、記憶の片隅にそれが残っているため、ゲジ姉とフラウのやりとりと全く同じ事が出来たと思われる。
    しかし、ゲジ姉と愛理が分離するまでの記憶しかないと推測。(愛理と分離した後のゲジ姉の記憶を描写している行船愛理の場面がないため)
  • CHAOS;HEAD的解釈
     ノアⅡは崩壊したが、その技術の一部が300人委員会に受け継がれていると考えられ、君島コウにも伝わっている。
     集団で幻覚を見せるのもその一つ。但し、ギガロマニアックス云々は一般人には理解不能なので妄想具現化についてはAR技術で代用した。
     つまり、行舟愛理の妄想具現化を疑似的に「居ル夫」で再現したのがAR愛理。
     従ってAR愛理は常に行舟愛理に思考盗撮されている状態。そしてAR愛理にリンクしているゲジ姉も行舟愛理に思考盗撮されている状態。
     但し、行舟愛理はコールドスリープ中なので目覚めた後は夢程度にしか覚えていない。目覚めた際に映像を見せられたのはこの記憶を呼び覚ます為。
     ゲジ姉は300人委員会側なので渋谷崩壊の情報を得ていると思われ、自分と行舟愛理の関係を「西條拓巳」と「将軍」の関係に引っかけて序盤で言うのが「その目だれの目」、
     消滅時に言うのが「アナタハワタシ…」
     又、君島コウと親交があった瀬乃宮みさ希と行舟愛理はCODEサンプルを取られていると思われる。そのため、この2人のみ君島コウは疑似的な妄想シンクロや精神攻撃ができる。

ARアイリが途中でおかしくなったのはやっぱりバグなのか

  • 生身愛理が覚醒しつつあることでARアイリを構成するデータに影響が出た?
  • ポケコンに異常(フリーズ、かごめかごめなど)があった際に、hugを暴走(恐らくは実際には任意の行動をとらせる)させるためのプログラムや、居ル夫。に崩壊したお台場などの偽りのデータを表示させるためのプログラム、データを送っていた?
  • 大規模太陽嵐の影響による不具合にかこつけて上記の偽装プログラムを配布。その影響でアイリにバグが生じる。
    バグの影響でアイリに恋愛感情が表れた。

愛理はそのプログラムによって異変をきたしていたのでは?

  • オカルト的に考えた場合、ARアイリの中にプログラムとは違う本当の意味での感情が発生した為、プログラムとしての命令と芽生えた感情との間で異常をきたしていた。またその感情のため最後は君島コウを裏切り消滅した可能性。
    陰謀論?的に考えた場合、ARアイリにバグの様な態度をとらせることでカイの気を引き、現実の愛理を発見、覚醒に導き新しい手駒を手に入れるという君島コウの策
  • 深読みせずに考えると、PHASE07にて発生した太陽嵐の影響かな。
    • 加えると、行船愛理の人格を元に作られていることから、彼女にとって思い入れの強い誕生日が近くなったことも影響している可能性がある

愛理やミサキが「物理的に」操られたのはなぜか、どうやったのか

  • 君島コウは既存の洗脳技術を突き詰めた沈黙の兵器であるため、基本的には心理操作やプロパガンダ、暗示や催眠といった方法を取る。
    ギガロマニアックス由来の電磁波技術や記憶のデータ化に関する技術も持ち合わせているため、ノアシリーズに近い洗脳を行っている可能性も高い。
    実際にみさ希は自分の記憶と君島コウの記憶が混濁している様子も見せており、君島コウの人格や記憶の一部を植え付けられたかのような描写もされている。
  • 後のシュタゲゼロ(β外伝小説)において、アマデウスや紅莉栖の記憶を移植されて苦しむ椎名かがりなども登場している。

ミサキの持っていた君島レポートゼロの内容とは何か

  • プロトタイプと言っていたので他のレポート内容をもっと要約したものか、ARのフラグやゲジ姉の行動範囲などの実験調整に用いたのであれば、文章といった内容自体は何もない可能性もある。
    現状では妄想の域を出ない。

ゲジ姉が300人委員会に関する情報を収集する役割を与えられていたのはなぜか

  • 真相に気が付いた人間や抵抗勢力、邪魔な存在を選別し君島コウへと情報を渡すため?
  • ゲジ姉が収集できる情報=難易度は別として一般人でも調べることが可能な情報
    これによりどんな情報を流せば大衆や特定の人物(澤田とか)をどう誘導できるかを君島コウが判断していた?

今作のゲジ姉とカオスヘッド、シュタインズゲートに名前が登場する「ゲジ姉」の関係

  • 全て同一人物である。公式のインタビューで明言されている。

主要キャラクター(≒立ち絵のあるキャラクター)

ロボワン時と万博時のミッチーの謎の行動の意味

  • 万博のときは綯さんの忠告で行動していた。
  • ロボワン時は単純に観光してたと思われる。
    • 妹がやってきても会おうとしないみさ希に一言いうためにコンタクトとろうとしてたとかもあるかも。

天王寺綯がJAXA職員であることに裏があるのか

  • ロボノ時点では特に深い設定はされていない。続編のロボノDaSHにて詳細が語られたが、綯がJAXA職員であることに裏はない。

なんで新人の綯さんがJAXAから予算を多めにとってこれたのか

  • 続編のロボノDaSHでJAXAへの所属は特に裏はないと語られため、本人の熱意と交渉によるものと思われる。
    瀬乃宮所長も娘のあき穂のために行動しているので、なにかしらサポートがあったのかもしれない。

綯がロボ部メンバーを強制的に拉致して連れてきた理由、黒服は誰?

  • 設定資料集で語られているがシュタゲのプレイヤーへ向けたミスリード演出。敵か味方かわからないミステリアスな存在にしたかったとのこと。
  • 後で「暴走娘と言われる」という話があるので、この場面は暴走で綯の健在っぷりを表したイベント。言葉通りロボワンで活躍した海翔とあき穂に早く接触したかっただけな様子。
  • 澤田からの情報で海翔があねもね号の被験者であり、君島コウ絡みの調査も兼ねていた可能性もあるかもしれない。

瑞榎がレポート1のパスワードを解けた理由

  • 本編中にもあるように、何回も試していたことから思い当たる単語を試して解けた。
  • 設定資料集によると、みさ希とは昔から交流がある瑞榎は何かの拍子にパスワードの単語を耳にしており、それを思い出し試しに入力したら偶然解けたと想定しているとのこと。
    親友を想う執念が正解に導いた、とも考えられると語られている。

ミズカの最期の言葉を結局ミサキに伝えたのか、その反応はどうだったのか

  • 作中では伝えるシーンがないため不明。海翔から聞いたミッチーなどがみさ希に訃報を伝えた際に聞いている可能性はあるかもしれない。
  • アニメ版では海翔が直接伝えるシーンがある。

TAGIRINGERとミサ姉が同一人物かどうか

  • 本編で同一人物と明言はされていない。そのように受け取れる表現があり、かつ話の流れからはほぼ確定。

万博会場でのVRミサ姉が「HiddenHand」と言いながら走った理由

  • HiddenHandは君島コウに関係する施設のパスワードやレポート拡散時にも表示されるキーワード。
    • 恐らく計画開始の意味や彼に踊らされている人間への揶揄と思われる。

なぜ瑞榎は殺されたのか

  • みさ希自身が瑞榎が生きていれば自分を止めてくれたかもしれないと語っているため、彼女をより精神的に追い詰める意図が考えられる。
    海翔に対しても君島レポートに書かれる陰謀は真実であると思わせ拡散を促すために、対岸の火事であったHUG事故を目の前で起こすパフォーマンスを兼ねたと思われる。
  • HUGの暴走事故は巻き込まれて死亡している要人が多いとの言及がされるため、プロジェクト・アトゥム実行や300人委員会に不都合な人物の暗殺をしていた可能性がある。
    HUGの構造はブラックボックス化されており、専用のエンジニアでないとメンテが出来ないため、意図して暴走させる細工がされていると思われる。
    HUG暴走前の非通知着信が「かごめかごめ」であり、澤田も300人委員会の実験開始の合図と推測しているため、これがトリガーになっていると思われる。

その他キャラクター

こご~りみなみは結局普通に殺されたのか

  • 君島コウとみさ希との門倉岬での会話から察するに君島コウに精神を乗っ取られ、それを苦に自殺、或いはなんらかの方法で殺されている。
  • ツイぽで読めるフラウの別アカや黒金の情報から、君島コウを追って種子島までは辿り着いたようだが、君島コウの駒である星田栄と繋がりがある民間傭兵企業グロワールセルビスによる暗殺が示唆されている。

ツイぽでゴシップ記事書いてた記者(黒金)はどうなったのか

  • ジャーナリスト魂に目覚めました。

事件・出来事

46秒間フリーズの原因・意味合い

  • かごめかごめが流れたことや、全国と広い範囲に影響が出てるにもかかわらずポケコン以外に影響がないことから300人委員会が関与していると思われる。
    • ポケコンだけ←プリインストールされている居る夫に細工をした可能性?

HUG暴走の原因

  • 君島コウによるエグスケ(澤田)への攻撃?
  • 誤った内容である君島レポートを真実に見せるためのもの。
    君島レポートは大半は真実を語っているが、プロジェクト・アトゥムの最終段階の方法のみ、嘘が書かれている。
    正・ブラックホール爆弾をロケットで打ち上げ爆発させる。誤・グランドオベリスクによるビーム発射。
    君島レポートはたくさんの真実の中に一つだけ嘘を混ぜ、真実を実現させ、最後の嘘も世界中の人々に信じさせるために書かれた。
    HUG・ロボットの暴走、過去最大の太陽嵐、グランドオベリスク、全てが最後の嘘を信じさせるためのもの。
    • レポートには最終段階、つまり磁気圏サブストームを引き起こす具体的な方法は書かれてない。
      • 1.磁気圏サブストームで虐殺するという曖昧なレポートの内容
        2.ガンヴァレル最終回の内容
        3.東京湾に出現し発光したグランドオベリスク
        これらによって誘導し真実であるBHBから人々の目を逸らした。HUG暴走はBHBとは関係なく、下に書かれてる通り要人の謀殺が主目的
  • 君島コウ、もしくはエグスケや300人委員会にとって邪魔な存在の排除のため?
    子供が殺された事件などは近しい人間を殺すことによる警告・報復?
    瑞榎については君島レポートを海翔に拡散させるため?
  • 300人委員会の会員を殺すための澤田の計画?
  • 300人委員会がHUGやロボットを意図的に操作する実験をしていたと思われる。ついでに各国の要人が巻き込まれて死んでいることが
    語られているので、300人委員会の計画実行に邪魔な人物の排除なども行っていた可能性がある。

かごめかごめが流れた意味、誰が流したのか

  • 300人委員会?
    • かごめかごめはダビデの星(籠目)、イルミナティの暗喩、実験開始の合図って澤田きゅんが言ってた
    • 合図の音楽とすると、誰に対して合図を送ってる?
  • 君島コウ?
    • 君島レポートの信頼性を高めるための自作自演。レポートに「かごめかごめには気をつけろ」って入れて、自分から「かごめかごめ」の音楽を流してから事故とか起こせば、「あのレポートの通りだ! 君島レポートのほかの予言も真実に違いない!」って騙される人はわりと出てくるだろう
    • かごめかごめ=イルミナティの暗喩は、淳和が「ネットで見たことがある」って言える程度に認知度がある都市伝説というのも、レポートを見た人たちの陰謀論脳を刺激する効用がある
    • かごめかごめが流れる時にピーガー音がする。これはFAXの音に似ていると描写されていたが、アナログからデジタルへ変換する際の音。劇中にあったラジカセにかごめかごめの録音されていたテープとマイクがあるが、あの施設からかごめかごめを流しているなら、ピーガー音の理由も説明できる
    • シュタゲのタイムリープに近い感じで電話に出ることで何かしらの電気信号(君島コウの記憶?意識?)が脳からHUGに伝わり暴走させる仕組み?
      一定時間、もしくは目標が電話に出るまでかごめかごめはなり続けるのかもしれない

君島コウの家内部の花瓶の草が枯れていない謎

  • 8章の君島コウの家内部で居ル夫を使うと、右端の花瓶の草の一部が枯れていないのが確認できる。屋内で何年間も放置しているのだから花瓶の水が枯れて草もすべて枯れていなければおかしい。誰かが廃墟を訪れた痕跡ではないか?
    • 島にいる生身の人間で君島コウの家を知っている可能性があるのは瑞榎だけだが、訪れる理由が見当たらないので単なる背景ミスである可能性が高い。

上位ランカー3名の死は本当に無関係だったのか?

  • マグヤンはやっていないと言っているが洗脳して殺させた?
    • フラウと会ったのが半年前で3人が死んだのも半年前なので可能性はある。
    • マグヤンが殺し、そのあと細工をして3人が生きているように見せていた?
  • みさ希が手駒として使える戦闘員がいるので、マグヤンはプログラム等の細工のみ、実行部隊は別にいるとする方が自然に感じるが。外的死因のない心不全等の死因だったので、君島コウが手を下した可能性も?
  • 上の三人は何か掴んだから殺された?
  • 死後、戦法が変わっていないってことはもとからチーターだった→アカウントは元からCPUで3人の死体が用意されただけかも?
    • 上位3人は、マグヤンが元々の上位プレイヤーの戦闘データを参考に作ったbotだとの説明がフラウルートである。戦法が変わっていないのは当たり前。
  • 上位3人がプログラムに入れ替わっていたのは君島コウがHUGXシリーズを動かすためのデータを集めるため?
    フラウを挑発してアカウントを奪うための布石だった?
    自分のオリジナルを殺したミサキ=タジリンに対する嫌がらせの意味もある……かも?
  • 資料集に最終決戦前に3人のCPUデータを使った中ボスを出す予定だったとあることから、君島によるロボット動作のデータ収集だったと思われる。

アカウント名の年号の意味

  • 単なる生年?

サークル仲間が記憶改ざん→フィリピンで死亡は誰がやったのか

  • タヴィストック研究所?
    • 洗脳や記憶改竄などもできる技術があることは君島レポートで触れられているから、素直に考えればダヴィストック関係じゃないかと。

種子島に上陸していたフランスの民間傭兵会社は結局何の演出だったのか

  • 終盤のツイぽにそれに関するやりとりがある。ガンヴァレルのアニメスタッフが殺害された現場にいたのは殺された人間+こご~りみなみ+星田栄(出資者?)。
    この星田栄のボディガードがその傭兵会社の人間だったことから、殺し損ねたこご~りみなみを抹殺するために送り込まれたものと思われる(傭兵と同時に見かけられたというボートで拉致→君島コウによる洗脳→自殺?)。

ガンヴァレル最終話を流出させたのは誰か

  • 古郡みなみ説:世間への警告のため←なぜこの時期なのか
  • 君島AI説:プロパガンダの一環←なんでもありになってしまう
  • 自動流出説:君島レポートの開放に連動して流出するよう仕組まれてた
    • 君島レポートの内容をレポート探索者(カイ)に信じさせる必要がある為その一手として用意されていた可能性。この場合実際に流出させたのはレポートとくっついていたゲジ姉も?
  • 計画最終段階でVRのオベリスクを出現させ、人々の目をオベリスクに集中させることでBHBから目をそらせる目的だったと思われることから、流出させたのはタヴィストック側だと思われる。
    アニメスタッフはタヴィストックの本当の狙い(BHB)とそれをガンヴァレルが阻止するようなストーリーを作ろうとして消されてしまったのでは?
    それをタヴィストックが意図的に偽りの最終話を流出させて目をそらさせることに利用した?
  • ゲジ姉orみさ希。プロジェクト・アトゥムへの布石(資料集より)

湖が蛍光色になったのは何故か、何とつながっているのか

  • 太陽嵐の影響?
  • NIVの実験?
  • 真名川ダム湖の引用。アポカリプティックサウンドなどと同様に演出の一環で本編とは関係なし

インコが愛理の銃を奪えたのはなぜか?

  • 1%のファンタジー
  • ボインちゃんと間違えた。ボインちゃんじゃねえええ。
  • ボインちゃんはブラフで実は黒光りする堅い物が好きだから?
  • 鳥の習性として光るものを集めるってのはあるよね
  • 動物であるインコを君島は目視できなかった?

その他

DG297~~~のDGとは何の略なのか

  • ダル・ガジェット説が有力
    もしかしたらデジタル・ガジェット(digitalgadget)かもただし297は不明。バージョン〇〇や〇〇エディションはダルの個人的な趣味であると思われる。

バッドエンドが2つ存在する本作。世界線の収束の影響で、歴史は絶対に変化しないんじゃないの?

  • 本作の舞台であるシュタインズゲートの世界線では、収束の影響は一切受けません。
    未来が未確定であるため無数の未来が存在しており、大きな事件の結果次第で世界線が変動する可能性もある。
  • 今回は海翔とあき穂のキルバラ勝負と最終決戦の勝敗が、プロジェクト・アトゥムの成否に繋がる世界線の分岐点だったことになる。