mute
Last-modified: 2018-03-29 (木) 17:03:47
シナジー
シナジー
ウェポン
ウェポン
ウェポン
ガジェット
ゲームにおいて
- 2013/10/23アップデートにて実装。
- 4台のGC90「モニ」シグナルディスラプターを装備している。シグナルディスラプター(以下ジャマー)は名前の通り、遠隔操作式の電子機器の通信をジャミングする装置。
- 直接攻撃のほか、精密機械なのでTHATCHERのEMPグレネードでも破壊でき、BANDITによる電流が流れたものの近くへ置くと消滅する。
- ジャマーは床に設置するタイプのガジエットで、壁や天井などに設置することは出来ない。設置後も回収および再設置が可能。
- ジャマーの効果範囲は設置箇所から半径2.25mの円に設定されており、2つの強化壁をカバー出来るようになっている。設置時には赤のハイライトで効果範囲が示される。設置すると騒音を発生させ、近い場合は壁を通っても聞こえることがある。
- 効果範囲には表示されないが高さの概念もあり、直径4.5m、高度2.5mの円柱型となる。設置方法によっては1階上まで効果範囲を広げることも出来る。下からいくつかの落し戸を詰まらせることも可能。ただし、ジャマー設置高度より下は範囲外となるためジャマーが機能しなくなる。
- 他のガジェットと同様に、補強されていない壁に近づけすぎると、うっかり補強してしまいガジェットが壊れるという事がある。強化壁から離れていても機能はするので近づけ過ぎには気を付けよう。
- ジャマーはブリーチングチャージやドローン等の遠隔操作式の電子機器だけでなく、オペレーターにも影響を及ぼす。 攻撃者がジャマーの近くに立っていると、ガジェットををアクティブにすることができない。
- あくまで通信を妨害するのみで、ジャミングされた遠隔操作デバイスを破壊できるわけではない。そのためデバイス自体は回収可能かつ、ジャミングされていない箇所ならば再使用も可能だということを忘れないようにしよう。逆に、不発に終わったデバイスを回収しようとする敵を不意打ち出来ればベストだ。もちろん即座に破壊しても構わない。
- 例外もあり、LION、ドッケビのガジェットでは防衛側オペレーターがジャマー範囲内にいると彼らのガジェットの影響を受けなくなる。
- ジャマーは準備フェーズとアクションフェーズで使い分けが重要だ。
- ジャマーは、準備フェーズのドローンを停止することが可能だ。目標の位置や防衛チームの編成等を悟られず有利になるだろう。
- チームとしての準備フェーズのドローン対策は、全ドローンの停止/破壊がベスト。マップによるがMUTE一人での完全な侵入阻止も可能。ドアだけでなく通気ダクトのジャミングも忘れないようにしよう。バンディットがチーム内にいれば、
- そして、アクションフェーズに移行したならば、次は置き直しの時間だ。(ベテラン向け)
- 味方の模様替えに合わせて配置を変えつつ部屋の補強に加えてROOKが置いたアーマーの装着なども同時並行する必要があるため、気がついたら部屋から閉め出されている、ショックドローンの侵入を許している、仕事中に凸られて抵抗ままならず無惨に散る、なんて事がないよう、常に一手先を考えながら計画的に作業しよう。
- 逆にMUTEが味方にいる場合は、あえて近場かつ優先度低めな補強箇所を残しておいてあげたり天井の落とし戸を率先して補強しておくと、彼の心労と不測の事態(敵の凸等)に遭うリスクはかなり低減されることだろう。
小ネタ
- コードネームは英語で沈黙という意味。名に相応しく本人も無口で素っ気ない正確をしている。
- 12歳で高校を卒業、わずか14歳でケンブリッジ大学工学部に入学するという驚異的な経歴の持ち主。無線諜報のスペシャリスト。
非常に知性や分析力が高く、年上ばかりの状況にも自分が周囲の中で一番賢いことにも慣れている。その場しのぎの発言を好まず、簡潔さと明確さを重んじる為、口数が少なく、彼の素っ気ない性格は礼儀知らずだと誤解されやすい。
- Mute somehow managed to find a friendly target of jests in 707th SMB Operator Chul Kyung Hwa, who is often told by Mark that he is 'too quiet.
- M50 CBRNガスマスクをを着用し、ガスマスクの口元をテープでバッテンにしている。 MuteのマスクはGSRと似ているが、M50とも共通している部分がある。
- 彼の身長はOperation Black Iceの時に1.70mから1.85mに変更されている。以前はS.A.Sの中でも一番身長が小さかったが、現在ではSLEDGEに次いで2番目となった。
- メインウェポンとして選択できるMP5Kは、新兵を除けばMUTEのみでしか選択出来ない。
- ドイツのH&K社が設計した短機関銃MP5シリーズの中でも秘匿携行に特化されたコンパクトモデル。Kは"kurz"の略号であり、ドイツ語で"短い"の意味。
銃身部を短縮化して銃床を装着せず、保持安定用にバーティカル・フォアグリップを標準装備している。
- MUTEのオペレータービデオに登場するMP5Kは、ACOGサイトと思われる照準器が装着されている*1。なおゲーム内ではACOGサイトを付けることはできない。
SMG-11?知らない子ですね。
- もう一つのメインウェポンとして選択可能なM590A1は、アメリカ国内で軍・警察・民間と広く使われているショットガン。日本でも猟銃として銃砲店で購入可能なものもある。
- A veteran of Britain's Government Communications Headquarters (GCHQ) unit, Mark Chandar’s exceptional work as a signals intelligence (sigint) specialist has made him a valuable addition to Rainbow. He brings with him a Signal Disruptor from his former career, which allows Chandar to jam all communications in a set area, preventing remote detonations and the use of drones.
- MUTEのジャマー、「Moni」を開発したのは英国の政府通信本部ことGCHQ。
- もともとは、英国政府関係者と外国の利益の間の秘密または慎重な会合のために、無線伝送装置または通信装置を遮断するポータブル装置として設計されていた。
このプロジェクトの主なエンジニアの一人であるMUTEは、元のジャマーの有効範囲を2倍にしたデバイスを開発する。
- ちなみにこれらの装置に似たものとして”通信機能抑止装置”がある。携帯電話基地局から発せられている電波より強い“偽の電波”を発射し、本来の電波とすり替えることによって通信不能にする。
意図的に通信機器を通信不能にすることが出来、コンサートホールや病院などで使われている。
- ゲーム内で課金アイテムを購入する際、(Steam版の場合だが)webショップの読み込み中の背景にMUTEが顔を出す。
- 2017年12月12日、Operation White_Noizeと同時にエリートスキン「Fスクワドロン」が実装された。普段は見れない彼の素顔を垣間見ることが出来る。といっても目だけだが。
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