強化
武具の強化に関する基礎知識
武器防具は性能継承1枠、アレンジ3枠、強化9枠まで使用可能
靴、アクセサリの場合は性能継承ができない代わりに、アレンジ枠を使用した特殊能力継承ができる
装備に何が強化、アレンジをされているかはバレットに見せれば鑑定可能
強化について
- 武器は鍛冶台で、防具は装飾台で強化ができる
- 武器防具の初期レベルは1、強化を1回するごとにレベルが1上がり、強化を9回してレベル10になるとそれ以上強化できなくなる
- 武器防具のレベルが上がると売値も上がる、しかし使用された素材は値段に影響しないので売るだけなら素材はカブの種でも可能
- 素材の難しさより鍛冶装飾のスキルレベルが低いと、消費RPが飛躍的に増えてしまう
- 強化するとベースにした武器防具に強化素材の数値がそのまま加算される
- 状態異常攻撃や吸収攻撃は武器にのみ、属性抵抗や状態異常・スタン等の抵抗は防具にのみ加算可能
- 例えばCRIT抵抗は防具のみだが、CRITは武器防具共に加算可能
- 複数の武器防具に耐性等の数値がある場合、実際の耐性等はそれらの合計になる。これを利用すれば、ほぼ全ての耐性を持つ装備セットを作ることも可能
- 1つの武器防具に同じ素材を2個以上使用すると、2個目で本来の50%しか加算されず、3個目以降は25%、12.5%…と半々になってしまう
- アレンジで使用した素材は別扱いなので、アレンジに何個使用しても強化での1個目は100%加算される
- 倍鉄、10倍鉄、遮光石などの特殊な効果を持った素材は2個目以降は効果が無くなる
- 1つの武器防具を強化する際、属性抵抗の上限は「+200%」(吸収)、その他の抵抗や状態異常攻撃、CRITは「+100%」。スタンや硬直時間、吹飛は特に上限無し
- アレンジ、強化に使用した素材アイテムのレベルが高いと武器防具のステータスにボーナスが加算される
- アレンジ、強化に使用した素材の経歴はバレットが鑑定してくれる
- 特殊な能力を持った強化素材も存在する、下記を参照のこと
- 強化素材
- 大結晶花 4属性抵+20%
- 物体X+無力のりんご 6属性抵+10%
- 物体X+油 火抵+30%
- 物体X+超失敗作 光抵+25%
- 物体X+ヘビースパイス 火抵+10%
- 物体X+スイートパウダー 水抵+10%
- 物体X+サワードロップ 地抵+10%
- 物体X+ミックスハーブ 風抵+10%
(物体Xは、後に強化した素材の効果を反転させるため、マイナス抵抗をプラス抵抗にできる) - 大きいカブ 愛抵+15%
- 4色コア 無属性抵+10%
- 装備品
- 鎧 四幻竜のベスト 4属性抵+5%
- 帽子 四季のヘッドドレス 4属性抵+7%
- 帽子 羽付き帽子 愛抵+25%
- 盾 ルーンシールド 闇光抵+50%
- 靴 ぴよぴよサンダル 愛抵+25%
- アクセサリ 婚約指輪 愛抵+50%
- 上記の素材を使って、全属性カット装備を作ることが可能。
- 上記の素材以外にも、抵抗素材は多く存在しているので、自分だけの組み合わせを作ろう。
- *無属性は100%抵抗不可
防具×3 大結晶各4 4色コア(一色アレンジ) 物体X 無力のりんご
防具×2 大きなカブ+倍鉄 4色コア 物体X 無力のりんご
これで4属性は100%抵抗、闇光は50%抵抗
無属性は50%抵抗、愛は60%抵抗
後は、
ルーンシールド 闇光抵+50%
*両手剣等でも抵抗は軽減されず100%発揮
婚約指輪 愛抵+50%
で達成 - 強化素材
特殊効果が付加される強化素材
アイテム名 | 効果発揮方法 | 効果 |
---|---|---|
倍鉄 | 強化 | 1つ前の強化で使用した材料の2倍の効果を得られる。物体Xの効果を打ち消す。 同素材使用時の強化効果減少を無視。1つの装備に1個のみ有効 |
10倍鉄 | 強化 | 1つ前の強化で使用した材料の8倍の効果を得られる。物体Xの効果を打ち消す。 同素材使用時の強化効果減少を無視。1つの装備に1個のみ有効 |
インビジ鉱石 | 強化・アレンジ | 完成品のアイテムが透明になり、装備しても見えなくなる |
レアなあきかん | 強化・アレンジ (武器のみ) | モンスターがレアアイテムを落としやすくなる |
四つ葉のクローバー | 強化・アレンジ | モンスターがアイテムを落としやすくなる(仲間が装備していても効果を発揮) |
大四つ葉のクローバー | 強化・アレンジ | モンスターがよりアイテムを落としやすくなる(仲間が装備していても効果を発揮) |
ホワイトストーン | 強化・アレンジ | 主人公の家族が装備すると、与ダメ2倍、受けるダメ半減、弱点属性ダメ半減 |
すごいクズ鉄 | 強化・アレンジ | 武器につけると与えるダメージが1固定になる |
遮光石 | 強化・アレンジ | 相手の耐性が強い属性で攻撃しても、ダメージが減少しにくくなる 一部敵には無効果、防具につけると属性攻撃に耐性 |
グリッタ輝石 | 強化・アレンジ | 武器につけると武器の射程を伸ばす、アレンジでも可、倍鉄や10倍鉄によりさらに射程を伸ばせる 最大射程は累計6個分まで、アレンジに3個、強化に1個、倍鉄1個でちょうど6個分 |
各種属性結晶 | 強化・アレンジ | 武器に各種属性を付ける、既に属性が付いて居た場合は武器に付いた属性を消す |
各種竜のうろこ | 強化・アレンジ | 盾に使うと双剣・拳でも性能50%で盾の効果を得る 耐性については100%発揮される |
虫眼鏡 | 強化・アレンジ | 強化した道具、武器、装飾品に虫眼鏡の効果を付与する |
大きな金のカブ | 強化・アレンジ | 武器に即死効果を付与しその効果でモンスターを倒したときに、カブやサクラカブを落とすことがある |
超金のジャガイモ | 武器に即死効果を付与しその効果でモンスターを倒したときに、ジャガイモ(ry | |
びっくり金のカボチャ | 武器に即死効果を付与しその効果でモンスターを(ry | |
キング金のキャベツ | 武器(ry | |
物体X | 強化・アレンジ | 以降の強化効果のプラスマイナスが逆転する |
グリーン、ブルー レッド、イエローコア | 強化・アレンジ | 1つの装備に4つ同時に使うと無属性攻撃ダメ10%軽減、1装備につき1回のみ有効 |
魚 | 強化・アレンジ | その魚の出現率が上がる。エビだとタイ、カガヤキタイ、トキメキタイも出現率が上がる |
メッシライト鉱石 | アレンジ | アレンジ材料にするとアイテムの性能を別種のカテゴリーのアイテムに移植できる。 具体的には『武器Aを作る際にメッシと武器Bをアレンジで混ぜる→武器Bの性能を持った武器Aが完成』 といった具合。 |
アレンジについて
- レシピからアイテムを作る時、さらに素材を追加すると完成品をアレンジできる
調理、調合だけでなく、装飾、鍛冶でも可能- 武器、防具へのアレンジの効果は強化の時と大体同じ
強化とは違い、同一素材を連続で使った時のペナルティは無い - アレンジの効果は最大でも3個まで、4個目以降は効果が出ない
- 武器、防具へのアレンジの効果は強化の時と大体同じ
- 武具に何がアレンジされているかを調べたい時はバレットが鑑定をしてくれる
- 「性能継承アレンジ」武器Aを作る時、同カテゴリの武器Bをアレンジの素材として使うと武器Bの性能を持った武器Aが完成する
- 防具は鎧、盾、帽子でも同様に可能
- 性能継承アレンジはアレンジ3枠とは別枠の性能継承1枠を使用する
性能継承アレンジ+アレンジ素材3個も可能 - 完成した武器AはLv1であり、武器Bの無強化での性能+アレンジ分の能力になる
武器Bが性能継承アレンジで作られていた場合、武器Bの中身ではなく見た目の装備の性能を継承する - 例 ネタ武器の見た目のまま強い武器と同じ性能にする、など
- 「性能継承アレンジ」武器を作る時にメッシライト鉱石をアレンジ素材にすると、上記の性能継承アレンジを別カテゴリの武器でもできるようになる
- 武器×武器のみ、農具も武器に含まれる
- ただし、農具に別カテゴリの武器や農具を性能継承アレンジをすると、農具として性能は一番ランクが低い物と同じになってしまう
あくまで農具を戦闘用として使いたい時用
- ただし、農具に別カテゴリの武器や農具を性能継承アレンジをすると、農具として性能は一番ランクが低い物と同じになってしまう
- 盾の性能が何%発揮できるかも引き継がれる
片手剣の能力を継承した槍だと盾の性能は100%発揮され、槍の能力を継承した片手剣だと盾の性能が50%になってしまう - メッシライト鉱石は通常の素材と同じくアレンジ枠を1枠使用する
しかし、下記のアレンジ継承によってメッシライト鉱石が完成品のアレンジ枠に残らなかったとしても、問題なく性能継承アレンジを行える
上手く利用すればメッシライト鉱石を使用しつつもアレンジ3枠を好きな素材3個で埋める事も可能 - 例 ハンマーの高い攻撃力とスタン性能を持った双剣を作る、ハンマーのレシピしか無い時に仲間用の強力な片手剣を作る、など
- 武器×武器のみ、農具も武器に含まれる
- 「特殊能力継承アレンジ」特殊な効果を持った靴、アクセサリをアレンジの素材にして同カテゴリの防具を作ると特殊な効果を引き継げる
- 特殊な効果とは、数値で表示されない効果の事、攻撃力や防御力、状態異常耐性や属性耐性など数値で表示されている効果は引き継げない
- 武器、鎧、盾、帽子の性能継承アレンジとは違い、こちらはアレンジ枠を使用する
- ただし、靴、アクセサリでの性能継承アレンジはできない
- アレンジの最大数は3枠なので、完成品の効果×1+アレンジ素材の効果×3の計4個まで同時に発揮可能
- アレンジではなく作成後の強化に靴、アクセサリを使っても特殊な効果は引き継げないので注意
- 例 ハートのペンダントを作る時に太陽のペンダント、草原のペンダント、星のペンダントをアレンジの素材にすると、
ハートのペンダント元々の効果とアレンジ素材3つの効果を合わせ持ったハートのペンダントが完成する
- 「アレンジ継承」上記の性能継承アレンジ、特殊能力継承アレンジをする時、素材がアレンジされていた場合、素材のアレンジがそのまま継承される
これを利用すれば必須素材が4個以上の武器を作る時に好きな素材3種類をアレンジ素材にできる- アレンジの候補の数(アレンジ素材+アレンジ継承の個数の合計)が4個以上の場合、ランダムに3個選ばれて継承される
アレンジが思い通りにいかない原因にもなるので注意しておこう
なお、リセット&ロードとバレットの装備鑑定を駆使すれば思い通りに継承も可能 - 手順 武器、鎧、盾、帽子の場合
適当に必須素材が3以下の武具Aを好きなアレンジ素材を3種類入れて制作 完成品 武具A(アレンジ素材×3)
欲しい性能の武具Bへ武具Aのみをアレンジ素材として制作 完成品 武具B(性能は武具A、アレンジ素材×3)
欲しい見た目の武具Cへ武具Bのみをアレンジ素材として制作 完成品 武具C(性能は武具B、アレンジ素材×3)- メッシライト鉱石を使用した性能継承アレンジをしつつ、アレンジ枠に3個継承したい場合は
武具Cへ武具Bとメッシライト鉱石をアレンジ素材として制作、完成品をバレットに鑑定してもらい
アレンジ枠からメッシライト鉱石が除去されるまでリセット&ロードで制作を繰り返そう
- メッシライト鉱石を使用した性能継承アレンジをしつつ、アレンジ枠に3個継承したい場合は
- 手順 アクセサリー、靴の場合
素材にしたい防具ABCの内、レシピが3以下の防具Aを制作する時に防具BCをアレンジ素材にして制作 完成品 防具A(アレンジ防具BC)
完成品にしたい防具Dへ防具Aのみをアレンジ素材として制作 完成品 防具D(アレンジ防具ABC)
- アレンジの候補の数(アレンジ素材+アレンジ継承の個数の合計)が4個以上の場合、ランダムに3個選ばれて継承される
- 「オートアレンジ」必須素材が4個以上のレシピはアレンジ素材を3個入れる事ができない
その代わりに、必須素材の数が4個なら1枠、5個なら2枠分を必須素材の中からランダムにアレンジに使用した事になる- アレンジ継承によってアレンジ枠が既に埋まっていた場合はアレンジ継承が優先され、オートアレンジは発生しない
- オートアレンジによって装備に残ったアレンジが、アレンジ継承によって予定していたアレンジ素材を枠から追い出すなど
アレンジが思い通りにいかない原因になるので注意しておこう - 特に、ゴーストブーツ、ロケットウィング、手編みのマフラー、もこもこのマフラーなどの必須素材が多い物を特殊能力継承アレンジの素材にする時に注意しよう
- じょうろ、鎌、クワなどの農具や防具に虫眼鏡を混ぜて作ると便利。