ギルド戦

Last-modified: 2011-02-10 (木) 15:34:37

ギルド戦の時間帯

  • 宣戦布告
       毎週金曜日18時~21時
     
  • 宣戦受諾
       当日の23時まで
     
  • ギルド戦開始
       土曜20時から最長で1時間
     

ギルド戦の報酬とペナルティ

  • 宣戦布告したギルドAが勝利した場合
A→B資金繁栄度安定度人気度その他
ギルドA-10,000+B減少分+200-100-20ギルド戦翌日の日曜日、戦闘EXP、AP+10%のボーナス
ギルドB-10%-300-100-50一定確率で、ギルド施設及びギルドスキル(最もLVが高いもの)のLVが1低下
 
  • 宣戦布告したギルドAが敗北した場合
A→B資金繁栄度安定度人気度その他
ギルドA-10,000-10%-600-100-80-
ギルドB+A減少分+600-100+80ギルド戦翌日の日曜日、戦闘EXP、AP+10%のボーナス
 
  • ギルドBが棄権した場合
A→B資金繁栄度安定度人気度その他
ギルドA-10,000+B減少分+150---
ギルドB-5%-150---
 
 

ギルド戦の流れ

ここでは、宣戦布告を行う侵攻側をギルドA、宣戦布告を受けた防衛側をギルドBとして説明します。
ギルド戦は以下の流れで進行します。

  ①ギルドA宣戦布告→②ギルドB宣戦受諾→③ギルド戦準備→④ギルド戦開始→⑤ギルド戦終了

  • ①宣戦布告
    ギルドAが宣戦布告を行う場合、まずギルドBを「敵対ギルド」に指定する必要があります。
    この敵対ギルドへの指定は、ギルド長または副ギルド長が「ギルド」ウィンドウの
    「関係」タブでギルドBを選択し、「敵対」ボタンを押すことで行われます。
    なお、この「敵対」指定にはギルド行動力を50消費します。

敵対状態になると、ギルドAのギルド長は「関係」タブから、ギルドBに「宣戦布告」を行えるようになります。
ただし、宣戦布告の実行は毎週金曜日18時~21時に限られ、また以下の条件を満たしている必要があります。

◦ギルドAのギルド行動力が100以上ある
◦ギルドBに別ギルドとのギルド戦が発生していない
◦ギルドBとの「ギルド規模」の差が2以内

宣戦布告が行われた場合、双方に告知が行われます。
また、宣戦布告したギルドAは、費用としてギルド資金10000とギルド行動力100が徴収されます。

  • ②宣戦受諾
    ギルドAからの宣戦布告が行われた場合、ギルドBのギルド長または副ギルド長は当日の23時までに
    宣戦に対する可否を選択する必要があります。可否を決めなかった場合、自動的に棄権となります。

棄権を選択または23時までの可否を行わなかった場合、
ギルドBには以下のペナルティが発生し、ギルド戦は不成立となります。

◦棄権側ギルド資金の5%が宣戦布告側ギルドへ移譲
◦棄権側ギルドの繁栄度150が宣戦布告側ギルドへ移譲

ギルドBが受諾した場合、ギルド戦の開催が決定されます。
なお、ギルド戦にはLv20以上、ギルド加入から72時間以上経過したメンバーのみが参加できます。

  • ③ギルド戦準備
    宣戦布告を受諾した場合、翌土曜日19時から20時までが防衛側の準備時間となります。
    この時間中は、防衛側のギルドBのみが戦場へと移動できます。
    「ギルド本拠地」の「ギルド転送官」(軍団駅長)に話しかけ、戦場の待機場所である「軍営」へ移動します。
    軍営ではNPCと話すことで戦場へ出陣し、5か所ある拠点施設にギルドメンバーを配置して開戦に備えます。
    なお、拠点施設に直接駐留できるのはギルドメンバー1名のみです。

宣戦布告側のギルドAは、20時から同様の方法で戦場への出陣が可能となります。

  • ④ギルド戦開始
    戦闘は、土曜20時から最長で1時間行われます。
    ギルド戦では、戦場内の5か所にある拠点をお互いに奪い合うことになります。
    最初、拠点はギルドB(防衛側)の所有となっています。ギルドA(宣戦布告側)は
    この拠点を攻め、駐留ギルドメンバーと兵長(拠点防衛NPC)を倒すと占領が可能です。
    もし拠点を占領された場合、相手側ギルドは拠点を攻めることで奪還できます。

戦場で倒された(または逃亡した)場合、そのギルドメンバーは自陣側の軍営に転送されます。
一定の待機時間後に、戦場への再出陣が可能です。
なお、軍営内の軍団医官は有料で治療を行ってくれます。

  • ⑤ギルド戦終了
    ギルドA(宣戦布告側)が時間内に4つ以上の拠点を占領するか、ギルドB(防衛側)が
    2つ以上の拠点を1時間守りきれば、ギルド戦は終了です。