【ちっちっち、金が足りないぜ】

Last-modified: 2024-02-02 (金) 05:15:31

SF1

【T260G】編の【対決】および【クーン】編の【商人の指輪】のイベントで、
【カバレロファクトリー】攻略前に【スクラップ】【シップ発着場】の人物に話しかけた時の台詞。
ここでは通常、他の主人公では【リージョンシップ】の利用料が100【クレジット】なのだが、
T260Gとクーンは序盤に限り「10000クレジット」という法外な料金を要求され
【クーロン】へ行こうとしても「ちっちっち、金が足りないぜ。」と断られてしまう。

しかし、もしここで頑張ってお金を貯めまくって10000クレジット以上をかき集めたとしても
何故か所持金の値を無視して強制的に断られてしまう。
ストーリー上、この時点でここから出ていかれたら困るということでフラグを強引に折っているものと考えられる。

なお、【カバレロ】撃破後はシップのパスを入手したことで10クレジットへ大幅に値下げされる。

SF1(リマスター版)

【NEW GAME+】によるクレジットの引き継ぎが可能になったので、
この時点で10000クレジット以上を所持することも容易になってしまったが、
ここの台詞は変わっておらず、やはり所持金に関係なくシップに乗ることはできない。


【ヒューズ編】では【指輪の兄弟事件】および【最終兵器事件】でカバレロが逮捕されるが、
【ヒューズ】自身はシップのパスを受け取らないため乗船料は100クレジットのまま変わらない。