SF1(リマスター版)
【ヒューズ編】のシナリオの1つ。【クーン】編をクリアーすると出現候補になる。
IRPOのモットー
事件ファイルNo.143821015
【IRPO】の本部でクズ鉄商の【カバレロ】に関する苦情を受けたヒューズは
即座に【カバレロファクトリー】に乗り込みカバレロを逮捕し、カバレロが落とした【商人の指輪】を押収する。
その後、すれ違いでクーンと【メイレン】がやってくるが既にもぬけの空であった。
- 逮捕後にカバレロファクトリーは無人となるが、その後訪れても
ヒューズが(ここには用がないな。)と独白を言った後に自動で出ていってしまい、内部の探索は不可。
また、ヒューズ本人はシップのパスを受け取らないため乗船料は100【クレジット】のまま。
惹かれ合う指輪
事件解決後、【クーロン】から【リージョンシップ】に搭乗した際に
【タンザー】に吞み込まれ、【ノーマッド】率いるリージョン海賊と遭遇する。
ヒューズがIRPOである事を知ると逃亡するが、【フェイオン】と挟まれそのまま逮捕されると【盗賊の指輪】を押収する。
ヒューズはノーマッドを護送するべく先に脱出し
遅れてやってきたクーンとメイレンはフェイオンと共に脱出した。
指輪を求めて・・・
帰還後、肩の調子が悪いヒューズはクーロンにある【ヌサカーン】の【病院】を訪れ診察してもらうが
【ヨークランド】の【富豪の家】の診察に同行することになる。
【富豪の娘】に取り憑いた【病魔モール】を簡略的に撃退した後、富豪の娘から【生命の指輪】を譲ってもらう。
ヌサカーン曰く肩こりの原因が指輪の呪いであると診断され、他の指輪も集める事になり
【済王】から【戦士の指輪】を貰って合流後、【バカラ】の【カジノフロア】にいたネズミから【勇気の指輪】、
【オウミ】の【偽領主】から【策士の指輪】、【ディスペア所長】から【隠者の指輪】、
【ムスペルニブル】の【ヴァジュイール】から【神秘の指輪】を入手する。
その間、クーンとメイレンの方はヒューズに先を越される形になってしまい指輪を手に入れることはできなかった。
残り1つとなった指輪探しの中、済王が10個あった覚えがあったと語る最中に
【レン】からの報告で【マーグメル】の【ラモックス】と指輪に執着する超古代文明の研究家が指輪を探している報告を受ける。
- クーン編と違い、事前に自力で指輪を集めることはできないようになっている。
【済王の古墳】にて自力で済王を目覚めさせて戦うことは可能だが、
倒してもそのまま無言で眠りに就いてしまい、【草薙の剣】も貰えない。 - 通常【ディスペア】には二度入れないが、このシナリオのみオートイベントと自力で2回行く事が可能。
なお事前に自力でディスペアに行った場合も所長室には入れない。 - 事前に【アニー】を仲間にしていても生命の指輪入手時の追加台詞はない。
- 指輪入手後、ヨークランドに行けば富豪から報酬を貰うことが可能。
- タンザーに二度と行けないため【印術の資質】は獲得不可能になるが、
【ドゥヴァン】の広場で占い師と話せば小石を捨てることが可能で、
そのまま【資質イベント強制終了】により手軽にイベント完了フラグを立てられる。
入手した指輪を譲ってもらうべくIRPOの本部にやってきたクーン、メイレン、フェイオン。
どうやら、クーンが9つ目の指輪である【護りの指輪】を持っていたようだ。
ヒューズはマーグメルへの同行を条件に、集めた指輪を彼らに全て譲ることにした。
- IRPO応接室の時点で既に3人が一時加入しており、ボス連戦で参加させることが可能。
マーグメル到着後、メイレンは約束通り指輪の譲渡を要求するが、ヒューズは掌を返しそれを断る。
これまでの情報から、ヒューズはメイレンが最後の指輪を隠し持っていたことに気がついていたのだった。
メイレンは指輪に執着するあまり激昂し本性を見せるが、ヌサカーンが当て身を行い、荒療治を行う。
すると【黒の指輪】?はメイレンから離れ、持っていた指輪を全て回収してしまった(指輪自体は無くならない)
あらゆる欲望のエネルギーを集めてきた【マスターリング】を倒すべく黒の指輪に戦いを挑む。
→【クーンエンド】