【ジャッカル】

Last-modified: 2023-05-05 (金) 01:26:35

ここではRS3の登場人物を解説しています。

RS3

かつて温海に悪名をとどろかせた海賊。
【アケ】では彼に子供がさらわれたこともあったらしい。
【エデッサ島】を拠点に活動していたが、海賊【ブラック】によって喉を掻っ切られた後はその姿を消し
本拠地としていた島も【メッサーナ王国】により【エデッサ要塞】が建てられ島は占領されてしまった。

その後は【マクシムス】と名を改め、【神王教団】【ピドナ】支部の幹部になっていた。
【ティベリウス】は悔いを改めて神王教徒なった者は救われるとしてジャッカルを過去は関係ないものとしていたが
その実、神王教団を隠れ蓑としてモンスターを従え、【聖王遺物】を集め
【七星剣】【栄光の杖】【魔王の斧】【聖王の槍】【マスカレイド】を入手している。
【赤サンゴのピアス】と左腕の刺青が特徴であり
【夢魔の秘薬】【ミューズ】に渡したことで赤いピアスをしていたことが明らかになり
ピドナで演説をしている際に【ハーマン】(ブラック)にその正体を見破られた。

ES

【グレートアーチの財宝洞窟】?において亡霊の姿で登場した。
本編においては、燕蛾党の影の党首である【アンリ】?に姿を変えていたが
正体を現した直後に【魔王】の器となってしまっている。

ISEC

【第4章 秘法】において、マクシムスの亡霊となって復活し
かつて配下だった【マクシムスガード】も亡霊となって復活した。

RSU

【ルートヴィッヒ】と共に【イゴマール】?によって300年後の世界にタイムスリップしている。
再びマクシムスと名乗り神王教団の実権を握るが、自身の正体を知る同じ300年前からやってきた異界の戦士たちを始末するべくドン・スカチーニと結託する。
その15年後にはメッサーナ帝国の皇帝となったルートヴィッヒに仕え、聖王遺物を手に入れ、外見が以前よりも豪華になっている。
魔物を使役する術を得ていたが、サルーイン復活の儀式に立ち会うも、使役していた魔物が正気に戻り、
ルートヴィッヒだけが生き残ったようだが、その後の動向は不明。