【亡星獣編】/【4章 秘法】/【略奪せし者】

Last-modified: 2022-04-24 (日) 16:43:47

ISEC

イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 4章 秘法 第8話

概要

【神王の塔】にある祭祀の間から不気味な経文が聞こえる中、中に入るとそこには【ファティーマ】を囲み【マクシムスガード】が反魂の秘法を抜き取り移す妖術の儀式を行っていた。
ファティーマに同行していた家臣は、
ファティーマを守れなかった事を【ハリード】に詫びるが、【ティベリウス】は家臣の耳にある【赤サンゴのピアス】を見逃さなかった。
家臣の正体は【マクシムス】、かつての海賊【ジャッカル】であり、【ディミルヘイム】においても【神王教団】を乗っ取りを企てていた。
だが、【ディスノミア】においてマクシムスが出現した経緯は無く亡者として蘇り、【リベル】にとっても想定外の出来事であり、塔の内部に徘徊していた配下の亡霊を従え、ファティーマを蘇らせた反魂の秘法を自身に移し蘇ろうとしていた。
マクシムスの野望を阻むリベル達、マクシムスはファティーマを人質に取りハリードの動きを阻むが、背後からある人物がハリードに声をかけると、一瞬の隙を突いてファティーマを助け出し、ハリードがマクシムスを切り刻み消滅させた。
ファティーマに駆け寄り自らの行いを詫びるハリード、かつての【エル・ヌール】?が戻ってきた事を喜ぶと、身体は薄れ消失しようとしていたが、ハリードを手助けするべく現れた【ミルリク・ベリアス】がファティーマを救おうとしていた。