【ワロン島】

Last-modified: 2021-07-21 (水) 17:13:32

RS1

MS

テキスト一面、熱帯雨林に覆われている島。ゲッコ族というちょっと変わった種族が住んでいるらしい

主要都市ウェイプ、ゴドンゴ
代表的な地形ジャングル
よく使われる武具衝槍
特産素材(とくになし)
主要な職種海賊、ゲッコの騎士など
信仰対象アムト、エリス、サルーインなど
モチーフモンゴル+トルコ
紋章薄暗い緑の森と紫色の蝶

『北洋に浮かぶジャングルの島』

  • 『風土』熱帯のジャングルに覆われている
    サンゴ海の北方に浮かぶ大きな島。
    どの国家にも属さない独立領で、島にあるふたつある交易港、ウェイプとゴドンゴがそれぞれの自治を行っている。
    また、ジャングルの奥地には、ゲッコ族という一風変わった種族が住む。
    ワロン島は赤道に近い暖かな気候にあり、島全体が熱帯性のジャングルに覆われている。
    農耕に向いた土地は皆無で、わずかに海岸沿いに集落が開かれているのみだ。
    ジャングルにはいまだ謎が多く、古代の遺跡らしき建造物を見たという情報もある。
    しかし、奥地に入るためには島を縦断するトモウノ河をさかのぼるしか方法がないうえ、いくつもの自然洞窟やそこに住まうモンスターが探索者をはばむため、遺跡に関するくわしいことは明らかにされていない。
  • 『歴史』もともとは帝国の一部
    ワロン島はバファル帝国の初代皇帝メルビルの出身地であり、早い時期から帝国領の一部としての道を歩みはじめる。
    ことに、帝国黎明期には交易の拠点として、リガウ島とともに帝国の経済を支える重要な地域であった。
    しかし、その後はやはりリガウ島と同じ道をたどり、重税を苦にした反乱を発端として、AS750年ごろに帝国から独立。
    現在では、独自に南北バファル両大陸との交易を行ない、自治を保っている。
  • 『文化』ゲッコ族との融和
    海と密林に囲まれたワロン島では、漁や狩猟によって得たものと、それらに使われるモリや弓を交易品として、ほかの地域との取り引きを行っている。
    また、破壊神サルーインを信奉し、本来は閉鎖的な種族であったゲッコ族だが、その若い世代には積極的に人間との交流を望む者もおり、ゴドンゴでは人間たちに混じって生活を営む彼らの姿を見ることができる。
    ワロン島に古くから根づいているのは、二つの月の女神であるエリスとアムトへの信仰だ。
    これはジャングルの奥地にある遺跡と、何らかの関係があるのではないかと考えられている。

地名

イベント

イベント名イベントランクジュエル倍率概要
【ゲッコ族】0~221倍ゲッコ族長に話す場合、ゲラ゠ハが加入している必要がある
【古文書】0~220.5倍
+0.5倍
+0.5倍
ゲッコ族解決後に、古文書の情報を聞くことでホークの手元に古文書があるがホーク編の場合、10000金支払う必要がある
ジュエル報酬は、古文書解読後、アムトのシンボル、エリスのシンボル入手時に獲得できる
エリスのシンボルはイベントランク9以上で入手できる
【皇帝の奇病】9~131.5倍ワイルに全滅した場合、アムトのシンボル、エリスのシンボルが奪われクリアーできなくなる
ジュエル報酬は、ムーンストーン入手後に獲得できる
【海賊シルバーの財宝】0~221.5倍ゲッコ族の地図を入手しなくてもシルバーの洞窟に入ることはできる