【上位術】

SF1

【資質】がないと覚えられない術。
一部キャラクターが資質なしで初期修得しているが例外事項。
術カテゴリごとに設定されている。

特殊な例

セーブデータの容量削減のためか、或いはフラグ管理を簡素にするためか、資質フラグを設定できる術系統は8つしかない。
だが、本作では術系統は12ある。
　
残る4つはどうするかというと、上位術の修得をすると資質フラグが連動してついてくる。
これによって「資質ありゆえの上位術修得を表現」している。
　
当然、普通の資質フラグの挙動をしていないので、極限られた機会で資質を得る系統に限定される。
対象は【時術】【空術】【幻術】【命術】。

• これにより、【時の君】が空術を買うと時術の資質ごと消滅するという奇妙な現象が発生する。

　
通常プレイでは資質さえ得られない【邪術】は上記に該当せず、他の通常の術系統と同じ扱いになっているが、
【反術】に当たるのが通常の資質を得られる【心術】であるため、特殊フラグにはできなかったのだろう。
なお、【不思議なデータディスク】では邪術の資質も得ることが可能だが、
【ゾズマ】が資質無しで覚えている4つ以外は敵専用のためやはり資質があっても覚えられない。
また、同様に【魔術】の【ゲート】も新規習得の対象外となっている。