SF1
名前 | JP | 価格 | 威力 | 成長 | 命中 | 属性 | 対象 | 距離 | タイプ | 効果 |
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【サクリファイス】 | 2 | 必中 | 味方全体 (使用者以外) | 遠 | 生命 | 使用者のLPを1消費 使用者の最大HP+1回復 | ||||
【リヴァイヴァ】 | 9 | 必中 | 味方単体 | 遠 | 術 | 戦闘不能になった時にリヴァイヴァが発動する状態にする この状態で蘇生した場合、LP1回復する | ||||
【リヴァイヴァ(蘇生)】 | HP全快で蘇生させる、昏睡状態では発動しない |
【系統不詳】の【術】系統。名前の通り生命に関する強力な回復・強化術が属する。
設定上は【陽術】と【陰術】の両方を極めて【資質】獲得に至った者にのみ扱える伝説の術とされている。
しかし、この二つは【反術】の関係にあるため、通常の方法では陰陽の資質を両立して命術に到達することなど不可能である。
…陰陽のうち自身が持たない方を持った相手を殺害して強引に魔力を融合させるといった手段でも取らない限り。
というわけで、正規のプレイでこの術を扱えるのは【ブルー】【ルージュ】兄弟のうち対決に勝った方だけであり、実質的に"彼”の専用スキルとなっている。
二人が融合したブルージュのキャラクターデータが作られる際、命術の資質と属する術二つを強制修得する。
生命への冒涜によって作り出された最強の術士の奥義が命の名を冠する術というのも皮肉な話である。
リマスター版
【NEW GAME+】の引き継ぎ対象外。
オリジナル版と同じくブルー編の終盤、そして【ヒューズ編】の【双子の術士事件】限定となっている。
そのため、【リマスター版 開発室】の【パープルシャドウ】に挑む際に使いたい場合は該当シナリオを経由する必要がある。