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イベント | ディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 2章 追跡 第4話 |
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概要
【アイシャ】が【リベル】と出会う10日ほど前、夢の中で地母神【ニーサ】のお告げを聞いていた。
外来の神であるニーサもまた【ディミルヘイム】に在籍し、その力は強力な存在の封印が解かれたことで力を失いつつあった。
そればかりか、大地が内包する活力が異常な速さで消費したことで、星の全土で地の恵みが枯渇し、その元凶が【ステップ】の草原地帯にやって来ると語り消え去った。
アイシャがニーサのお告げを語り終わると、
【亡星獣】の【テラ】が目覚め【ロアーヌ】が襲われたのは10日ほど前であり、時期が一致していた。
ニーサを始めとする【マルディアスの神】が【ディミルヘイム】に出現したのは、リベルにとって新たな想定外であり、本来なら異次元の神を連れてくること事態、【太陽神バラル】の力をもってしても不可能だったことであった。
翌朝、テラの暴走により植物系モンスターが凶暴化を起こし、新たなモンスターが【タラール族】の村を襲ってくる。
魔物を撃退し、アイシャの案内を受けてテラの居場所へと向かった。