【亡星獣編】/【2章 追跡】/【地母神】

Last-modified: 2022-04-10 (日) 16:33:17

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 2章 追跡 第4話

概要

【アイシャ】【リベル】と出会う10日ほど前、夢の中で地母神【ニーサ】のお告げを聞いていた。
外来の神であるニーサもまた【ディミルヘイム】に在籍し、その力は強力な存在の封印が解かれたことで力を失いつつあった。
そればかりか、大地が内包する活力が異常な速さで消費したことで、星の全土で地の恵みが枯渇し、その元凶が【ステップ】の草原地帯にやって来ると語り消え去った。
アイシャがニーサのお告げを語り終わると、
【亡星獣】【テラ】が目覚め【ロアーヌ】が襲われたのは10日ほど前であり、時期が一致していた。
ニーサを始めとする【マルディアスの神】【ディミルヘイム】に出現したのは、リベルにとって新たな想定外であり、本来なら異次元の神を連れてくること事態、【太陽神バラル】の力をもってしても不可能だったことであった。
翌朝、テラの暴走により植物系モンスターが凶暴化を起こし、新たなモンスターが【タラール族】の村を襲ってくる。
魔物を撃退し、アイシャの案内を受けてテラの居場所へと向かった。