【亡星獣編】/【6章 古伝】/【水の亡星獣】

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概要

【ゴスブルナ大陸】の地底にある水源地において水の【亡星獣】である【アクア】が復活してしまった。
【ギヨーム・ド・アクィラ】によって剣で刺され致命傷を追った守り人の回復を【メカドッグ】に任せる。
守り人の容態が安定すると【リベル】に山岳地帯が【ディミルヘイム】となり創生するまでの間、厳しい生活が続いていたことを語る。
守り人が当代に引き継がれる際に鎮魂の儀式に赴いていたが、留守にしている間に妻と息子は食料を採りに山へ入り、山崩れに巻き込まれてしまい、その翌日にディミルヘイムが創生されたと言う。
リベルが創生した前日に起きた悲劇に耳を傾ける中、水源からは水と樹のアニマが混じった存在の気配を感じると、水の亡星獣のアクアが浮上する。
リベルと【ウィリアム・ナイツ】と【ヴァージニア・ナイツ】と【アーミック】が立ち向かうが、半睡状態だったアクアが目覚めると、水柱を上げて姿を消してしまった。
アクアの暴走により水源の湧き出す水の量が増大し、下流地帯の街が洪水になってしまう恐れがある中、【アボッド王】が向かった先に心当たりのある守り人は予備の小船を用意してアクアを追跡する。