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【不幸を呼ぶ女】において【闇の宮殿】の最深部で【シェラハ】と戦う前の
【シェリル】との会話での【ホーク】の台詞。
→【それじゃ、闇の力っていうのと戦ってくるぜ】
名前 | 台詞 |
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アルベルト | 私も両親と姉を失いました。思い出すと悲しくて胸が痛みます。 しかし、この痛みは両親と姉が生きていた証です。この痛みを抱いて生きるのが私の義務です。 |
グレイ | 死ぬことが出来んのは、神の運命。エロールを恨むのは筋違いだ。 神ならば、人間の悲しみなど、乗り越えて見せろ! |
ジャミル | 俺なんか、親の顔も知らねえ。そもそも俺みたいな奴に親がいたのか、それも分からねえ。 生まれた時から、そういう運命の奴もいるんだ。自分だけが、思いっきり不幸みたいな話はやめてくれ。 |
ホーク | 俺は海賊だ。ずいぶんと悪どいこともしてきた。最後にはその報いを受けるだろうよ。 だがな、それを悲しんでもらう必要はねえ。全部、俺自身が選んできたことだからだ。 |
アイシャ | 悲しいことより楽しかったことを思い出すのが、生きる者の務めだっておじいちゃんが言ってた。 わたしもそう思う。だって、わたしが泣いていたら、お父さんもお母さんも悲しむもん。 |
クローディア | すべての人間が運命にもてあそばれているのよ。神々の創った運命に! 運命に従うのか、運命に抗うのか、人間にはそれさえ選ぶことが出来ないのよ。 |
シフ | 出会ったら、いつかは必ず別れなきゃならない。 必ず来るものだから、悲しんでるだけじゃダメだと思うんだけどね。 あたしったら、神様に向かって、何をおしゃべりしてるんだろうね。 |
バーバラ | 長く生きていると色んな事があるよね。悲しいこと、辛いことの方が多いのかもしれない。 それでも生きていかなきゃならないんだから、ほんの少しの幸せとか、楽しい思い出とかを、 大切にしなきゃいけないんじゃないかな。 |