RS3
概要
本作における【四天王】のような物語の中核をなす重要な敵組織。
【魔戦士公アラケス】、【魔龍公ビューネイ】、【魔炎長アウナス】、【魔海侯フォルネウス】の4人から形成される。
名前の元ネタはソロモン72支柱。公式によると、読み方は「よんまきぞく」が正しい。
【アビス】と呼ばれる異世界の頂点に立つ魔貴族。
宿命の子である【魔王】がこちらの世界と通じる【アビスゲート】を開き、彼ら4人を従えた。
魔王がいなくなった後も彼ら4人は世界を支配し続けたが、次の宿命の子である【聖王】によりアビスへと追い返された。
物語開始の15年前、新たな宿命の子出現の予兆を示す【死食】が起こり、その影響で少しずつアビスゲートが開いてしまう。
ゲートの開放が完全ではなく本体が通ることができないため、四魔貴族は自らの幻影を各地のゲートに出現させていた。
幻影
各地のアビスゲートである【魔王殿】・【ビューネイの巣】・【火術要塞】・【海底宮】で戦う。
ビューネイに限り、【グゥエイン】と協力することで天空での戦闘も可能。
四魔貴族の幻影はそれぞれの魔貴族本人の理想の姿が反映されたものらしい。
四魔貴族との戦闘では【全滅】しても【ゲームオーバー】とならないため、技閃き【道場】としての活用が可能。
戦闘曲は【四魔貴族バトル1】。
本体
物語終盤に【玄城】から【ラストダンジョン】の【アビス】へ侵入することで戦うことができる。
戦闘は任意だが、彼らを倒さないことで【破壊するもの】が【獣魔の翼】により形態増加してしまう。
特に全員を残した場合は破壊するもの最終形態がかなりの長期戦バージョンに変化。
戦闘曲は【四魔貴族バトル2】。