【戦えアルカイザー！真の悪を撃滅せよ！】

IS

概要

キューブ入手を目論んでいたのはすでに壊滅したと思われていた悪の秘密結社ブラッククロスだった。
レッドの力を借り、決着をつけろ!

【レッド】と【BJ＆K】が【ヒューズ】を尋ねると、部屋では突如現れた【マンドレイク】の【赤カブ】に銃を乱射し赤カブも【スミ】を撒き散らしてしまうが、【アセルス】の知り合いだと解ると和解して談笑していた。
事情がわかるとレッドは【ドール】からの伝言で【キューブ】のエネルギー波に偽装した発信装置が【ブラッククロス】の【Dr.クライン】由来の物であった報告をする。
だが、既にブラッククロスは壊滅していたが、【IRPO】はブラッククロスの首領の正体を掴めていなかった事から【真の首領】が関わっている線で捜査をする。
ヒューズたちがブラッククロスの隠された拠点へ向かうとドールと合流し、更に【キグナス】の機関長である【ホーク】もいた。
現場にはDr.クラインが製造したと思われる遠隔操作型のメカが倒れ、それがキューブを回収したと見られている。
キューブの反応を追って先へと進むとレッドはBJ＆Kと共に別ルートへと向い、更にその奥にはキューブの力をコントロールできる生命体、真の首領が待ち構えていた。
キューブの力を得た真の首領は無数のUFO群による無差別爆破【ジャッジメントX】を繰り出し、逃げ場を無くしてしまう。
だが、そこに【アルカイザー】とBJ＆Kが駆けつると即座に【アル・フェニックス】を真の首領にぶつけ、その勢いで真の首領に立ち向かっていく。
そして、真の首領は取り込んでいたキューブのエネルギーに呑まれ、キューブの反応と共に消滅、ブラッククロスの壊滅と共にアルカイザーはいなくなり、入れ替わるようにしてレッドが駆けつけた。
ヒューズはレッドがアルカイザーを呼んだものだとして遅れて駆けつけたことについては問わず、ホークもヒューズが何かを察しているように感じていたが、見逃す事にした。
任務を果たし帰還するヒューズだったが、詰め戸を散らかした事がドールにばれてしまい赤カブと共に逃げてしまう。