【東海】

RS3

【黄京】エリアの北にある没になったエリア。
【玄城】と同じく東洋の町となっている。
水の上に作られた町で、壁面には竜の顔がついており、
ここでしか見られないものとなっている。
全景から左手には２つの蔵があり、しっかり中身も存在してはいるが、
プログラムを修正しないと、不具合で確認することができない。
２つの蔵のうち、
１つは普通の蔵で、多くの棚と４つの机が置いてある。
上のほうには蔵の破風や屋根にあたるマップパーツ（階段の手すりを逆さにして配置している）が配置されており、内部からみても蔵っぽさが出ている（もう一つの蔵も同様）。
もう１つは３つの扉があり、１つは階段を上がったところにあるが、そこに対応したマップは存在していない。
一方で下のフロアにある２つの扉はどちらも同じ部屋へ通じている。
その奥には作戦室のような部屋が用意されている。
細かく説明すると、中心に作戦室のように大きなテーブル（マップが化けているが）があり、周りにぼんぼり４本、上側左右に屏風、中心から上に小さい机が配置されている。
左右に部屋が２つずつある。
左側はベッドや机といった個室が２つ用意されている。
右側の手前は赤い絨毯に椅子が囲むように５つ配置されている（よくある集まりのように椅子で囲ってお話し合う場面を想像するといい）。
右側の奥は狭く何もない（おそらく物置みたいな場所）。
これらのことから、おそらく、何かしらの役割を持った町だったと思われる。
（もしかしたら玄城が乗っ取られている間、これらの部屋で秘密裏に奪還する作戦を練っているシチュエーションが想定されていたのかもしれない。
そう考えれば、作戦室の上の階にある扉の奥はヤンファンかバイメイニャンがいる小部屋か何かだったと推測）。

また、全景から中央の左寄りには小屋のような建物があり、
近くの壁と小屋の中に場所移動の設定のみがあることから、先述した作戦室のように関係がある建物（おそらく見張り小屋）かもしれない。