【異次元世界】

Last-modified: 2022-02-27 (日) 20:37:04

サガ3

神々の発祥の地で、【サガ世界】を侵略しようとする【ラグナ】を始めとする【異次元の神々】が封印されている。
【異次元地上】【異次元地底】で構成されており、【ゴート地方】では、【結界】が張られている。
海には穴があいており、その穴から海水が【水瓶】を通してサガ世界に流れ込む仕組みになっている。
また時間の流れの概念が無いが、異次元世界自体は滅びつつあったようであり
ラグナは、【ソール】を取り込むことで完全な世界にしようと目論んでいたようだ。

サガ3DS

基本的な流れは同じだが、滅びつつあるという設定は存在しなくなった。異次元の神々たちも封印されているわけではないものと思われる。
それにより、ラグナ神が水瓶を用いてサガ世界を水没させようとした目的も違うものになっており、当初はただの侵略行為だとデューンは思い込んでいたが、ストーリーの流れによってはその真相が明かされることになる。
サガ世界とは異なり、人間種族以外にも多数の種族が共存しているが、一方でサガ世界に見られた機械文明の発展は未熟であり、ある人物によると「双方いびつな発展を遂げた」とのこと。