【真アデルルート】/【1章 死神の鎮魂歌 ‐Requiem:Death‐】/【ロアーヌの君主、死霊軍と相対す】

Last-modified: 2022-12-19 (月) 21:03:10

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イベントクロニクル・真アデルルート 第1章 死神の鎮魂歌 ‐Requiem:Death‐ 第2話

IS

真アデルルート
地域ルブラン平原
7
派遣条件真アデルルート限定
任務「半妖の若君、半神皇帝の臣となる」を達成
派生

概要

冥府より湧き出す不死者の軍勢に
攻囲され、風前の灯火となった
キリアデ城砦。決死の覚悟を固めた
太守ミカエルの前に現れたのは・・・・・・


【ルブラン平原】にあるキリアデ城砦では、【ミカエル】【冥府】の使いの【獄門鳥】から宣戦布告を受ける。
死霊軍への降伏を要求する冥府の使いに対し、ミカエルが弓を放つとこれを打ち落とし、兵士の士気を上げるが、【デス】の強さはミカエルの想定以上で、死霊軍によりキリアデ城砦を包囲されてしまっていた。
一方で【コウメイ】から異世界の知識を教わる【アセルス】【マルディアス】の伝承から冥府の王となったデスについて聞かされていたが、【ディスノミア】に出現したデスは【ヴァダガラ】の瘴気により冥府の王としての使命を忘れ、死霊軍を動かしていたのだ。
死霊軍の動きを察知した【アデル・ベリアス】は、ミカエルを救援するべく進軍すると、死霊軍に襲われている【モニカ】【カタリナ】を発見しこれを救い出し、モニカとカタリナもまたミカエルからの要請を受けてアルタメノス帝国に向かう途中であった。
死霊軍は帝国軍によって退けられ、アデルはミカエルと合流すると、キリアデの太守として帝国の臣下となり共に戦う事を誓うのであった。