【秘術の資質】

SF1

• 【剣のカード】
• 【金のカード】
• 【杯のカード】
• 【盾のカード】

大前提条件として、下記を全て満たさないと資質は得られない。

• ステータス画面の種族表記が「ヒューマン」「妖魔」「半妖」のいずれか
• 印術を1つも覚えていない
• 印術の資質を覚えていない

4箇所のダンジョンに「タロット」があり、カードを持っていくことでこれに絵柄が刻まれ、アルカナ・タローになる。
それぞれの拠点に行かないとタロットの絵柄を頂くことはできない。ボスが守っているパターンや、特定の条件化でしかタロットを認識できないダンジョンなどがある。
この儀式を4箇所とも立ち会ったメンバーだけが、秘術の資質を後天的に会得する。
終わった後に再訪問しても、立ち会ったことにはならないので注意したい。

【印術の資質】イベントで【ルーンの石】を1～3個得ているとイベントを進めることができない。
例外的に金のカードイベントに限りルーンの石を1～3個持っている状態でも途中まで進行可能となっており、【ノーム】を追いかけたり【駐車場】のマンホールを開いて【エミリア】を仲間にする場面までは進めることが可能。

• エミリア編では印術イベントが自動開始されるので、そちらを全て終わらせるまで秘術イベントが開始できない。
  加えて、印術完了後も【ジョーカー疑惑】をクリアするまで金のカードイベントが進行不可。
• クーン編では【印術の資質】イベントを完遂できないうえ、救済措置にも条件があるが、こちらを先に着手することで解決可能。詳細は【檻の中には二度は行けないね。もうルーンは集まらないよ。あきらめなさい】へ。
• ヒューズ編【最終兵器事件】では逆に、【ゲン】に会えないためこちらのイベントを完遂できない。クーン編と違って【資質イベント強制終了】のような救済措置さえ一切なく、このイベントに着手したが最後、何らかの形で立ち回りに制限を受ける。
  ちなみにゲンがラスト直前まで仲間にできないのに　クーロンにいるガイコツ型のチンピラからゲンの場所を聞き出せる奇妙な展開がある。
  • 秘術の資質が取れないのは当然のこと、印術の資質もとれなくなり、必然空術・時術にも着手できない。
    • 印術の資質を先に入手しておけば大半の弊害はなくなるが、カードを受け取っている限りその後は自動的に秘術イベント進行中となる影響で、印術イベント関連のダンジョンに一部入れなくなるという小さな弊害は残る。
  • ただし、強化ボスに挑むためにはカードを受け取り駐車場にてエミリアを加入させることが必須。しかし、この加入イベントは上記のようにカードさえ持っていればルーンの石を集めている最中でも起こせるため、小石とカードを両方受け取った上で先にルーンの石を1個以上取っておくのがベスト。
    • 【朱雀の山】のアイテムを漁ったり【朱雀】を仲間にしたい場合、一通り用事を済ませた後に頂上のボス朱雀にはきちんと負けておき、アルカナ・タローを絶対に入手しないことを心がけておくといい。
• ヒューズ編【双子の術士事件】では、【ブルー】ルートを進むと強制的にアルカナ・タローを手に入れてしまう関係上、4個入手にすべて立ち会えるのが【ヒューズ】だけ。したがってヒューズとブルーしか資質の後天会得ができない。加えて、朱雀の山がオート通過となるため内部探索や朱雀加入が不可能。
  逆に、【ルージュ】ルートでは印術イベントが自動開始されるので、そちらを全て終わらせるまで秘術イベントが開始できない。