IS
章 | 4章 |
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地域 | ジグバード |
★ | 11 |
派遣条件 | 任務「偽ギュスターヴ軍を鎮圧せよ!!」を達成 ギュスターヴ14世を法に則り処刑した |
派生 |
概要
竜群の脅威に晒されるジグバード。
その渦中、炎剣ファイアブランドがフィリップに危機をもたらす。
フィニー王家を悲劇から救え!
【コウメイ】から【ジグバード】に【ドラゴン】の群れが出現した報告を受け
ドラゴンと戦う【ギュスターヴ13世】率いる軍に援軍を送る。
一報でジグバードでは、【カンタール】が災渦ばかり起こることに頭を抱え
統治するギュスターヴ13世を非難したとみなし【フィリップ】が反論すると
カンタールは【ファイアブランドの儀式】の話を切り出し
去り際に、【サンダイル】では一度は妻となる【マリー】と挨拶を交わした後に立ち去る。
【フィニー王家】を治める資格は無いと牽制されたフィリップは激怒するが
妹のマリーがこれを諌め、唯一儀式を終えていた【ギュスターヴ14世】は
表向きは処刑されたと言う形で存命しているため、表舞台に出る事はできなかった。
一方で、ギュスターヴ13世は、【ケルヴィン】、【ネーベルスタン】、【フリン】、【シルマール】と共に
【鋼鉄軍】を率いていたが、ドラゴンのブレス攻撃は【鋼鉄兵】の装備では防ぎきれず苦戦を強いられ
ギュスターヴ自ら前線に出て戦うも強力なアニマを秘めたドラゴンが出現した。
そこに援軍としてフィリップが現れるが、その手には【ファイアブランド】が
フィリップの膨大な【アニマ】が【クヴェル】のファイアブランドに増幅されて暴走するリスクがあったが
母である【ソフィー・ド・ノール】の名にかけてドラゴンに立ち向かっていく。
だが、フィリップのアニマは暴走し【ファイアブランドの悲劇】が繰り返され【火竜】へと変貌していく中
マリーとギュスターヴ14世も駆けつけ、14世は生存が露見される事を覚悟し
ファイアブランドを扱った経験からアニマを逃がしコントロールする方法を伝授すると、フィリップは元に戻り事態は沈静化した。
この瞬間、フィリップもまたファイアブランドの儀式を成功させ、フィニー王家を治める資格は正しく継承され
そして、兄妹が力を合わせた結果、サンダイルでは揃う事の無かった4人の兄妹が一同に介する事が実現した。