【火竜】

Last-modified: 2023-08-07 (月) 20:45:06

RS2

系統ランクHPWPJP戦闘回数
竜系199992311813322
20221513207519
2416161612882480
技術点種族属性特性再生耐性
5555火の精霊ボス火/冥死/痺/割
武器回避
爪(44)/爪(44)
テーブル特殊能力
Aキック、キック、ファングクラッシュ、ツノ、ツノ、ツノ、ツノ、ふみつけ
B通常攻撃(爪)、通常攻撃(爪)、火炎(単)、火炎(全)、火炎(全)、火炎(単)、火炎(全)、火炎(全)
特性2回行動、行動順B→A

【雪の遺跡】【竜鱗の鎧】の入った宝箱を守っているボス。

名前の通り炎に関連した技を使ってくる……のだが、実態としては、大抵が物理攻撃であり、炎に関連した技については【火炎】のみである。

なお、この敵に限った話ではないが、いわゆる西洋型の見た目の【竜系】については、【ステータス異常】の耐性が甘くなっている。
流石に【即死】【麻痺】【割合ダメージ】は効かないが、【暗闇】【精神攻撃】等の多くのボスが持っているであろう耐性を持っていない。
【麻痺】は効かないが、【混乱】【魅了】を使えばかなり楽に戦えるので正攻法で苦戦するなら試してみるといいだろう。
【狂戦士】ならターンで解除されないし、武器が爪しかないので【ソードバリア】を併用すればこいつは一切手が出せない。
【状】防御そのものは高いため成功率には難があるものの、【透明】状態なら普通に命中させられる。

正攻法だと一転して強敵。
行動については通常攻撃又は火炎→【体術技】の2回攻撃となっており、1回目の攻撃は【熱】属性であることが多いが、基本的には物理攻撃メインなので、熱属性の防御よりも、どちらかというと物理防御を高めておきたい相手といえる。
攻撃の中では【ふみつけ】がかなり強力。しかしながら、ふみつけは【見切り】の取得が難しく、利用頻度もそれ程高くない。

ふみつけ以外も全体的に物理攻撃は防御力を上げる以外の対策が難しい技ばかり。
火炎については【セルフバーニング】で対策してもいいが、物理攻撃が激しくセルフバーニングは消されがちなので、対策したいなら【炎の壁】で対処する方が無難であるが、そこまで対策が必須というほどの技でもない。
また、火炎の代わりに1回目使ってくる通常攻撃は爪攻撃なので【ソードバリア】で防ぐことが出来る。
セルフバーニングを使わないのであれば少しでも脅威を減らすために使っておいても良いが、こちらも必須というほどでもないだろうか。

他の対策としては、ステータス異常攻撃が一切ないため、【ムー・フェンス】でダメージを減らして戦うというのも良い。
全体攻撃が火炎の全体攻撃版のみなので一気にパーティがピンチに陥る可能性は比較的低いといえる。

当然、火竜ということで熱属性は無効。
雪の遺跡に到達しているということは、【ワグナス】は倒しているはずであり、ワグナスのように全体攻撃の強力な火術を使ってくるわけでもないため、比較的与しやすい相手といえる。

ISEC

概要タイプタイトル
強敵イベント【強敵竜の記憶】