【黒曜のメガリス】

Last-modified: 2022-02-23 (水) 22:18:40

SF2

設定資料集のみに登場する地名。【ソールズベリ平原】の南、【夜の町】の西に存在している。
1228年、既にエッグを手にしていた【アレクセイ・ゼルゲン】が踏破を試みる。
【ニーナ・コクラン】はこの時にヘンリー・キャサリン両名の仇討ちを目論み、アレクセイ一味に加入しつつアレクセイを討ち取ろうとするが、エッグの影響で大きくなっていた一味に返り討ちにされている。
ただ、アレクセイがニーナに恋心を持っていたという深層心理にまではエッグといえど手を出せず、ニーナは見逃されている。
【潜入!アレクセイ一味】でニーナが潜入役として行かれない理由も、同書ではこの事件が原因であると手意義付けられている。