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マニュアル
カレンダー
書式
#minicalendar(ページ名|*,yyyymm,off)
概要
指定した位置にカレンダーを設置します。
表示月のとなりに表示されたリンク(<< および >>)を選択することで先月/次月分のカレンダーを表示できます。
カレンダー上でyyyy/mm/ddという日付を選択すると、ページ名/yyyy-mm-ddというページを表示できます。
当日分のページが作成されていた場合、カレンダーの右隣に当日分のページ内容を表示します。
引数
- ページ名で表示するページの上位階層のページを指定できます。
ページ名を省略すると設置したページのページとなります。
ページ名に*を指定すると上位階層のページはなし(表示するページ名がyyyy-mm-dd)となります。 - yyyymmで表示するカレンダーの西暦と月を指定できます。省略時は当日の年月となります。
- offを指定時、当日分ページを表示する機能は抑制されます。省略時は当月分のページを表示します。
※Menubarに設置する場合は、第3引数をoffにして下さい。
カレンダービューア
書式
#minicalendar_viewer(ページ名,yyyy-mm|n|x*y|this,past|future|view,年月日表示の区切り文字)
概要
minicalendarプラグインで作成されたページを指定した位置に表示します。
引数
- ページ名はminicalendarプラグインを設置しているページの名前を指定します。
- yyyy-mmを指定時、指定した年月のページを表示します。
数字を指定時、指定した件数分のページを表示します。
x*yを指定時、先頭より数えて x ページ目(先頭は0)から、y件づつ一覧表示します。x と yはいずれも数値です。
thisを指定時、今月のページを一覧表示します。 - past、future、viewで表示するページの条件を指定します。省略/無指定時はpastとなります。
- past - 今日以前のページを表示します。
- future - 今日以降のページを表示します。
- view - 過去から未来へ一覧表示します。
- 年月日の区切り文字は-や/などを指定します。省略した場合は-になります。
使用例
カレンダー
サンプル1
【書式】
#minicalendar(日記さんぷる1)
【表示】
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サンプル2
【書式】
#minicalendar(日記さんぷる2,off)
【表示】
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サンプル3
【書式】
#minicalendar(*,200804,off)
【表示】
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カレンダービューア
サンプル1
「日記さんぷる1」の2008年4月の過去の記事を表示
#minicalendar_viewer(日記さんぷる1,2008-04)
サンプル2
「日記さんぷる1」の今月の過去の記事を表示
#minicalendar_viewer(日記さんぷる1,this)
サンプル3
「日記さんぷる1」の今月の未来の記事を表示
#minicalendar_viewer(日記さんぷる1,this,future)