C基本性能

Last-modified: 2010-11-03 (水) 23:40:19

基本的にはMBACと同じです。
攻撃技以外での変更点は以下の通り

1、地上前ダッシュ中にあらゆる動作(ガード等含む)にキャンセル可能に
2、空中前ダッシュ後の攻撃不可フレーム増加
3、空中移動速度低下
4、避けキャンセル可能

以下攻撃技の説明

5A 前作と一緒。但しヒット時の浮きが低くなったので5A連からのヒット確認がしやすくなった。
5B 相殺削除。重要な前進技だが隙も大きい。
5C 相殺削除。3Cがあるため其処まで重要ではないがダメの底上げに
2A 前作と一緒。
2B 前作と一緒。固めの〆に
2C 2C先端気味でも2hitしやすくなり食らい判定・攻撃判定が若干上に伸びた。相殺削除
3C 必殺技でのみキャンセル可。先端で当てて微不利程度

BE5C 中段に変更。攻撃判定発生時相殺
BE2C 溜め中の相殺削除
BE3C 手元にヒットすると受け身不可で落下、空中or腰にヒットすると空中受け身可能。また、CCにてヒット時のみジャンプキャンセルがかかるようになった

ジャンプ攻撃はモーション変更なし、判定弱体化のみのため割愛。
(CCになって判定が強化された)

行くよー
A BEでキャンセル可。ヒット時ジャンプキャンセル可、ガード時ジャンプキャンセル不可。固めの〆の上いれっぱ読みにでも
B BEで壁バウンドに変化。溜めのレベルには溜めなしと半溜めと最大溜めの3種類がある。
  溜めるとシールドできなくなり、さらにガード・ヒットを問わずジャンプキャンセルできるようになる
EX 前進距離低下。暗転時くらい判定があるため潰されることもあるので注意

対地アーム
A 暴れ掴み専用。今作で重力加速度が増えたので、相手が受身しなかった時の拾いが困難に。また、地上受身が可能になった
B 前作よりも遅くなった。さらに、前作よりも拾い→EXアームの流れがシビアなので、使いにくくなった
EX 空中でも掴み可。だが掴める範囲は小さいので注意

対空アーム
A BE対空ループ(成仏コン)のみ使用。範囲が狭く、飛び込んでくる相手を掴むのには不向き。
  地上受身のみ可。BEだと受身不可
B 前作のA対空と同じ、BEは前作のB対空と同じ。地上・空中受身可
EX 横が小さくなった

ダンク
A ぴょんぴょん跳ぶ相手に直当てをしたいが、無敵が無いため難しい。A*nの後に入れるくらいか。
B Aと比べて溜めが少し長く、飛ぶ方向がAよりも横に伸びる。
EX 範囲が若干広く、ダメがA・Bよりも高い。当てた後、画面端じゃないといつもの起き攻めは不可

邪魔
A 判定が上に弱くなったので以前の感覚で対空をだしても当たらない場合が多い
B 発生鈍化。Aと同じく上段無敵なので、足元が留守になる。
EX 唯一リバサで使える性能の攻撃。画面が広くなった影響で追撃は相手が画面端を背負っていない限り無理

吸血衝動 無敵が追加されたっぽい。空中版はただの暴発要員として存在している感じ。

AD 相変わらず避けでも開放でも避けられる。当てた後はほぼ互角
AAD 最後の1撃が壁バウンドじゃなくなり、受身不可能に。有利フレーム