むらびと

Last-modified: 2018-03-23 (金) 10:15:11

炎獄握受け身失敗から確定する技


  • 横強、下強、DA

要注意技


  • きのぼう(上強)発生7F
    むらびとの地上でのバースト手段。150%を超えたあたりから狙ってくる。
    判定はしょぼいが持続が長く、発生も早め。後隙も少ない。当たると浮かされて非常に不利になる。
    懐に潜り込めた!と思ったら置いてあったりする。
  • 草抜き(下強)
    くらうと浮かされるため、甘え烈鬼脚や炎獄握は打ち上げられお手玉されてしまう
  • うえきばち(DA)
    うえきばちを持ってこける。飛んでいくうえきばちに判定がある飛び道具判定。
    上の台にいるむらびとの二つ目の下方向への飛び道具であり、斜め下に放物線を描いて飛んでいく。
    終点台上の差し合いでは使ってこないが復帰阻止や戦場のような台上では非常に危険。
    特に復帰阻止ではノーリスクでこちらに回避か被弾を強いる強技。
  • 前転(空N)発生3F
    大の字になって回る。近づかれたむらびとの追い返し手段、暴れとして良くやってくる。
    頑張って近づいたのにこれで追い返されたという経験のある魔王は多いだろう。
    近づいたら間違いなくこれがあるということを念頭に置いて動こう。
  • 前パチンコ後パチンコ(空前空後)
    むらびと的には中距離からとりあえずビール並みにパンパン打ってくる
    思ったより吹っ飛ぶ(特に後パチンコ)。
    背が高い魔王にとってはこれを頭を狙って撃たれるだけでSJすらも封じられてしまう。
    崖外に出されたあとパチンコ打ちながら追って来て撃墜されることも多い。
    対むらびと戦ではこれをどうにかすることがまず第一目標になり最後までの目標となる。
    幸い上方向からの攻撃には弱いため上からの空前をかぶせるのが理想。
    飛び道具なので反撃がし辛く、回避で下に逃げたいがこれを下に避けても空中下攻撃の存在が非常に厄介。
  • 上カブ下カブ(空上空下)
    上または下にカブを出す。
    判定はとんでもなく強烈で空烈鬼は潰される。下カブも発生が早いため空上では対処できない。
    憎き緑の勇者の空上と空下と思ってよい。
    しかも農業田舎勇者と違って復帰力があるためかなり深追いしてくる。
    カブの数が増えると威力も増えるが基本当たると痛いので1カブで損害を抑えようみたいな期待は徒労。
    上3カブはかなりの撃墜力があり下3カブもメテオのため一応注意。
  • ボウリングのたま(横スマ)
    ボウリングの玉を地面に落とす。地面がないと落ち続けるので、崖端でやられると崖下にまで降ってくる。
    回避や空中ジャンプで回避してから復帰したいが、復帰がギリギリだとそんな余裕はなく食らってしまう。
    基本的に縦方向に復帰する魔王様にとってはかなりの脅威。出されて待たれた時点でかなり詰む。
    だからと言って炎獄握で復帰しようとしても崖に掴まる前にヒットする。
    復帰時の対策としては、上Bの崖捕まり判定が広いことを利用しスカしながら崖をつかむことが最大の理想。
    しかし実際は上方向にギリギリの場面からだとどんなあがきも無駄で食らってしまうことが多々。
    ちなみに後隙も少ないので回避行動に対するリターンとしても使われる。
  • はなび(上スマ)
    持続が長いので上に飛ばされたからと言って甘え烈鬼脚などを打とうものなら花火諸共打ち上げられてしまう。
    持続の長さゆえ回避しながら降りても着地した後にくらうこともある。地面に降りるときは出来るだけ離れよう。
  • しまう/とり出す(NB)
    飛び道具の無い魔王様にとってはタイマンならほぼ無意味だが、乱闘だと別。
    他キャラの牽制技から秘密兵器までなんでもしまって使ってくる。
    突っ込んだらPKファイアーが飛んで来たりコンボの締めにトロンが飛んできたりすることもあるので注意
  • ハニワくんロケット(横B)
    はにわロケットを飛ばしたりはにわロケットに乗って突進してきたりする。
    はにわのスピードがゆっくりなので、ガードや回避の隙を突くためにむらびとが走って突っ込んでくることが多い。ガードは掴み、ジャンプはパチンコ、回避は読みでスマッシュを置かれるなど駆け引きに負けると痛い目をみる。
    しかし判定が遅いため読み切れば炎獄握が通りやすい。炎獄じゃんけんで培った読みの強さで逃げ切ろう。
    また、有る程度近距離ならはにわが出て即烈鬼脚を当てれば攻撃判定になる前にはにわを追い抜きつつ本体を叩ける
  • タネ植え/水やり/伐採(下B)
    苗を植える→水をやり大木に成長させる→木を切り倒す、の3段構成になっていて、それぞれに異なる対策が必要となる。
    苗は一見無害だが水をあげた途端に木が生えて近くにいる魔王様は打ち上げられお手玉されるので、近付くときはそれなりの警戒が必要だ。
    大木は魔王様のジャンプ力では安全に飛び越えるのが難しく、倒れる木の判定はかなり大きいので迂闊に近寄れなくなる。木が枯れるまで離れてジャスガノンに徹するか近づいて切らせてかわすなどで木の近くで戦わないことが必要。木が生えている時のむらびとはB下で斧を振り回すので斧の直接攻撃にも注意
    木が切れた時はたまに木片が出るが実用性はあまりない。
    しかし、飛び道具の無い魔王様が相手だと大抵むらびとはこれをしまう。追撃に投げられて腹立たしいなら先に拾って捨てよう
    余談だがこの技は魔王様の宴会芸技の一つ、ガノン魔列車と同じ事が出来る技である。
  • バルーントリップ(上B)
    恐ろしいほどの復帰力があり、むらびとを守るようにシールド代わりになる風船によりむらびと本体を叩きづらい。
    隙だらけかと思いきやヒラヒラ逃げられたり終いには反対の崖から復帰してくるほどの機動力を持っている。
    ただの復帰技なのでそれ自体は脅威ではないが、こちらが魔王様、ステージの下に空間がある、相手のむらびとが吐き気を催す邪悪勝ちに徹している、などの条件が揃っていると一転して悪意の塊のような技になる。
    この条件が揃うとステージ下を浮遊→崖捕まり→浮遊を繰り返しタイムアップまで粘る事が可能になってしまうのだ。2回目目以降の崖捕まりには無敵はなくそこをつけばいいのだが、なんと「バルーントリップの横移動は魔王様のジョギングより早い」のである。緩急つけたりUターンしたりされると魔王様はダッシュでは追いつけない。さらに既に1ストック失っている場合はタイムアップで負けてしまう。対策としては中央付近で待機し、相手が向かった崖に意表を突いて烈鬼キャン裏拳or後転脚などで攻撃を当てて行く必要がある。一度決めてば撃墜は出来なくても十分な恐怖とプレッシャーを与え、自滅に追い込むことも不可能ではない。
    ver1.0.8から飛距離の回復が遅くなったのでこの心配はなくなった
    おススメは台側を向いてのJNAでの復帰阻止。

立ち回り


対むらびとではバッタ戦法(ガノンピョンピョン)は控えたほうが良い、それはむらびとのパチンコやハニワに引っかかってしまうからだ。なので空中技を多用するよりは地上技を多用したほうが良いだろう。
むらびとからするとガード(またはダッシュガード)で飛び道具を消しながら距離を詰められると辛いらしい。
ハニワはある程度(2回?)食らうとハニワにOPが掛かり、出始めハニワをDAや列鬼で壊せるようになるので覚えておいてもいいだろう、ただし出始めハニワとの距離が近いと爆発し、爆風を喰らうので注意してもらいたい。もしハニワを出すことを読めていたらダッシュガードでむらびとの目の前まで近づいてガーキャン掴みから投げをすると良い、ではなぜ投げるのかと言うと投げる時の無敵を利用することでハニワを無効化させることができるようになるのからだ。むらびと側としては非常に厄介な立ち回りだろう。

 

コメント欄

  • むらびとの技の名称を知ってる魔王様がいたら編集お願いします -- 2014-11-25 (火) 22:27:06
  • つっこみどころ多いんだけど訂正したほうがいいの? -- 2014-11-27 (木) 09:23:24
  • とりあえず箇条書きに直しときました 内容は変わってません -- ↑とは別の魔王? 2014-11-27 (木) 13:31:26
  • とりあえずワザ名書いといたのとほんのり変更 -- 2014-11-28 (金) 14:39:33
  • 村人は、ハニワをどの手段で避けるかを見ているだろうな。読まれる前提で戦う事が大事。 -- 2018-03-23 (金) 10:15:11