シーク

Last-modified: 2017-08-20 (日) 12:21:35

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炎獄握受け身失敗から確定する技


  • 弱(内側ベク変で否確定)

要注意技


  • 仕込針(B)
    ゲーム開始直後から警戒が必要な技。溜めで針の数を増やすことができ、
    発生が早く後隙も小さい優秀な飛び道具。中~遠距離でチクチクやられるだけでなく、
    近距離でもダメージによっては当たると跳魚(下B)やダッシュ上スマにつながることもある。
    ガードを固めていたいところだが、そこにD掴みを差し込まれることも多々ある。
    また空中で当たると%にかかわらず距離によっては跳魚が確定する
    かなり不利だがジャンプから間合い管理をしたり、D掴みに上手くその場回避を合わせたりで対処しよう。
     

  • 跳魚(下B)
    飛び込み蹴り。verUPに伴い決定力は落ちたが、それでも危険な技。
    おじさんの下強より長い間合いから一気に飛び込んでくるため見切りづらく、
    ガードできても大きく後退するためおじさんの機動力では追いつけない。
    着地狩りや復帰阻止でも活躍し、やはりかわせても反撃に転じづらい。
    対地で振られる分は回避できれば隙が大きいため、回避やジャンプでやりすごして反撃しよう。
    また復帰の際に振ってくることが多いので横スマ下シフトをするとポンポン当たる。
    またSJ空後を振っていると相手も出しにくくなり良い牽制となるだろう
     

  • 鉈(空前)
    発生・判定・後隙すべてが高水準でまとまった優秀な攻撃。
    反確方法も乏しくジャスガ弱かガーキャン掴みもしくはガーキャン空上しか通用しない(ガーキャン空上を推奨する
    が・・・SJ攻撃の場合はSJ空後や大Jホッピングで低リスクで潰すことが可能であり、ついでにSJ空後やSJ空N、果ては跳魚まで潰すことが可能。
    また後隙が無いため反確狙いでガードを固めていたが掴まれ死亡という事も少ない
    SJ空後や大Jホッピングだけで完全粉砕出来るゴミ技
     

  • 錐(空上)
    持続が長く、決定力もそこそこな技。
    下投げから繋げてくることが多い。持続が長いため、安易に回避しても回避の後隙に刺さってしまう。
    それだけ、バースト力もまあまあであるのでホカホカを溜めてくれているのだと思って当たっても気にしなくて良い
     

  • 掴み
    仕込針の存在でD掴みが通しやすく、そこから前・下投げから空前、空上につなげられる。
    地味に掴み打撃も3%とダメージが高めで高い火力を取られる。
    また高%になってから回避読みで浮身が入る、これはほぼ確死といっても良いほどの決定力を誇るので回避は無しでよい。別に空上に当たったところでバーストもしにくい上にホカホカがたまると言うアドバンテージもある

  • 浮身
    下投げから回避の後隙に刺さり、これのせいで迂闊に復帰阻止も出来ないと言う厄介者
    また火力も意外に兼ね備えてあり、ワープ先が変更出来ると言うのも嫌らしい。
    が・・・発動時に一瞬ピョンッと浮き上がる。これを利用し崖間近で発動してきた場合横スマ下シフトが刺さる
    またメテオも上にいれば浮身に当たらずに決めることが出来る。
    シークの中ではかなりのバースト力を持つ技であるがその分くせもちょっと大きいので頑張って攻略しよう
     

立ち回り


  • 基本
    • シークの特徴
       全体的に軽くコンボ力の高いキャラである。下強や横強を打ってもSJ攻撃の的になり、運良くガードしても上手く反確が取れないガノンにとってキツイ代表的なカード、しかし以下の事を徹底すれば五分までとは行かなくともそれに近づける事は間違い無い筈である。
    • 間合い
       微中距離安定(下強が届くか届かないくらいの範囲)
       

  • 立ち回り
    • 序盤(0%~40%前後)
       掴みや空前を当ててからのコンボで瞬く間に%を稼いでくる恐ろしさ。
      SJ空後、SJ空上をしていると空前、掴みの両方を潰す事が出来、比較的低リスクなので前述の間合いを保ちつつこうした牽制で相手の攻撃を拒否しつつガーキャン空上などで反確を取っていく。針はガードしろ
      注意!DAを絶対使わないこと(下B・横Bは一回しか使っちゃダメ)
    • 中盤(40%~80%前後)
       段々シーク側もコンボが入らなくなってくる頃、一方こちらは既にバースト圏内である、相手としてはSJ空後やSJ空上が怖いので地上から隙を突いたり、針待ち、反確狙いになる事が多い。
      しかしそんな事は気にせずに序盤通り立ち回る。しかしここで上スマなどを挟んで「迂闊に掴もうとしたら死ぬ 」と思わせ多大なプレッシャーを与えよう。相手は恐怖のあまり空前を真上でやって来たりするかもしれない。そういう時はガーキャン空上で潰してしまおう。
      注意!ここでもDAは殆んど使わないこと!(下B・横B禁止!)
    • 終盤(80%~)
       こちらは一発当てればバーストできる状況。シーク側も空後か上Bを当てればバースト出来る状態。
      シーク側としてはめくったり、ピョンピョンして何とか空後を当てたり下投げからの回避読みなどで上Bを当ててバーストさせたい所である。跳魚も怖い
      下投げ浮身が怖いので回避はしない様にしよう。120%くらいであれば入らなくなるのでシークは跳魚、空後しかバースト手段が無くなる。しかしどちらも空後で粉砕可能なため序盤通りの立ち回りで相手を怖がらせよう。
      相手は今までSJ攻撃の牽制ばかりでガノンから攻めてくる事など無いと勝手に思い込んでいる。そこで!
      封印していたDAを解き放ちバーストさせる。方法としては
      SJ攻撃→SJ急降下着地→DA→バースト。といった方法である
      これが効かなかったらやけくそになってDAをしまくろう。今まで見た事も無い雑な立ち回りに相手は驚愕し、
      そしてバーストして行くことであろう
       

  • 復帰阻止
     対シークは復帰阻止が非常に怖い。某有名シーク使いも言っていたようにシークは復帰阻止でなければ勝てない
    つまり復帰阻止が強いということである。まず針であるここは回避しよう・・・が回避した瞬間に跳魚が飛んでくるかもしれないので可能であれば連続回避をしよう。次に跳魚であるスティックの調節で回避も狩れる優れものであるが避ければ反確なので何とか避けよう。3つ目に空NAである、持続が長く結構当たってしまうので早めに上Bをするか空上などで飛ばしてから復帰しよう。4つ目に上Bである、戻ろうとしたら上Bに当たって死ぬということは別に珍しくない、常に上Bの存在を胸においておこうシークと体が重なったときは要注意である。
    最後に自分の上Bである、当ててラッキーとか思わないように 当てて11パーセントのダメージを入れて反確空前で死亡である。以上の点に気をつけること。しかし崖下に行く前に上Bをすれば全て解決である(多用厳禁!)
    復帰阻止は前述の上Bのせいで復帰阻止しようとしたら自分が死んだと言う事に成りかねない。
    崖近くで魔人拳を振るだけにしよう。運良く跳魚が当たれば反確で魔人拳が当たり、上B暴発で崖の上に来てくれても嬉しい。当たらなかった場合は崖上りを狩る様にしよう
     

参考動画


 

コメント欄

  • シークの復帰で浮身→爆発→崖掴みには、崖掴みの無敵が -- 2015-04-28 (火) 11:29:28
  • 発生する前に極一瞬攻撃が当てられるので空後なりなんなりで仕留めたいところ -- 2015-04-28 (火) 11:32:31
  • 速すぎて行動が見えない -- 2017-08-20 (日) 11:45:51
  • 速すぎて行動が見えない -- 2017-08-20 (日) 12:21:35