ピクミン&オリマー

Last-modified: 2018-08-30 (木) 18:51:56

炎獄握受け身失敗から確定する技


  • 弱、横強、下強、下スマ

要注意技



各種ピクミンの特徴



赤ピクミン


一部を除く攻撃技に火炎属性を付与し、紫ピクミンに次ぐ吹っ飛ばし力とダメージを誇る。また、火炎属性の攻撃では死なない。別に赤いからといって三倍速くはうごかない。
紫ピクミンほど火力は出ないが、各種スマッシュや掴みのリーチが狭まらないため、ダメージ稼ぎとしてもフィニッシュとしても用いられるピクミンである。


青ピクミン


投げによるダメージと吹っ飛ばし力がかなり高く、耐久力もそこそこ。各種攻撃にはとくに変化はない。
先頭にこのピクミンがいる時は掴んでくる可能性が高いため、それを見越した立ち回りをしよう。
カムイのカウンターなど水属性の攻撃で死ななかったりするが、覚えておく必要はないだろう。


黄ピクミン


一部を除く攻撃技に電撃属性を付与し、判定をかなり強くする。また、電撃属性によって死ぬことはなく、ピクミン投げの軌道は他のピクミンより山なりになる。
判定の強化はなかなかのもので、ピクオリの各種空中攻撃のリーチ・判定の弱さを補い、さらに空下のメテオ判定を実用的なものにまで強化する。
先頭にこのピクミンがいる時は、飛び込みの空中攻撃や掴み・メテオに注意しよう。


紫ピクミン


一部を除く地上攻撃技のリーチがかなり狭まる代わりに、圧倒的な吹っ飛ばし力と火力を誇る。また、ピクミン投げをしても引っ付かずに体当たりをする。
各種スマッシュのリーチがかなり狭まったため、地上におけるフィニッシュとしてはあまり使いにくいが、空中攻撃のリーチは変わらないので、投げからのコンボ・崖外追撃によるバースト・空中攻撃による飛び込みに良く使われる。また、ピクミン投げが引っ付かずに吹っ飛ばすので、崖外に投げて復帰阻止・地上の相手に投げて掴み拒否などなど厄介な使い道がある。
このピクミンが先頭にいる時は、掴みを警戒しなくていい代わりにピクミン投げによる接近拒否やsj空中攻撃などをしっかりガードできるようにしよう。


白ピクミン


耐久力が低く、各種攻撃技の威力が減衰してしまうというデメリットを抱えるが、ひっつき攻撃が他のピクミンの三倍の威力を誇り(目以外は赤くないのに)、体が軽いためピクミン投げによる飛距離と速度が群を抜いている。また、一部を除く各種攻撃に暗黒属性を付与し、地味に掴み攻撃のダメージが一番高い。
ピクミン投げによるダメージ蓄積のためだけに生まれてきたようなピクミンであり、デメリットが大きい分メリットも大きい。一度引っ付かれると、ごりごりと%を溜められてしまうので、引っ付かれたらすぐにふりほどこう。このピクミンが先頭にいる時は、掴み・ピクミン投げによるダメージ蓄積に注意しよう。



掴み


ピクミンを用いた掴みを行う。掴まれても引っ付いたピクミンは剥がれず大ダメージを受けるので注意しよう。紫ピクミンが先頭の時はそれほどではないが、それ以外のピクミンが先頭だった場合掴みのリーチがかなーり長い。すごく長い。特に白ピクミン、あいつはダメだ。
ダッシュ掴みとなるとより長くなる。それでいてオリマー本体の当たり判定は伸びないので、おじさんの生命線である掌底・掃脚・ヤクザキックの攻撃判定外から掴み判定を押し付けることができる。下手すると下Bも横Bも潰されかねない。しっかり動きとピクミンの色を見極めてひらりと回避をしてあげよう。


下強


ピクミンを使わない攻撃技。連射が効き、威圧と筋肉と懐に構えている剣によって体の重たいおじさんはぽんぽんとお手玉されてしまう。
空中回避をしたくなるがここは烈鬼脚で反撃するのが最適手。上手いピクオリだと、掴み読みその場回避に連射てくることもある。


空前


発生が早く、マルスのフラッグのように飛び込み・牽制に使ったり、ピクオリの掴みから逃れるための安易なジャンプを咎めるのに使われる。
また、比較的%が貯まるまで下投げ→空前がコンボになる。
先頭が黄ピクミンだった場合意外とリーチが長いので、無理に迎撃せずにガードしよう。
先頭が紫ピクミンだった場合、リーチが変動せず高威力という恩恵だけを受けるので、ダメージ稼ぎやバーストなどに使われる。


空下メテオ


圧倒的に発生が早いが、黄ピクミン以外だとメテオ判定が残念というちょっと変わったメテオ技。黄ピクミンの場合は脚までメテオ判定が伸びる。うまい人はその残念なメテオ判定をぶち当ててくるので安易な復帰は厳禁。

各種スマッシュ


紫ピクミン以外ならリーチが長く、モーションもこじんまりしていて、それでもって当たり判定は伸びないので、かち合いにはめっぽう強い。
ボッシュートしようとしたら崖際で横スマぶっぱされた・・・などということもあるので、しっかり見極めよう。


立ち回り


とにかく相手のピクミンの色を見ましょう。紫ピクミンが先頭の時に掴みは十中八九してこない、青黄の並びなら掴みをしてきそう、赤ピクミンためてるからフィニッシュはスマッシュなのかな?などなど得られる情報は必ずあります。
見られてることを大前提として、ピクオリ側は不意の下強・不意のDAなどを振ってくる。じゃんけんの手を知らずしてじゃんけんはできない、ということである。

ピクオリの掴みは非常に厄介で、白ピクミンの張り付きと併用されるとどんどんダメージを蓄積されてしまうが、ピクオリは非常に体重が軽いので、掴みを避けていかに一撃を喰らわせられるかが勝負となる。
また、復帰がかなりゆっくりなので、崖外に出してしまえばホッピングを簡単にぶち当てることができる。
掴まれてダメージを稼がれても慎重な立ち回りを変えない紳士的なおじさんならば勝機が見えてくるだろう。

 

コメント欄

  • ピクオリ使いだけどおじさんにアドバイス -- 2015-12-18 (金) 00:39:59
  • 空中の技の判定がめちゃ弱いので浮かせてから空上されるとピクオリはかなり辛い -- 2015-12-18 (金) 00:41:02
  • 紫投げの接近拒否と上bで着地タイミングずらすのには気をつけて -- 2015-12-18 (金) 00:42:18
  • 横B下スマ入んの強すぎ 受け身取れないレベルの相手にはまず負けない -- 2018-02-24 (土) 03:59:27
  • ピクミン投げを被弾しつつも気にせず突っ込む事が肝要。紫ピクミンの位置の把握が攻略の要 -- 2018-02-25 (日) 02:28:31
  • いろいろ加えました -- 2018-03-21 (水) 02:08:23
  • 横Bからガノン側ずらしで下スマ二段目入らないことを知ってるピクオリ使いはガノン側にずらしてくる -- 2018-08-27 (月) 19:19:34