ルフレ

炎獄握受け身失敗から確定する技

• 下強

要注意技

• ギガサンダー(NB/溜め3段階目)
  前方に雷の球を飛ばす技。何かに当たると拡散して多段ヒットになる。非常に高い固め性能を持つ飛び道具。当たった場合は追撃が、ガードした場合は掴みやガークラが待っている。理想は回避、やむなくはジャンプで避けるが吉。着地に合わせられた等々、やむおえなく中距離でガードせざるを得ない場合は、最終段だけガードせずに吹っ飛ばされ、掴みを拒否するのも有効。60%以降に近距離で当たった場合は死を覚悟すべし。魔導書は4発で打ち止め。
   

• トロン(NB/溜めMAX)
  最大タメのサンダー。ビーム状の電撃を発射する。地形貫通かつ射程無限。射程が端から端と非常に長い上、弾の大きさ自体も大きくおじさんの機動力では撃たれてからかわすのはまず不可能。ギガサンダーが理論上最高率の火力とされているが、トロンも厄介なことこの上なく、トロンを愛用するルフレも一定数存在する。火力が高く浮かされてしまうのでなるべくガードしきって魔導書を浪費させていきたい。溜めの妨害もしにくいので、相手の溜め段階と発射モーションに気をつけるべし。魔導書は3回。
   

• ギガファイアー(横B)
  正面に小さい火の玉を発射し、何かに当たると火柱を上げて燃える炎を出す飛び道具。ギガサンダーと同様に高い固め性能に加えて、壁として機能する他、SJから飛び込みとしても良く使われる。横Bや下Bにぶつけられてしまうと痛いが、発生は結構遅いのでさっさと懐にタックルで潜り込んでしまうのがよいだろう。当たってしまうとやはり追撃確定なので出来る限り被弾は避けたい。相手の前をうろちょろしつつ弾切れを狙うのも有効。魔導書は6回とやや多い。
   

• エルウィンド(上B)
  ルフレの真下に風の刃を2発出し、その反動で大きくジャンプして復帰するワザ。縦の復帰力も高いが横の移動もそこそこ長いというおじさんが欲してやまないワザ。普通に戻ってくる場合特に危険はないが、問題は追撃する場合。崖外に出したからといって安易に追い討ちしようとするとこっちが外に出されたり、一発目が出た瞬間のメテオに当たったりして悲しみを背負う。復帰自体は崖降り空上、もしくはホッピングでどうにでもなるので大して怖くはない。復帰ワザ故か魔導書は9回と多い。
   

• ダブルチョップ(空N)
  前後を青銅の剣で斬る技。トゥーンリンクのものと似ている。暴れとして使われる分にはまずまずと言った性能。ただ、この技の凶悪な点といえば復帰阻止に使われることである。前部分の発生が早く、剣による武器判定、しかもベクトルが異様に低く、復帰弱者は当てられただけで死ぬ。ロイくんは泣いていい。もちろんおじさんも例外ではない。復帰時は下からの甘えた復帰はせず、様々な復帰ルートを駆使しよう。
   

• アークスラッシュ（空上スマッシュ）
  ルフレのバースト技。下に投げて空上するだけでおじさんは星になる。範囲が異常なまでに広く、バースト力もしっかりある。高高度で当てられると低めの%でも星になりかねない。問題は中%帯にて下投げから確定で繋がり、確定でバーストする点にある。猿も真っ茶色になるくらいのバースト投げコン。おじさんはつねに下投げ空上の存在を考えながら立ち回ることを余儀なくされる。
   

• バックハンドスラッシュ(空後スマッシュ)
  これまた非常に強いヒットストップと吹き飛ばしを誇る空中後スマッシュ攻撃。発生が非常に早く、リーチも判定も良い。アイクの空後のような技。ギガサンダー・ギガファイヤーから当てられるのはもちろん、様々な技のカスあてや青銅の剣の技から繋がるのが厄介。確定ではないコンボまで含めるとかなりの数になる。復帰阻止としても使われることもあるので注意。
   

• エアアッパースラッシュ(空前スマッシュ)
  またまたまた非常に強いヒットストップと吹き飛ばしを誇る空中前スマッシュ攻撃。下から振り上げるように判定が出るため、sj飛び込み空前やsj降り空前で使われると非常に厄介。特に着地際の空前にヒットしてしまうと様々な技に繋がってしまう。着地空前スマッシュ→J空前スマッシュなんてこともできる。
   

• ショートスタッブ(ＤＡ)
  腰のあたりに剣を構えて突き出す攻撃。出した瞬間に加速するうえ、踏み込みが長いので思った以上に刺さりやすい。後方回避で離れた時に出されると被弾しやすいので、ジャスガノンして反撃しよう。
   

• ライトチョップ → コンビネーションチョップ → ファイアー or ウインド → ウィンドフィニッシュ
  リーチに不安を抱えているつかみに比べて弱は結構マシな方。地味に発生も早く(4F)、近距離だと振ってくる。3段目の"ファイアー"は当てられた時の展開が非常にまずい。魔導書を全て消費した状態だと攻撃判定が出ず、大きな隙を晒す。百裂攻撃は平凡だが、Ver.1.0.6にて巻き込み性能が上がった。百裂攻撃は斜め上前にずらすのが最適。ヒットが遠い場合は外もあり。
   

立ち回り

ルフレは独特な性能であり、他の飛び道具持ちとはまた違った戦いになる。こちらと機動力自体はどっこいなので追いやすく、横Bからの追撃も下強・横強共に確定のため止めはさしやすい。ルフレは浮かされると弱いのもあって、殴りあいをする分には不利は少ない。各種飛び道具をいかに捌けるかが重要なポイント。多段ヒットの攻撃が多く、回避では逃げづらい。かといっていつも通りにジャスガノンすると最後の一発に引っ掛かりやすいので、多段はガンガード、近接攻撃にジャスガノンと上手く使い分けていこう。サンダーソードや魔導書のクールタイムにはなるべく追い詰めてプレッシャーを与えていきたい。なお殴りあい自体はしやすいとは書いたが、武器持ちとしての最低限のリーチは持ち合わせているため(特にサンダーソード時は並以上)、適当に振れば当たるわけでないのは注意すること。

コメント欄

• エルウィンドは上Bですよー -- 2014-11-24 (月) 18:23:16
• ↑修正しました -- 2014-11-25 (火) 00:09:22
• 修正ありがとうございます -- 2014-11-25 (火) 07:09:40
• バージョンアップでギガサンダーガードから掴みが確定する距離が伸びた -- 2015-09-22 (火) 13:10:18
• ギガファイアーガード後ガーキャン上スマはギガファイアーに当たらない。相手が追撃しようと近づいたとき反撃が可能です。 -- 魔王見習い? 2017-06-22 (木) 16:06:03