ロボット

Last-modified: 2019-07-03 (水) 12:53:45

250px-公式絵_4_ロボット_1.png


炎獄握受け身失敗から確定する技


  • 弱、横強、下強

対ロボットの基本


近距離ではこちらが有利になれることが多いのでとにかく近づく。
復帰や浮かされたときの弱さをしっかりつくことが対ロボでは重要になる。

要注意技


  • 逃げ
    ロボット使いはガン逃げ、ガン待ちに慣れていることが多く、ガノンの技と機動力では咎めづらい。
    よく見ると単純に横回避をしていたり、SJ空NAやDAで暴れてたりと大したことはしていない(というかできない)。
    何よりも重要なのは「相手をよく見る」こと。
     
  • ジャイロ(下B)
    終点の端から端くらいまで届くほどのチャージ可能な遠距離攻撃でアイテムとして射出するため持ち運びができ、また着地位置に小時間留まるため非常に厄介。
    置いてあるコマはこちらが回避したり、相手から飛ばされた先にあると
    当たって上スマに繋がりとても厄介なのでガードした時はどうでもよくても必ずキャッチし
    絶対に放置しないこと。特に崖上がりに弱いおじさんはコマ置きに引っ掛かった瞬間にもれなく上スマのハッピーセットが付いてくるので崖上がりには細心の注意を払おう。
    コマをキャッチした際コマを持ったまま立ち回る必要はなく近くで投げるだけで十分である。
    なぜならB技だけのガノンなどガード固めつつD掴みでもしとけば事足りるから。
     
  • ロボビーム(NB)
     前方に向けて目からビームを発射する。溜め状態が3段階あり、
     ①溜めなし・ビームではなく目の前に炎を噴射する
     ②通常溜め・比較的速いビーム
     ③最大溜め・ビームがかなり太くなり、威力、ふっ飛ばしともに上昇する
    となっている。溜め状態はロボットの頭の上のランプの点滅状態でわかるが、非常に見えづらい。
    壁や床に当たると反射する性質があり、これとコマと使って空間を制圧するのがロボの基本戦術になる。
    発生は遅めで後隙もあるので、しっかりジャスガで対処していきたい。
    また、最大溜めビームはサドンデスではバースト技になることも憶えておこう。
     
  • ThrowLw、ThrowHi(下投げ、上投げ)
    下投げはガノンの場合0%~50%あたりまで下投げ→空上が繋がってしまい非常に危険。
    幸い通常掴み・D掴み共に発生や判定は並以下なので、掴まれないような立ち回りを心がけたい。
    上投げは180%あたりからガノンが上バーストする。
    また、すま村のような動く台があるステージでは道連れにも注意。
     
  • Lw3(下S)
    前後に腕を突き出し、ぐるぐる回る攻撃。
    7Fと非常に発生が早く、判定が前後に連続で出るため回避狩りとして高い性能を誇る。
    隙も少なくガードしてしまうと弱くらいしか確定反撃がない。
    加えてベクトルが真横で、崖際でくらうと復帰が難しい。
    空前や烈鬼脚の判定で潰してしまおう。安易なお願い横Bは厳禁。
     
  • Hi3(上S)
    腕をついたまま真上にバーナーを噴射する攻撃。
    重量級に相応しい強力なスマッシュであり、ガノンが110%あたりで上バーストしてしまう。
    10Fと発生も早く、崖上がりに重ねられることも稀によくある。
    相殺判定がないので、空下や空中烈鬼を当てようなどと思わないこと。漏れなくお星様にされる。
     
  • AirHi(空上)
    腕を縦方向にグルグルと回転させる攻撃。
    序盤はダメージソース、中盤は追い打ち、終盤はバーストと厄介な性能の技。
    特に巻き込み判定のせいで、回避を先出ししてしまうと回避切れに当たって状況が悪くなることが多々ある。
    下投げ→空上コンボは確定帯は諦めて、その後の空上追撃をジャンプでかわす等工夫をしよう。
     
  • AirLw(空下)
    発生20Fと遅いものの、ガノンを一回り小さくした程度の判定と持続7Fと凶悪な性能のメテオ。
    ガノンは復帰力が弱い上に復帰ルートのアドリブが利かせづらいため、
    強引に当てに来られると「わかっていても対処できない」という状況に陥る。
    一番の対策は崖外に出されないように立ち回ることである。
     
  • AinN(空N)
    バーナーを噴射しつつ前方に1回転する攻撃。
    発生は遅いが持続と判定の広さが長所の技、基本的にかち合っても勝てないので発生前に潰すことになり
    あらかじめ相手が技を出すタイミングをある程度心得ておく必要がある。
    技を出すタイミングは基本的には着地、コマを投げた後に距離を引きはなすため、崖上がりがある。
    着地の際に出してくる場合は発動しそうなときに空上で突っ込むとよい、できれば横Sを合わせられるとベスト。
    距離を引き離そうとする時に出してくる場合は発生の早い空前とどっちを出してくるか見極めにくいので
    SJ空Nがどちらも潰せて強い(ついでに回避も潰せる)。
    崖上がりの際に出してくる場合は引いて空横Bか横強が良い。
    前者は当てれば2択で相手に大ダメージを当てることができ、後者は単純にもう一度崖に追い出すことが出来る。
     

立ち回り


準重量と呼ぶべき重量を誇りながら、二種類の飛び道具と非常に高い復帰力を誇るファイター。
近距離ではガノンが有利なため、ロボット側としては極力近づけさせないように
飛び道具と逃げ中心の立ち回りになることが多い。
とにかくコマを的確に対処するようにしよう。
ここで気をつけるべきことは、コマをジャスガしてもあまり状況が良くならないということ。
コマはガードすると消えるという性質を持つため、
ジャスガで消すとロボットはすぐに次のコマを出せる。
理想はキャッチ、次点で回避で上手くキャッチしたら投げ返すなり真上やその場に投げてしばらくコマを出せない状態を作ろう。
中遠距離で埒が明かないと見て向こうから距離を詰めてくれればこっちのもの。
地上牽制戦においてロボットはガノンの下強や弱を咎める技がほとんど存在しない為、
相手が前のめりになってくれたらその隙を見逃してはならない。
空中での暴れ性能も低いため、一度空上や横Bで流れを掴んだらそのままペースを持って行こう。
ロボットとの近距離戦において最も警戒すべきはガードを固めたところを掴まれ下投げ→空上→さらに追撃、という流れ。
とにかく相手の動きをよく見てガードを最小限にする努力をしよう。
相手側もガノンとの接近戦は願うべくもないはずなので、心理的優位を押しつけていきたい。
スマッシュ一発でバーストが狙える状況になったら一旦落ち着いて
スマッシュや空前を通す隙があるかどうか見極めよう。
ここで無理をして崖外に飛ばされる→追撃でバーストとなっては元も子もない。
ロボットのダメージが120%を超えたあたりから空中技の何を当ててもバーストを狙えるようになる。
オススメは空後。ロボットの空中技ではほとんどリスクを与えられない。
また、ロボット戦においては「ロボットは復帰力は高いが、復帰阻止には弱い」ことを覚えておきたい。
空中技の出が総じて遅く、上Bに攻撃判定がない為に空中のロボットは基本的に的。
こちらがステージ上でロボットが崖外だったり、下強で相手を浮かせた時はガンガン追撃を狙っていこう。

 

コメント欄

  • こいつホント苦手 ジャイロ主体の立ち回りが厳しい -- 2014-12-09 (火) 03:43:57
  • 横bとかの対策とかも欲しかったな -- 2014-12-17 (水) 16:28:12
  • あのジャイロ立ち回りたしかに難しいこまがじゃまでろくにたたかえない (T-T) -- 2015-06-10 (水) 20:24:16
  • コマは消すより奪った方が良くないか? -- 2016-02-06 (土) 19:17:25
  • 奪って上空に投げたりガーキャン投げした方がいいね コマは画面内に一個しか出せないから持ってる間は相手の択を減らせる -- 2016-02-07 (日) 00:52:08
  • 炎獄受け身失敗からコマD投げ安定ですね -- 2016-02-08 (月) 15:26:59
  • マリオ -- 2016-04-07 (木) 21:15:16
  • コマ取り上げれば遠近両刀おじさん -- 2016-06-13 (月) 18:19:52