炎獄握受け身失敗から確定する技
無し
要注意技
- スラッシュ(弱)
モーションが一新され逆手持ちにしながら上にハーフスイング。
(出が早め 範囲広い 連携に使える)
ロイは近づかれたらこれで追い払うので、しっかりガードしよう。因みに先端だとつかめない。
- ドラゴンキラー(横S)
モーションが一新された横スマ。
ガードされた時の隙は重量級の横スマそのものだが、
根本ヒットなら70%から死があり得るほどの高い威力をもち、前隙はかなり抑えられている。
ロイの足の速さも相まって、引き・置きワザとして高い性能を誇る。
炎獄握やDAへの引き横S、甘えた回避や崖上がりへの置き横Sといった使われ方が中心。
- フラッグカット(空前)
マルスの生命線の一つ。のコンパチ版。
ロイの空中攻撃はクリーンヒット範囲が非常に狭く密着しないと直撃が当たらないのだが
これに限っては先端当ての方が運びや連携、ダウン連などが非常に有用。崖外追撃に使われると、カス当たりでもクリーンヒットでもおじさんの復帰力では死にかねない。
- ダブルスラッシュ(空N)
良発生・長リーチ・着地隙少・二段攻撃であり、ロイの落下の速さを活かして対地・対低空の相手に対する牽制や追撃、もしくは着地暴れに用いられる。
特に着地際先端カス当て時の浅い浮かしはコンボ始動にうってつけ。
様々な行動の前隙に差し込んでくる。
- レイドチョップ(DA)
ロイの足の速さとのシナジーが厄介な技。
根本クリティカル部分の吹っ飛ばしは数あるDAの中でも最強の部類。安易な引き行動を狩ってくる。
後方回避には先端、その場回避には根本が当たる位置で振ってくることも。
- フレイムソード(上S)
旧作と同じモーションだが、ゲーム性が大きく変わった今では非常に脅威。
持続が長いためコロコロ狩りに使える他崖に置いたり着地狩りに置いておいたりされる。烈鬼暴れは潰される。
浮かされたらとにかく危険なため崖へ逃げること。読まれて置かれてたのは諦めましょう。
- エクスプロージョン(NB)
DXから返り咲いたが、後隙が非常に減っている。
初撃の威力は噴火程ではない(6%)が溜めれば噴火と同等(50%)まで上がる。
アイクと違い見てから後隙を狙って反撃はまず不可能。これを空ダで撒きながら向き調整されるのを意識すること。
- カウンター(下B)
FE剣士の代名詞 迂闊な追撃は死につながる 思いつきで上強など出そうものなら低%でも死にかねない
相手が浮いてて上スマッシュを出したい時はちょっと溜めてみよう 幸せになれる
- ブレイザー(上B)
威力が上がったドルフィンスラッシュだが横方向にも伸びる為空下Bに斜め下から合わせられると死ねる
地上版には出始めにアーマーがついており、ガーキャンからのバースト択によく用いられる。
逆に空中版はアーマーがないので、判定の薄い後ろに回り込んで空後崖メテオを決め込むのが吉。
立ち回り
マルスとは真逆で根元がクリティカル判定のインファイトキャラ。
武器持ちなのにインファイトキャラ。
横スマのリーチは同じインファイトキャラのマックの横スマに負けるほど。封印の剣(笑)
まぁ、武器持ちでおじさんのすねに弓矢を連射するボンバーマンと比べればまだマシ。
地上走行速度・空中落下速度・技の発生速度が軒並み高く、コンボパーツになる技がかなり多く、決め手も豊富というかなりのアタッカー気質。
また、基本的に地上技は低リーチ・高コンボ始動性能・高火力な技が多く、空中技はそこそこ長リーチ・高コンボ性能・高牽制能力・高追撃性能な技が多い。
しかし、落下速度が高くブレイザーも上昇量があまりおおきくないので、復帰阻止・低ベクトル技を食らうと復帰できない。ブレイザーは前への判定は長いので復帰距離内ならば復帰の安定性はある。
ロイの得意な間合いは超近距離であり、なんとしても飛び込んで攻撃・掴みなどでコンボに持っていく。おじさんは超近距離において勝てる技がほとんど無い(先出ししても相打ちレベル)ため、引き行動・ガードなどをしっかりとしていかないとごりごり%を稼がれてしまう。
おじさんとしては、80%まで溜めて崖付近でヤクザキックをお見舞いすれば1スト落とせるということを念頭に置いて、上スマ釣りなり引き横強などを駆使してバーストさせていく。というかロイ相手にバースト技が空中烈鬼とヤクザキックとボッシュートか炎獄じゃんけんの読み勝ち・崖付近の攻防しかない。
とにかくおじさんの有利な間合いである中近距離をなんとしても確保して、プレッシャーを与えていくしかない
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