技能

Last-modified: 2015-02-07 (土) 07:27:14

武器に特殊な効果を付与したり基本ステータスを上昇させる効果を持つ。
技能は武器を取得した時点で種類とLV上限が設定されており、後からこれを変更することはできない。

技能名が???となっているものはレア技能珠を使用することで初めて効果が明らかになるが、解放後の技能自体は武器を手に入れた時点で決定されているため、「解放した技能の種類が気に入らなかったからデータロードして別の技能が出るまで粘る」というようなことはできない。

技能の種類

名称効果考察
猛攻武器の攻撃力が上昇上昇量は技能LV×20
勇猛敵武将に与えるダメージが増加高難度モードでは敵武将の体力の最大値が高いので非常に便利。
また、猛攻とセットであれば効果は倍増する。
破天空中に浮かせた敵に与えるダメージが増加空中ヒット時のダメ-ジ減少補正を軽減する効果がある。
空中コンボが得意な武将ほど有効。
波撃射撃や衝撃波による攻撃の威力が上昇雑賀孫市・稲姫などの飛び道具系のチャージ攻撃を使用する武将と相性が良い。
神撃無双奥義の威力が上昇技能レベルが高くなるほど無双奥義の威力が上昇する。
風撃攻撃範囲が拡大無双OROCHI2や真・三國無双7の様に武器の長さに依存せず、
技能のレベルによって一定範囲伸びる様になった。
最大レベルともなると効果は一目瞭然であり、衝撃波を出せない武将には役立つ。
迅閃神速攻撃の威力が上昇し、武将に弾かれなくなる混戦状態で神速攻撃が敵武将に弾かれなくなる点は大きい。
特に神速攻撃タイプの服部半蔵や風魔小太郎などの武将と相性が良い。
怒髪攻撃時の無双ゲージ回復量が増加技能レベルが高いほど回復量が増えるので神撃との相性は非常に良い。
真髄無双極意中の攻撃の威力が上昇下記の明鏡と組み合わせると非常に強力。
明鏡無双極意の効果時間が長くなるLV5で約20秒まで延びる(明鏡なしの場合は約10秒)

名称効果考察
堅守自身の防御力が上昇
堅忍敵武将から受けるダメージを軽減技能レベルが高いほど敵武将の攻撃によるダメージを軽減できる。
波断敵の射撃や衝撃波による攻撃のダメージを軽減レベルが高くなるほど敵の射撃や衝撃波によるダメージを軽減できる。
高難度モードでは弓兵や鉄砲兵の攻撃が厄介なのであると有用。
減流敵の属性効果を軽減属性のついた攻撃をしてくる敵は滅多にいない。
有用な場面は北条氏康の特殊技の煙幕を浴びた敵相手くらい。
不動敵の攻撃を受けたとき、のけぞりにくくなる
背水瀕死時に攻撃力と防御力が上昇高難度モードではゲームオーバーの危険性が高くなるのであまり有用とはいえない。
不抜瀕死時に練技ゲージが徐々に回復LV5なら約20秒で練技ゲージが最大になる
騎神との併用でさらに加速する
闘志攻撃を受けたときの無双ゲージ回復量が増加今回は誰もが神速攻撃で雑魚散らしをやりやすいうえ
もともと撃破数を稼ぎやすい武将にとっては
むしろダメージを受ける事のデメリットばかりが目立つ。
闘魂攻撃を受けると練技ゲージが回復上とほぼ同じ。コンボ数稼ぎも、神速攻撃でかなりやりやすくなった。
再臨体力が尽きたとき、一度だけ体力が一定量で回復技能レベルが高いほど復活時の回復量が増える。

名称効果考察
紅蓮攻撃時に炎が発生して
ダメージを与え続ける
紅蓮攻撃がヒットした敵は、短時間、炎上状態になりダメージを受け続ける。
過去の無双シリーズの炎系属性に多かった
「敵が行動不能な間のみ炎上する」コンボ助長専門の性能ではなくなった。
RPGなどでよくある「毒のステータス異常」をイメージすると良い。
故に、コンボが得意ではないキャラや防御的な行動を挟むキャラをはじめ、
じっくり戦うタイプに向いている。
閃光攻撃時に雷が発生して
周囲の敵にもダメージを与える
閃光攻撃が地上の敵にヒットすると、感電し、行動不能な空中判定になる。
また、雷が付近の敵にも伝播し、結果的に攻撃範囲が大幅に拡大される。
だが、今作では範囲に困るキャラが少なく、
空中判定によるダメージ減衰のデメリットばかりが目に付いてしまう。
空中の敵に閃光攻撃が当たると、あまり吹き飛ばなくなるため、
神速攻撃の邪魔になることも多い。
ヒット数が増加し易いので、流浪演武のミッションには有効。
凍牙攻撃時に氷が発生して
敵の動きを止める
地上判定のまま動きを止め、ダメージアップも測れる強属性。
本来空中ヒット前提で威力が設定されている奥義やチャージを
凍結中(地上判定)の敵に当てると、大ダメージを見込める。
解凍された敵は浮く。
ただし、本来敵を運搬しながら攻撃する神速攻撃や一部の奥義では、
凍結した敵を運べなくなり、置き去りにして威力が低下することもある。
烈空攻撃時に風が発生して
ガード無視の追加ダメージを与える
ガードの上から削りダメージを与える。
今作では敵武将のガードがそれほど堅くなく、
ガードを崩せる影技の存在などからやや恩恵を感じにくい。
ガードされても隙の少ない、素早い攻撃が得意なキャラ向き。
高レベルだとなかなかバカに出来ない削りダメージがある。
金剛攻撃時に岩が発生して
気絶効果と追加ダメージを与える
昨今の三國無双シリーズの雷系属性にそっくりなのだが、
今作の「気絶後、僅かな時間地上判定がある」仕様と相まって中々に強い。
具体的には、素早い連続攻撃に金剛が発生すると、
金剛で気絶→地上判定のうちに次の攻撃がヒットとなることもある。
追加ダメージもあり、邪魔になりにくいのでわりと万能だが、
動作の遅い武将ほど気絶後の地上判定に次の攻撃が間に合わないことがある。
修羅攻撃時に一般兵を一撃で倒し、
武将には追加ダメージを与える
敵兵を残り体力に関係なく即死させる効果があり、
敵武将に対して追加ダメージが与えられる。
強化エリアの敵兵でも即死させられるのであると非常に便利。
今回は家宝で任意に付与できるためそちらで代用してもいい。
俊敏自身の敏捷性が上昇レベルが上がるごとに武将は足が速くなり、やがて効果は薄くなっていく事に……。
破竹100人撃破ごとに
体力ゲージが一定量回復
体力回復は純粋に有用だろう。
撃破数を稼ぎやすい自信があるなら是非欲しい技能。
快進100人撃破ごとに
無双ゲージが一定量回復
LV5での回復量は無双奥義1回分
覚醒練技ゲージが最大時に
無双ゲージが徐々に回復
LV5なら40秒程度で無双ゲージが3本分溜まる

名称効果考察
騎戦自身の馬術が上昇今回は神速攻撃による移動手段があるため、馬に乗る機会が従来作よりも減った。
もしつけるのなら騎乗攻撃がより優秀な武将に優先させたいが、それでも必須というほどでも無い。
練騎騎乗中の行動が強化「騎乗中の行動」とは何なのかが判然としにくい。
どうしても騎乗攻撃で戦いたいなら、これよりも騎戦のレベルを上げるほうが良い。
百練技の熟練度が上昇しやすくなり、
有利な攻撃でのダメージが増加する
低レベルのうちは有用と思われる。
熟練度が上がっていない武将の武器に錬金でつけてあげよう。
薬活体力回復時の回復量が増加回復量の増加は(LV+1)×25
回復量増加は単純においしい。あれば嬉しい技能の一つ。
目利いい武器を得やすくなる技能レベル3程度からそこそこ効果を発揮するようになる。
当然ながら収集目的プレイには最適だが今回は武器錬金の存在により、
人によっては有難みが薄いかも。
真眼道具を得やすくなる道具は消耗品ではない。ゲームが進めば進むほどいらない子になってしまう……。
すでに持っている道具は勝手に換金されるので、道具で金稼ぎがしたいというときには有用。
収集技能珠を得やすくなる目利同様、収拾目的でなら役に立つ技能。
珠は自然にたまっていくものでもあり、よろず屋で交換もできるため、優先度は低め。
騎神騎乗中、徐々に練技ゲージ回復LV5なら約20秒で練技ゲージが0から最大まで回復する。
前作では中々に便利だったこの技能は騎乗の機会が少なくなったとはいえ、
今回でもその便利さは変わらない。
霊験道具の効果時間が長くなる使用すると効果が一定時間持続するタイプの道具を使用する場合のみ効果がある。
克己階級上昇時に限界を超えて能力が上昇し、
さらに一定時間能力が上昇
階級上昇(レベルアップ)時に、1000人斬り達成時と同じように、一定時間操作武将が超強化される。
加えて、階級上昇時に、最終的には武将ごとに定められた能力限界値を超えて成長するようになる。
技能レベルが高ければ高いほど、階級上昇時の能力上昇値が大きくなる。
勲功お守りとのくみあわせが非常に凶悪であり、
常時、強化状態と無双極意状態を保てたりと、最早バランスブレイカーの域。