本多忠勝

Last-modified: 2021-05-21 (金) 03:37:16


通り名無傷の闘神
名前本多忠勝(ほんだただかつ)
CV大塚明夫
漢字『轟』、『哮』
アクションタイプチャージ攻撃タイプ
武器大槍
開放条件徳川の章:桶狭間の戦いクリア 


徳川軍随一の猛将で、古今無双の呼び声高い誇り高き勇士。主である家康に絶対的な忠義を尽くしている。
その言葉は厳格で重みがあり、決して多くを語ることはないが、娘の稲姫や家臣を背中で導いていく。


アクション

通常攻撃
大槍を豪快に振るう。モーションは変わってないため、N3以外は相変わらず使いやすい性能。
N1~3範囲の広い横薙ぎ2回。その後に突き。技の出が早く強力だが、突きの判定が相変わらず弱い。
N4~7左右へ素早く槍を振るう。範囲、技の出の速さ共に優秀。
N8回転斬りと共に素早く前方を薙ぎ払う。
チャージ攻撃
C2優秀と言えば優秀だが、余り使う機会はないと思われる。
C2-1
(C2)
打ち上げ。C2-2に派生するまでの間がそこそこ長い。
C2-2叩き落とし。可もなく不可もなく。
C2-3前進しながらの二連続斬りで前方の敵を薙ぎ払う。
C3過去作での主力技であり、今作でもその扱いやすさから活躍してくれる。
C3-1
(C3)
槍を大きく振るい前方の敵を攻撃。
C3-2大きく前進しながら高速に槍を振りぬく。ガード弾き効果。
C3-3飛び上がって槍を叩きつけ、震動を発生させる。
レバーニュートラルで後方の敵を自動追撃してくれる。
C4C4-1に多段ヒット特性が追加された事以外は変化点はない。
加えてC4-3の衝撃波のエフェクトはJC、C3-3と変わらないので、敢えてC4-3まで出し切るほどの性能でもなくなった。
C4-1
(C4)
拳で地面を叩き、前方に扇状の衝撃波を発生させる。多段ヒット。
追加ダメージを発生させる属性との相性が良く、特に金剛、もしくは修羅を併用した際は、高難易度の武将だろうが、体力をゴリゴリ削る。
C4-2ゆったりと前進しながらの連続斬り。相変わらずもっさり目。
C4-3槍を大きく振り回し、最後に気合と共に全方位衝撃波。
C5今作でC5-1が変更され、C5-2、3が追加された。威力もそこそこ高く、範囲は特筆モノなので主力技。前作までのC1を強化したようなモーション。
C5-1
(C5)
槍を振りぬき、前方にカッター状の衝撃波を発生させる。ガード弾き効果あり。振りと衝撃波で2ヒットする。
C5-2槍の先端を叩きつけ、全方位に地響きで攻撃。
C5-3今までのC5同様のモーションで大きく振りぬき、前方超範囲を薙ぎ払う。
分かりにくいが多段ヒット特性がある。至近距離で当てると中々のダメージを見込める。
神速攻撃
S1~6左右交互に武器を振りながら前進。〆は槍を振るって前方の敵を攻撃する。
範囲は広いが、大槍の為、速度はややもっさり気味。
神速強攻撃
SS2,4範囲の広い打ち上げ。
SS3,5C3-3同様のモーションで衝撃波を発生させ前方広範囲を攻撃する。
SS6C5-3同様のモーションで薙ぎ払う。C5-3同様に超範囲。
特殊技
どっしりと構えた後、槍の柄で地面を叩き名乗り挙げ。
名乗り挙げが当たると無双ゲージ増加。動作後は、一定時間自身に弾き効果のあるアーマーが付与される
槍を振り回さなくなったのでやや扱いづらくなった。
影技
練技ゲージを一つ消費して使える奥義を除いた全ての攻撃から発動できるガード崩しで、攻撃判定もある。
分かりやすく言えば体当たり。各種攻撃のキャンセルにも使える。
が、忠勝はガード弾きの攻撃を多く持つので余り出番はないかもしれない。
無双奥義
無双奥義「成敗…」
前進しながら槍を左右に振るう。攻撃速度は速め。広範囲だが前にはあまり進まない。
無双秘奥義槍を振るう回数が増加。紅蓮属性が付く。
無双最終奥義
(協力奥義)
槍を振るう回数が更に増加。
ダメージを与えた敵から体力を吸収する夜叉属性が付く。
「これぞ無双!てやあっ!」
どっしりと構えた後、槍を大きく振るい、極大のカッター状の衝撃派を放つ。
威力は高いが、敵を吹き飛ばす単発技の為、ヒット数は稼ぎにくい。
無双極意
「活目!」一定時間全攻撃に紅蓮属性付加。
無双奥義・皆伝
「武で語れ!」→「穿つ…」
身体を大きく広げ、C3-3同様のモーションで地面を叩いた後、巨大な全方位衝撃波を発生させる。
多段ヒット、全方位、広範囲、高威力と比較的優秀。
ジャンプ攻撃
JN横払い。
JC槍の穂先を地面に向けて、急降下。いわゆるズドン。
騎乗攻撃
KNKN1~3武器を振り上げて右側を攻撃。範囲、出の早さ共に優秀。
KN4~7騎乗N1~3を更に早くさせたような感じ。
KN8大槍を素早く振り下ろして右側の敵を吹き飛ばす。
KCKC2右側の敵を切り上げる。
KC3槍を右側の敵に向けて叩きつける。
KC4槍をC4-3の様に二回振り回した後、気合で全方位衝撃波。
殺陣
二回横薙いだ後、槍の柄で武将を浮かせ、力強い回転斬りを決める。

武将考察

  • 徳川家康股肱の将で生涯五十七度の戦に参戦し、傷一つ負わなかったという闘将。通称は平八郎(へいはちろう)、平八(へいはち)。豊臣秀吉から古今無双と言われたと同時に鎮西無双の立花宗茂と対を成す東国無双の武人として評価された。また後世では「家康に過ぎたるものは二つあり、唐のかしらに本多平八(本多忠勝)」と称されシリーズを通して同じく過ぎたるものと称された島左近と対決する場面が多い。
  • 前田慶次と並び戦国無双シリーズ最強の性能と設定を持つ。厳格で誇り高き性格であり、主君の徳川家康への忠誠は同じ徳川臣下の服部半蔵同様非常に篤い。その武勇は武田信玄に「家康に過ぎたるもの」と評される。
    • 今作でも相変わらず「本多忠勝との戦闘は避けよ」のメッセージがある。
  • 武器は天下三名槍に数えられる『蜻蛉切』。穂先を上にむけて立てておいたところ、飛んできた蜻蛉が二つに切れたという逸話を持つ豪槍。
  • 稲姫の父に当たり、無双シリーズでは珍しく親バカな場面は見られない。
  • Chronicle2ndでは厳格な性格ゆえに井伊直虎に怯えられしまい、稲姫に「物言いが怖い」と言われてしまった。
  • 新規で追加されたC5が素晴らしい性能。全体を通して威力がそこそこ高く、C5-1.2の安全性とC5-3の殲滅力が凄まじく、雑兵の群れを大きく吹き飛ばせるため爽快である。加えてC3、C4-1、奥義も高性能なので、分かりやすい強キャラと言える。
  • チャージ攻撃の熟練度が上がりづらいため、育成にはかなり根気がいる。
  • 初代猛将伝が発売される前はモブ武将だったがその頃からイベントが用意されている。

武器情報

武器名攻撃力属性備考
虎斬槍  虎を斬ったとされているが、どちらかといえば初代で蜻蛉切が新武将の武器であったことと忠勝のイメージに合わせたものだと考えられる
闘尖荒覇吐  アラハバキは謎、諸説ともに数多く、蝦夷(北海道)の神である説、蛇神であるという説、足腰の神である説など多数

出撃可能ステージ

出現ステージ

武器技能考察

技能相性解説技能相性解説
猛攻俊敏
勇猛破竹
破天紅蓮
波撃閃光
神撃凍牙
風撃烈空
迅閃金剛
怒髪修羅
真髄快進
明鏡覚醒
堅守騎戦
堅忍練騎
波断百練
減流薬活
不動目利
背水真眼
不抜収集
闘志騎神
闘魂霊験
再臨克己
技能相性解説技能相性解説

衣装

名称入手方法備考
   


コメント

  • 1猛将伝では初陣なのに家康に寝返りを進言した人 -- 2014-05-06 (火) 02:52:40
    • まぁ史実でも主君に対して刃を交えるとか言えちゃう人ですし(色々ばっさりすっとばした意見だけどw) -- 2014-05-06 (火) 03:33:44
  • 『難に臨みては退かず』って実際に言ってたんだな。このこと知ったらより一層格好良く見えてきた。 -- 2014-05-21 (水) 00:52:53
  • 最近の平八さんは三國の呂布とは違う方向だが言葉の端々に慢心が見える気がする -- 2014-05-21 (水) 01:57:01
  • 史実で幸村の助命を家康に頼んでいたのには驚いた。 -- 2014-05-27 (火) 18:21:15
  • 熟練度がぜんぜん上がらないです(>_<) -- 2014-05-27 (火) 21:01:27
    • 死んだ敵に攻撃当てても熟練度は上がらない。忠勝は火力が高いからよくそうなる。でかもう熟練度の話題はやめてくれ・・・ -- 2014-05-28 (水) 00:47:54
      • チャージ攻撃した時に体力残ってるんですけど、まだ何か条件あるんですか!?同じく高火力の島津義弘だとそんなに感じなかったんですけど、、 -- 2014-05-28 (水) 00:57:21
    • 上でも散々書いてあるけど忠勝の熟練度は百練付けても全然上がらないから地道にやるしかない。頑張れとしか言えません。 -- 2014-05-28 (水) 08:54:14
      • て事は忠勝の熟練度が上がりづらいのって死んだ敵に当ててるから、ってわけじゃないんですか?前の書き込みを見てたら「死んだ敵に当ててるんじゃないか」みたいな意見も多かったです。。 -- 2014-05-28 (水) 21:05:55
      • オレは生きてる敵に当て続けて通常、チャージ、神速、特殊技の全部MAXにするのに1時間半位だった -- 2014-05-28 (水) 23:12:08
      • 私は、チャージだけですけど、12から13に上がるのに1500人位倒したので、それだけで15分位かかったと思います。。 -- 2014-05-29 (木) 00:22:41
      • 全部上げきるのにトータル撃破数は3224人だったな -- 2014-05-29 (木) 00:30:49
      • ぜんぜん違いますね!私のやつは上に書いてあったC4-1の衝撃波?みたいなのだけを敵に当てててそれ位でした。もっと効率の良いやり方あるんですか?? -- 2014-05-29 (木) 00:44:23
      • C4-1のみ使用。N1~3も普通にヒットさせてた。難易度地獄で士気が一番高いところで -- 2014-05-29 (木) 01:25:25
      • やり方に差はないと思うぞ。結局「忠勝だけ上がりにくい」「そんな事はない」の平行線で終わるだけじゃね… -- 2014-05-29 (木) 03:49:59
  • この米欄で「忠勝の熟練度は別に上がりにくくない」って言ってる奴は実は1人しかいなくて、そいつが話をややこしくしているんじゃないの? -- 2014-05-30 (金) 21:40:25
    • てか、上がりにくかろうが易かろうが頑張るなりして上げれば良いだけじゃないって話だよね。文句言ってどうこうなるわけじゃないし。 -- 2014-05-31 (土) 00:50:05
      • 熟練度の真偽はどうあれ、「熟練度の上昇についてキャラ差があるのでは」という情報提供を「文句言っている」と処理することは攻略wikiの特性上好ましくないのでは…? -- 2014-05-31 (土) 03:45:48
  • みんなが親目線で「うちの忠勝は成長が遅いから心配」みたいなスタンスなら攻略的にはアレだが心温まる -- 2014-05-31 (土) 04:03:46
    • 熟練度の経験値を上昇させる条件は「生きている敵に」「hitさせる」こと。 さっき新規データで確かめてみたら、忠勝はチャージ攻撃を約250hitさせればチャージ熟練度が1から2へ上昇した。比較対象として信長で試したら約500hitさせたらチャージ熟練度が1から2へ上昇した。両キャラとも5回以上は試した。(正直それぞれ1回ぐらいはさっぱり熟練度上がらんことがあった。それ以外は上記のとおり) で、現時点で言えそうなことは、熟練度上昇に関してキャラ差はあるということ。これ以上のことはまだ確かめてない。 あと、これは「忠勝はチャージ熟練度が上がりやすい(上がりにくい)」という証拠ではないです。念のため。 -- 2014-05-31 (土) 04:15:02
      • 投稿先間違えました。すみません。ついでに言っておくと、hit数と攻撃力の関係上、C4-1主体の人とC5主体の人ではチャージ熟練度上昇速度の実感は数倍は違ってくるはずとはいえそう。(たとえ忠勝がチャージ熟練度の伸びが本当に他のキャラよりも悪く設定されていたとしても) -- 2014-05-31 (土) 04:26:43
  • 熟練度上げについて更に追記。前回作った新規データ(データ1とする)とは別に再び新規にデータ(データ2)を作ってみたところ、データ1で忠勝の熟練度を上げるのに必要だったhit数が250程度だったのが、データ2では3000hit近くであった。再びデータ1で確かめるとやはり必要hit数は250のまま。どういった条件でこうなってしまうかは分からないが、熟練度についてはキャラごとに違うどころか、本当に過去の書き込みにあったように「人(というかデータ)によって違う」らしい。 -- 2014-06-01 (日) 02:35:06
    • 申し訳ない。上の記述について訂正。さらに新規データ3、4を作って検証したところ、必要hit数は全て上でいうところのデータ2に準じた。多分データ1で作業途中で敗北したのをセーブしてしまったと思われる(全く記憶にないが)。更にデータ1でも全くいじっていなかった義元について、データ1~4でチェックしたら全て300hit程度でチャージ熟練度が上昇。「キャラ差はあるがデータ差は確認できない」で訂正します。 -- 2014-06-01 (日) 03:20:51
      • 連投申し訳ないです、最後に追記しておくと、データ2~4で確認できるかぎりではチャージ熟練度1から2で必要なhit数は忠勝は約3000hit、信長は約1300hit、義元は約300hitでした。実感レベルの熟練度の伸びづらさには他の要因もあるとはいえ(修羅での瞬殺とか、C4-1からC5への移行とか)キャラ差もあるということで。熟練度問題についてはこれで終わり。特になければこれで書き込みやめます。お目汚し失礼しました。 -- 2014-06-01 (日) 03:41:19
      • やっぱり忠勝は熟練度が上がりにくいと言う事か?検証ご苦労様! -- 2014-06-07 (土) 23:53:08
  • 武将考察にあった蜻蛉切りの名の由来についてですが、ウィキペディアで調べたら止まった蜻蛉が切れたのではなく、飛んできた蜻蛉が切れたと書いてあったので修正しました。 -- 2014-06-16 (月) 11:15:44
  • 「裂」鎗降閻魔じゃなくて「烈」鎗降閻魔 -- 2020-03-27 (金) 06:04:54