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一般武将解説

Last-modified: 2015-02-05 (木) 15:05:07

ここでは、一般武将の特殊兜などについて解説する。
特殊モブの解説については、特殊モブ一覧へ。

固有の顔の武将

高橋紹運、上杉景虎が含まれる。斎藤道三は禿頭だが顔は汎用。

専用の特殊兜には必然的に兜の色指定がなされている。
(例：武田勝頼が徳川軍として出現すると、兜は赤色で、兜から下が青くなる。)

汎用の特殊兜一覧	説明	主な例
猛将鉢金	天パ頭で鉢巻をつけている。	村上武吉など
知将頭巾	特殊の長く丸い頭巾を付けている。	宇佐美定満など
水牛角兜	水牛の角をつけた兜を被っている。	山県昌景など
富士形兜	イカのような兜を被っている。	加藤嘉明など
金飾後立兜	兜の中央に月の模様があしらわれ、金色の後立てがついた兜を着けている	佐竹義重など
烏帽子形兜	鳥帽子型の兜を身に着けており、金色の○型模様がある。	平塚為広など
炮烙頭巾	ベレー帽のような頭巾を付けている。	細川藤孝など
武将鉢巻	鉢巻をつけている。	山中鹿介など
武官冠	将軍の冠というか兜を被っている。	足利義輝、足利義昭
公家冠	公家の冠を被っており	今川氏真

特殊兜を身に着けていなくても兜の色指定がされると特殊扱いにされる(滝川一益など)。
しかしその一方で、特殊兜持ちで色指定がされている武将(内藤昌豊など)もいるが、どちらも特殊扱い。
※赤色で表記されている武将は、特殊兜も付けている武将。