特殊モブ一覧

Last-modified: 2019-09-20 (金) 21:51:45

特殊武将とは
固有のパーツを持っている、もしくは固有の顔グラフィックを持つ一般武将 (高橋紹運と上杉景虎) の事で
無双武将・特殊NP・、一般武将とは区別される武将の事。汎用の特殊兜の武将は青文字で、専用兜の武将は赤文字表記する。
特殊兜などの詳細は一般武将解説を参照。

男性


武将名武器登場
朝倉義景織田の章等
朝比奈泰朝関東の章等
緑色のイカのような兜(富士形兜)を被っている。今川家の忠臣。今川義元の死後は今川氏真を支え、氏真を守り通した。「ダメだ ダメ過ぎる」は健在。
足利義昭織田の章
将軍の冠というか兜を被り衣装は紫基調。織田信長が次期将軍候補に担いでいる。普段の口調は普通だが、恐怖が頂点に達すると女言葉になる。
足利義輝織田の章
将軍の冠というか兜を被り衣装は赤黒基調。将軍だが、剣豪としても名高い。ムービーに顔と供に名前が出るが流浪演武含め登場ステージは一切無く武将列伝にも載っていない。このような武将は他に大友宗麟があるが、同じ無双演武ではムービー、ナレーションのみ出演の斎藤道三、伊達輝宗は流浪演武に登場し武将列伝にも掲載されている。また無双演武では登場するどころがまったく言及されなかった織田信秀なども流浪演武に登場し武将列伝にも掲載されている。
甘粕景持上杉の章関東の章
赤色の水牛の角をつけた兜を被った若武者で衣装は白色基調。柿崎景家と双璧をなした勇将。智勇に優れ、第四次 川中島の戦いで殿軍を務めたときは、高坂昌信らの猛攻を見事退け、その活躍から「殿軍は謙信が務めているのか」と武田信玄が恐れた。
尼子勝久中国の章
井伊直盛織田の章等
青色のイカのような兜を被っている。井伊直虎の父。桶狭間で討死。
一条兼定四国の章
土佐をかつて治めていた元大名で名門・一条家の当主。一条家は長宗我部家復興に力を貸すも元親により土佐の地を追われる。その後、小少将にそそのかされ九州の大友家より精鋭の援軍を引き連れ四万十川で長宗我部元親と対峙する。その反骨精神は元親も評価するほど。無能なりに頑張ってる。
今川氏真関東の章武田の章
公家の冠を被っており衣装は緑基調。今川義元の嫡男で北条氏康の甥にあたり今川家当主であったが義元の死後、武田・徳川より侵攻を受け北条家の救援を受ける。性格は井伊直虎からは「人畜無害」、氏康からは「変なとこばかり義元に似てる」と言われていた。史実では早川殿の旦那だがその事に関してはあまり触れられていない模様。
上杉景虎関東の章上杉の章
茶色い短髪に黒い着物に紅白の陣羽織を羽織っており背中には金色の上杉笹が有る。顔は固有。関東、上杉の章ではそれぞれ重要な役回りにある。北条氏康の実子で後に上杉謙信の養子となる。謙信の死後は義兄弟の上杉景勝と家督を争う事となる。始めは「北条三郎」として関東、上杉の章に登場。因みに史実では綾御前は姑だが本作では義母となっている。
上杉憲政上杉の章関東の章
関東の官僚。
大友宗麟不明九州の章
灰色の長く丸い頭巾を被っている。九州の大名、薩摩の島津家を飲み込まんと大軍を興し島津に侵攻する、九州の章・第一話「耳川の戦い」の冒頭のナレーションに顔と供に名前が出るが流浪演武含め登場ステージは一切無く武将列伝にも載っていない。このような武将は他に足利義輝がある。同じ無双演武ではムービー、ナレーションのみ出演の斎藤道三、伊達輝宗は流浪演武に登場し武将列伝にも掲載されている。また無双演武では登場するどころがまったく言及されなかった織田信秀なども流浪演武に登場し武将列伝にも掲載されている。
織田信忠織田の章真田の章など
鳥帽子型の兜を身に着けており、金色の○型模様がある。それ以外の衣装は他のモブと同じ。父親である信長とは違い、しゃべり方は普通である。織田信長の嫡男であり、野田福島の戦いで味方総大将を務めている。真田の章では、最初の天目山の戦いに濃姫らとともに援軍として登場。織田の章の最後では敵方として登場。二条城から父親を救援すべく必死に策を練っている。史実では本能寺の変の際に奮戦するも、最期はそこで自刃しており、悲壮感を煽っている。
織田信雄天下統一の章
色は紫の頭巾、衣装は青基調となっている。父親である信長以上に間延びした独特のしゃべり方をする。織田信長の次男であり、天下統一の章の小牧長久手の戦いで敵として登場。その後、小田原征伐で味方としても登場する。無双本編での出番はそこで終わっているが、史実ではこの後も生き延び、関ヶ原の戦いで改易処分にあうが、大坂の陣後に復帰。最終的に5万石の大名として江戸時代、天下泰平を迎えている。
柿崎景家上杉の章
白色の兜で、兜の中央に月の模様があしらわれ、金色の後立てがついた兜を着けている知将で衣装は白基調。
河野通直四国の章
上半分は地毛を露出し、下半分は乱髪の着いた兜を身に着けており衣装は白と水色が基調。鶴姫と関係あり。
斎藤義龍織田の章
固有の前立てを身に着けており衣装は赤と黒が基調。美濃の大名で、斎藤龍興に家督を譲り隠居するが、織田信長により家は滅亡すると、再び牢人として、織田の章では幾度となく信長の命を狙ってくる。名前が斎藤龍興になっているのは間違い、アップデートで義龍になる。
斎藤道三織田の章
髪型はスキンヘッドで衣装は黒基調。僧侶から油売りを経て美濃の国主となり「美濃の蝮」の異名を取る。濃姫の父で織田信長の舅に当たる。織田の章で濃姫の回想シーンのみに登場。
佐竹義重上杉の章関東の章
佐竹家第 18 代当主。赤色の兜で、兜の中央に月の模様があしらわれ、金色の後立てがついた兜を着けている若武者で衣装は赤色基調。智勇に優れ、北条軍と戦ったときなどは、7人の敵を一瞬で斬り伏せたとまで言われており、その勇猛さから「鬼義重」、「坂東太郎」の異名で恐れられた。
真田昌幸武田の章真田の章
乱髪と鍬のついた兜を被り衣装は赤と黒が基調。上田城では徳川秀忠をくるしめる。
佐野昌綱上杉の章関東の章
白黒基調の頭巾をつけている。非情に戦上手で負け知らず。北条や上杉軍を何度も撃退している。
島津家久九州の章
島津義久九州の章
陶晴賢中国の章
若い顔立ちに額当てをしている。兵法に優れるが厳島の戦いで小早川隆景の策略により窮地に陥る。
高橋紹運九州の章
銀色の鳥を模した前立てを付けた、赤色の兜を被っている。衣装も赤基調で、顔は固有。立花宗茂の実父で大友家臣の雷神・立花道雪と並び「風神」と渾名される。島津義弘からは「味方であれば最良の友となれたであろう」と言わしめた。
滝川一益織田の章真田の章
烏帽子を被り衣装は紫基調。織田家臣で武田家の滅亡後は甲信の支配を任されるが織田信長の死後、領地を北条氏直に攻められ敗退。前田慶次からは「滝川伯父」と呼ばれている。
武田勝頼武田の章真田の章
水牛の角がついた兜を被り衣装は赤が基調。武田信玄の子で信玄亡き後は武田を治める。長篠の戦いで織田・徳川連合軍と戦うも破れ、その後撤退を余儀なくされる。DLCの東西無双決戦(東軍)では小少将によって策略に掛けられる。
立花直次九州の章
鉢巻き(武将鉢巻)をつけている。立花宗茂の弟で度々、本陣の守備を任せられる。兄・宗茂からは「我が弟ながら頼れる」と評されている。
豊臣秀頼天下統一の章
黄色の兜で、兜の中央に月の模様があしらわれ、金色の後立てがついた兜 (金飾後立兜) を着けている若武者で衣装は黄色基調。3と違い、4では2のように、勇猛なキャラクターで武田勝頼に似ている。徳川家康から「最後まで犬にならぬあの男のなんと清々しきことよ」と言われている。記録では身長6尺5寸(約197cm)、体重43貫(約161kg)の大男であったとも言われている。
内藤昌豊武田の章
赤色の兜で、兜の中央に月の模様があしらわれ、金色の後立てがついた兜 (金飾後立兜) を着けている若武者。衣装も赤色基調。武田の副将を務めていたからか、大体の作品では馬場信房や山県昌景の影に隠れてしまうが、戦国無双ではシリーズ通して、これでもかと言う位に目立っている。同時にグラフィックもシリーズ通して猛将系の若者である。長篠の戦いで、自分以外の四天王の名を呼んでからの特攻は泣けるものがある。
鍋島直茂九州の章
唐 (中国) の派手な冠のような兜を被り衣装は赤黒基調。龍造寺家臣の名将。九州の章では島津軍に突撃をかけようとする龍造寺隆信に諫言するが、無視されたので隆信を見捨てる。
平塚為広天下統一の章
鳥帽子型の兜を身に着けており、金色の○型模様がある。
弘中隆包中国の章
陶晴賢の配下。固有の灰色の縦に長い兜(仁将兜)を身につけている。
北条氏照関東の章
鍬のついた兜を被り衣装は赤黒基調。北条氏康の三男で早川殿の弟。早川殿の弟衆の代表。やったな兄者!綱成程ではないが、なかなか勇猛であった。
北条氏直関東の章
鍬と角のついた兜を被り衣装は赤黒基調。北条氏康の孫で、史実では早川殿はこの氏直の叔母にあたるが、本作では姉弟になっている。本能寺の変の混乱に乗じ、滝川一益の領地を攻めたおり、北条軍の大将を務め、見事一益を撃退。勝利した。知略、政治に優れ、将来を望まれていたが、病弱で早世する。
北条氏政関東の章
黒い頭巾を被り衣装は赤黒基調。北条氏康の嫡男で早川殿の弟、北条兄弟の長兄である。
北条綱成関東の章
黒色の兜で、兜の中央に月の模様があしらわれ、金色の後立てがついた兜を着けているおじさんで衣装は赤黒基調。北条氏康の親戚で早川殿の叔父。勇猛果敢で、黄ぞなえで『勝った勝った!』と叫び突撃したという。
最上義光東北の章
狐耳の形に自分の家紋がついた兜を被っている。衣装は赤黒基調。出羽探題を自称する大名で「羽州の狐」、「出羽の驍将」と呼ばれた。義姫の兄で伊達政宗の伯父に当たるが争っている。東北の章では政宗との会話がある。名はよしみつではなく「よしあき」。
山県昌景武田の章
水牛の角をつけた赤い兜 (水牛角兜) を着けているおじさん。衣装も赤色基調。
龍造寺隆信九州の章
熊を模した兜を被り衣装は青基調。九州・肥前の大名で「肥前の熊」と恐れられた。猪突な将として描かれる。九州の章で島津軍と対峙し家臣の鍋島直茂に諫言されるが無視して島津軍に突撃して討死。

※表は五十音順

女性


武将名武器登場
飯尾田鶴大太刀流浪演武のみの登場
椿の刺青を入れた女性武将。「椿姫」と呼ばれる美貌の持ち主で井伊直虎の友人(史実では敵対関係だが)。徳川の章、天下統一の章などで度々名前が上がるが登場はしていない。
小野お通双剣流浪演武のみの登場
櫛橋光双剣流浪演武のみの登場
鶴姫薙刀流浪演武のみの登場
華姫流浪演武のみの登場

※表は五十音順