イリスのアトリエ エターナルマナ の説明文 【キャラクター紹介】

Last-modified: 2021-12-10 (金) 11:34:17
※基本情報
作品名イリスのアトリエ エターナルマナ
確認機種PlayStation 2
確認バージョンディスク版/ガストベストプライス版
最終確認時期2017年7月頃
 

・「キャラクター紹介」に載っているキャラクター全12種の説明文を掲載。

 
キャラクター名説明
クレイン [クレイン・キースリンク] このゲームの主人公。錬金術士として有名だった祖母ダフネから直伝で錬金術を学んだ駆け出し錬金術士。この世界にあふれているマナの力を感じ、
対話することが出来る彼は、祖母の死をきっかけに、仲の良いマナ「木素を司るマナ・ドゥル」と共に錬金術の腕を磨く武者修行の旅に出た。
リイタ [リイタ・ブランシモン] カボックの街で、魔物退治を生業とする職業「ガルガゼット」の一人として名前が知られ始めている少女。明朗快活な性格で人には明るく振る舞い、
にぎやかな場所にいることが多いが、時折とても寂しそうな顔をすることがある。誰に対しても同じく接するが、しかし誰にも心を開いたことがない。
ポポ クレインの実家の前に植わっていた巨大な古木に住み着いていた「木の源素を司るマナ」ドゥルの1体。マナたちには名前という概念はないが、幼い
クレインにポポと名付けられてからずっとポポと名乗っている。クレインとは赤ん坊の頃からのつきあいで兄弟のような関係。
ノルン 識者ゼルダリアの元で彼女の身の回りの世話をするネコ耳少女。下働きのようなことをやっているが実際はゼルダリアの娘のようなもの。ゼルダリア
の指示でカボックでクレインと相対することになるノルン。その瞬間、彼女はクレインに一目惚れ。
デルサス カボックでガルガゼットをやっている優男。ガルガゼットとしての腕前は中の上ぐらいだが、何でも屋まがいにさまざまな仕事をこなすという、裏街
道メインの有名人。アバンベリーにあるという財宝を探してみようと思っていたりもする。
アーリン 少し前にカボックにやってきた凄腕の剣士。しかしガルガゼットにはあえて携わろうとしない。聡明で冷静な性格に美形ということもあり、カボック
に来てそうそうに名前を知られるようになった。が、彼は自分の過去を話したりしないため彼のことを詳しく知っている者は実は誰もいない。
マレッタ [マレッタ・リクシス] アバンベリーを不可侵の地として崇めるアルカヴァーナ騎士団の元団員。剣術の修行のために地方に旅に出ていたが、不穏な噂を聞きカボックに戻っ
てきた。まじめな性格で、曲がったことが許せない正義の士。細かい作業などが苦手で裁縫などが天敵。
ベグル [ベグル・リクシス] アルカヴァーナ騎士団の騎士団長。表向きはもっとも目立っている人物であるが、頭はちょっと不足気味。悪い人間ではないので部下に嫌われたりは
していないが、あんまり尊敬もされていない模様。5名のデコボコ騎士団員を率いて、主人公たちの前に、ことあるごとに立ちはだかる。
ゼルダリア ポットの森の奥でひっそりと暮らしている「魔女」。その存在を知っている者たちからは怪しい術を使うと恐れられているがその実態は錬金術士。か
つてクレインの祖母ダフネ、ムルたちと共に錬金術を学んだ学友でもある。ぎっくり腰がひどいため、優れた力を持っているのに表を出歩けない。
ムル アルカヴァーナ騎士団のトップ。実は騎士団とは何の関係もなく、ふらりと現れた謎の男で不思議な力を使いベグルたちを懐柔させて今の座に納まっ
た。アルカヴァーナ騎士団はカボックやアバンベリーの守護のために存在していたがムルはそういった活動とは全く異なる、何かの研究をしている。
イリス [イリス・ブランシモン] かつて、空中都市アバンベリーで錬金術が花咲いていた頃にいた偉大なる錬金術士。今日に伝わる錬金術の技法はほぼ全て彼女の流派の流れを汲む。
そしてその技術はイリスの理論と呼ばれている。彼女は家庭を持たなかったが、しかし彼女には「娘」と呼んでいる6人の少女がいたという。
パメラ その服装から、かつてはそれなりの身分だったと思われている少女。ただ今は幽霊となっている。遙か昔、古代竜を鎮めるためにいけにえになったが
竜から逃げ出しそのまま氷づけになってしまった。