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事務所での1ｺﾏ
2月25日～3月4日の8日間､ 毎日ﾛｸﾞｲﾝ時にｱｲﾄﾞﾙたちの「事務所での1ｺﾏ」が再生されます!
追加されたｴﾋﾟｿｰﾄﾞは「育成･寸劇ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ」開催期間中限定で､順次閲覧することが出来ます｡
ｱｲﾄﾞﾙたちの日常の姿をお楽しみに!
| 1日目｢運命の相手はどこに｣ | |
|---|---|
| 木村 龍 | うーん､悩むなぁ…何がいいんだろう… |
| 握野 英雄 | 龍､悩み事か? |
| 俺でよかったら相談に乗るぜ｡ | |
| 信玄 誠司 | 自分も力になれることがあれば言ってくれ｡ |
| 木村 龍 | ありがとうございます｡じゃあさっそく聞いてほしいんですけど… |
| ご飯に合う最高のおかずって何ですかね? | |
| 信玄 誠司 | なに…?ご飯…おかず…? |
| 木村 龍 | いやぁ､思い切って奮発して､いい米を買ってみたんですけど､ |
| そうなるとおかずもこだわって､最高のご飯にしたいじゃないですか｡ | |
| 肉か魚か､明太子…佃煮もいいなぁ｡ | |
| いっそご飯をおかずにご飯を… | |
| 握野 英雄 | なんとも平和な悩みだな｡まったく､心配させやがって｡ |
| 2日目｢窓に残るぬくもりの軌跡｣ | |
| 華村 翔真 | おお寒い寒い｡まだまだ冷えるわねｪ｡ |
| 空気は乾燥してるし､お肌にはつらい季節だわ｡ | |
| 猫柳 ｷﾘｵ | されど事務所はぬくぬく､1度入ったが最後､外に出られないでにゃんす｡ |
| 清澄 九郎 | ここに帰ってくると､冷えた体がほぐされて､生き返る心地がしますね｡ |
| 外との温度差で窓が曇っている様も相まって､冬の風情を感じます｡ | |
| 猫柳 ｷﾘｵ | ﾜｶﾞﾊｲは結露した窓に落書きするのが好きでにゃんす｡こんなふうに… |
| 華村 翔真 | あら､それｱﾀｼかい?かわいいじゃないか｡ｱﾀｼも何か描いてみようかしら｡ |
| これが九郎ちゃんで､こっちがﾎﾞｰﾔ｡我ながらよく描けたわ｡あとは… | |
| 清澄 九郎 | できました｡これで私たちと賢さん､ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさんが揃いましたね｡ |
| 華村 翔真 | 最後に |
| 『おかえり』っと｡ | |
| ﾌﾌｯ､ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰちゃん､気づいてくれるかしら｡ | |
| 3日目｢腕をふるおう!｣ | |
| 信玄 誠司 | さて､これよりFRAMEと彩による合同ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞのﾒﾆｭｰを決めたいと思う｡ |
| 木村 龍 | まさか清澄から申し出があるなんて驚きですよね｡ |
| 清澄､家で腹筋してるって言ってたし､いろいろ頑張ってるんだなぁ｡ | |
| 信玄 誠司 | 九郎の気持ちに応えるためにも､気合いを入れて鍛えてやらないとな｡ |
| 握野 英雄 | 翔真はともかく､ﾊｰﾄﾞすぎると九郎とｷﾘｵがついてこれねえぞ｡ |
| 言っとくがおまえらの『普通』は一般人からしたらﾌﾞｯ飛んでるからな｡ | |
| 信玄 誠司 | 安心してくれ｡そのあたりのことは自分もわきまえているつもりだ｡ |
| 木村 龍 | 英雄さんは別として､俺もちゃんと相手のことは考えてますから! |
| 握野 英雄 | 龍､てめぇ… |
| はぁ､まあいい機会だし､強い体つくって仕事に活かそうぜ｡ | |
| 信玄 誠司 | ああ｡無理なく鍛えて､有意義な訓練期間にしよう｡ |
| 4日目｢腕が震えます…｣ | |
| 清澄 九郎 | 華村さん､猫柳さん､緑茶をお淹れしました､どうぞ｡ |
| 華村 翔真 | ちょいと九郎ちゃん､手が震えてるけど大丈夫かい…? |
| 清澄 九郎 | は､はい…FRAMEのみなさんとのﾄﾚｰﾆﾝｸﾞが堪えているようで… |
| 猫柳 ｷﾘｵ | なかなかに､はあどなとれーにんぐだったでにゃんすねぇ… |
| 清澄 九郎 | ええ…しかしこれも強い体を作るために必要なこと｡決して苦では… |
| 猫柳 ｷﾘｵ | おおお…手がぷるぷるして上手く飲めないでにゃんす… |
| 清澄 九郎 | こ､溢さないようにしなければ…! |
| 華村 翔真 | まったく世話が焼けるねｪ…ほら2人とも､湯呑みをよこしな｡ |
| 猫柳 ｷﾘｵ | ふぅ､ふぅ…あちち… |
| ぷはぁ｡ちょうちょさん､ありがとでにゃんす｡ | |
| 清澄 九郎 | ありがとうございます｡はぁ､筋肉痛の体にお茶が染み渡ります… |
| 5日目｢嬉しそうな顔が嬉しいんだ｣ | |
| 木村 龍 | お腹空きましたね～｡ |
| みんなで飯でもどうですか? | |
| 握野 英雄 | 悪い､今日はこれから買い出しに行かなきゃいけねえんだ｡ |
| 明日､家族にﾊﾟﾝｹｰｷ作ってやる約束しててさ､その準備もしないと｡ | |
| 信玄 誠司 | 家族全員にか?それはすごい量になりそうだな｡ |
| 木村 龍 | 一家揃ってのおやつﾀｲﾑなんて､賑やかそうでいいですね｡ |
| 握野 英雄 | ああ｡弟や妹も､俺のﾊﾟﾝｹｰｷが好きで､そりゃもう楽しみにしてるんだ｡ |
| あいつらが目をｷﾗｷﾗさせてるのを見ると､普段の何倍もうまく感じるぜ｡ | |
| っと､そうだ｡ｼﾞｬﾑとﾊﾁﾐﾂも買い出しﾘｽﾄに追加しとかないとな… | |
| 木村 龍 | はは､なんだかんだ､英雄さんが一番楽しみにしてるみたいですね｡ |
| 信玄 誠司 | そのようだな｡あとで感想を聞くとしよう｡ |
| 6日目｢1に芸､ｲﾀｽﾞﾗは1.1くらいでにゃんす｣ | |
| 猫柳 ｷﾘｵ | (♪) |
| 清澄 九郎 | 猫柳さん!まったく貴方という人はいつもいつも… |
| 猫柳 ｷﾘｵ | にゃあ～!くろーｸﾝが怒ったでにゃんす～逃げるでにゃんす～♪ |
| 清澄 九郎 | お待ちなさい! |
| 華村 翔真 | 今日も元気にやってるわね｡さてと､終わるまでﾃﾚﾋﾞでも見てようかねｪ｡ |
| あら､落語やってるのね｡噺家は猫柳亭…ってｪことは… | |
| 猫柳 ｷﾘｵ | きゅぴぴーん!この出囃子は… |
| 師匠! | |
| にゃにゃ!座して拝聴せねば! | |
| 清澄 九郎 | 猫柳さ… |
| なんですか､いきなり真剣な顔をして…気まぐれなお方ですね｡ | |
| 華村 翔真 | 師匠の芸はｲﾀｽﾞﾗより大事ってことね｡根っからの芸人なのさﾎﾞｰﾔは｡ |
| 清澄 九郎 | あのような表情をされては､怒る気も失せてしまいました｡ |
| 落語が終わるまで､しばし休憩するとしましょう｡ | |
| 7日目｢今日は楽しい雛祭り｣ | |
| 信玄 誠司 | (♪) |
| 握野 英雄 | どうした信玄､ずいぶん機嫌がいいな｡何かあったのか? |
| 木村 龍 | 当ててみましょうか｡ |
| んー… | |
| あっ!そうか､今日は3月3日､雛祭りだ! | |
| 握野 英雄 | そうか｡あまねちゃんか｡うちもこないだ雛人形を飾りつけたぜ｡ |
| 信玄 誠司 | こっちは妹の家に人形があるからな｡自分は雛人形ｹｰｷを作るつもりだ｡ |
| 木村 龍 | いいですね､あまねちゃん､きっと喜びますよ! |
| 握野 英雄 | 人手が欲しければ手伝うぜ｡甘党会で､ｹｰｷ作りは経験してるからな｡ |
| 木村 龍 | じゃあ2人が作ってる間､俺はあまねちゃんの相手をして遊んでますね｡ |
| 前にままごとするって約束してたんです｡俺は婚約者役らしいですよ｡ | |
| 信玄 誠司 | それはﾀﾞﾒだ｡許可できない｡ |
| 木村 龍 | えぇ～即答!?誠司さん､あまねちゃんのことになると厳しすぎません…? |
| 8日目｢茶の心を歌に込め｣ | |
| 清澄 九郎 | …できました｡さあ猫柳さん､どうぞ｡ |
| 猫柳 ｷﾘｵ | にゃは～､よい香りでにゃんす｡ |
| ではさっそく… | |
| んぐ…んぐ… | |
| 清澄 九郎 | あぁ､猫柳さん…!そのような勢いで飲み干してはいけません…! |
| 猫柳 ｷﾘｵ | ぷは～! |
| くろーｸﾝの点てるお茶は､相も変わらず絶品でにゃんすなぁ｡ | |
| 清澄 九郎 | それは嬉しいのですが､もう少しゆっくりと飲んでいただきたく… |
| 華村 翔真 | 茶道に詳しくないｱﾀｼでも､さすがに今のは良くないって思うわよｫ｡ |
| 猫柳 ｷﾘｵ | にゃんと､茶の道は難しいでにゃんすなぁ｡ |
| 華村 翔真 | ｱﾀｼも自信ないのよねｪ｡ |
| 九郎ちゃん､ｱﾀｼにも稽古をつけてくれるかい? | |
| 猫柳 ｷﾘｵ | あるてっしもも誘うでにゃんす｡今回の歌のことも聞きたいでにゃんす｡ |
| 清澄 九郎 | ええ､ぜひ｡抹茶のPRという千載一遇の機会､必ず成功させてみせます｡ |
